先週と今週はかなり大変でしたな。

何せ三人止めた挙句、その分私の作業が増える。

何故今の若者はこうも根性が無く礼儀も無いのだろうか…見ていて飽きれて来る。

荷物運びに機械点検、更に決まった時間までに終らせなくてはならない、本当に体が持ちませんな。

12日は知り合いに紹介された女性と一緒に千葉まで遊びに行きました。
やはり女性は年上の方が良いと思いましたな、まぁ、この歳でそのようなことを言っている暇はありませんがね。

…

それにしても、私のような死に損ないの罪人を心配して下さる方がまだいたとは…
昔会ったあの方々や、今残る仲間、まだ私には守らなくてはならない愛する大切な人達がいるようです、まだ死ねないのか…それが私に出きる答えなら、まだ未来を見続ける。


それにしても味な真似をしてくれましたな、今回だけは許しますが、この裏日記は内緒ですよ。

その分、未来を見る為に生きるのでね。

仕事を早く終らせ、最後の別れを告げに、刑務所へ面会に。

早退するなど、何十年ぶりですな。

その方は私より遥かに素晴らしい方。

あの方は自分の家族を殺した人間を殺し、その償いで刑務所に入った。

1年半だけでしたが、私はあの方とご一緒に行動することが出来ました。
共に喜び、共に悲しみ、共に生きた、本当に大切な方でした。

本当は、私があの方を止めなくてはならなかった…。

ですが、私は止めなかった…。


面会の時、私は…本当は…この命に代えても、周りの人間共を皆殺しにしてでも、あの方を救い出したかった。

ですがあの方は罪を償う為に、これから先シャバに出てもただ一人で生きることを私に誓っていた。

何もかも全てにおいて、唯一この腐り滅びた世界で同盟の方以外に存在した素晴らしい人間でした。

いつまでも…安らかに…そして幸せでいて欲しい。

あの方とはもうこれから一生会わない、本当は私があの時止めていてば、あの方は罪を背負わず、私は同盟に入ったりしなかったのかも知れない…

それでも、あの方や、同盟の方々に全てを教えて頂いたからこそ、この滅び腐った世界に今の私がいる…。

これから先二度と同盟の方々より素晴らしい人間に会うことは絶対にない。

それでも私は、いつまでも振り向いてはいられない、そして死ぬ訳にはいかない。

あの頃、あの時、今は亡き愛する人達、二度と会えない同盟の方々、そして私の犠牲となったあの方達の為にも…

この二度と修正の効かない腐り滅んだ世界で…

私はこの手で犯した罪を全て償う為に、未来を歩む。

罪を償い、二度と振り向かない為に…


そして何よりも…この世で一番愛しあった今は亡き彼女の願いを適える為に。

愛する人よ、死ぬまで私を見送っていてくれ。



この滅び腐った世界で全てを失おうとも…私は罪を償う為に生きることを選ぶから。


いつか語った、二人の記憶を守る為に…。

４日は、知り合いに紹介された女性が私と長く付き合って欲しいらしいので、一日その女性と遊んで来ました。

笑顔の素敵な女性でしたよ、ですが私の見た目が気に入っただけらしいです･･･。
一日遊びながら、どうやって断るか考えるのも大変です。

告白する言葉より、断る言葉を考えることの方が遥かに厄介だと毎回思います。

５日は前に告白された女性とご一緒に新宿まで行って来ました。
この女性は私の中身を好きになってくれたようです。
嬉しいですな、罪人の私でも、好きになって下さる人がいるとは…

今日は明日からかなり大変になるので、家に帰って来ましたが、正直本当は亡き彼女のことを思い出して、一緒にいる気持ちにはなれなかったから帰ってきたのもあります。

女性と付き合うのも久しぶりですな。
もっとも今までは同盟の規則などで恋愛禁止でしたが、それでも今からでは私でも、もう遅いかも知れませんな…

雨が降ってきました、私は天気より雨や曇りの方が好きです。
昼より夜が好き、人間よりも動物や花が好き。
これは揺るがない。

今は亡き人達の好きだった花が庭にいっぱいに咲くのが楽しみですな。
空も海も陸も、自然は美しい、人間などとは比べ物になりません。

5月か、時が過ぎるのは本当に早いものですな…。

私と一緒にいる時の彼女、勉強をしている時の彼女、他の男と一緒にいる時の彼女、部屋で一人でいる時の彼女。
彼女は私に統一された人格は存在しない、と言ういつか難しそうな本で読んだ言葉を思い出させた。

同じく一人の人間として、私自身も統一されていないということは知っているつもりですが、彼女ほど分裂してはいないのではないだろうかと思う。
少なくとも私はその分裂をコントロールできていると思いますがね。

多重人格と言うことは、本当にあるのでしょうか。
アメリカで、裁判を有利に進めるために賢い弁護士が考え出された詭弁ではないだろうか。

そう考えることは、私には出来ません。

幽霊を見た方が何人いたとしても、自分の目で見るまでは半信半疑になる。
しかし実際に心霊体験をしたのなら、その体験を否定する為に夢だの脳の機能だのいろいろな口実を考えなくても、あっさりとそれを信じてしまう方がいいだろう。
同じように多重人格も一度体験してしまえばそれは紛れも無い事実となる。
過去の私は私を保つことができなかった愚かな人形。

実際、人の体を切り刻むことができるような殺人犯は、正常な感覚の大部分が欠けているのだと思う、無論普通人を傷つける時は、それが物理的なものであっても精神的なものであっても、自分の中でも同時に何かしらの痛みを感じるようになっている。
それによって、あまりにひどい行為は未然に回避されるのだ。
私はそれを持たない人間になりたいのだろうか、人を傷つけることをなんとも思わない人間になりたいのだろうか、なりたい訳ではないと思う。

それはただ、抑圧されている自分が俺を外に出せと、私の中から叫び続ける。
人を傷つけたいという欲望は、誰の中にもあるものであるとは思うがね。
他人に与えることのできる傷の大きさは、その方に対する自分の影響力を表していて、他人を酷く傷付けることで自分のその方に対する影響力の大きさが確認でき、自分はある種の満足感を感じる、しかし普通の神経では包丁を他人の腹に突き刺すと言う行為をとることはできない、それはその行為自体の気持ち悪さや、その後殺人犯として生きて行く面倒が臭い為だろう。

それに、人を傷つけることは悪いことだという先入観は、幸福なことに普通の人間には当たり前に備わっている。
つまり誰かを殺したいと強く思うような出来事に出会ったとしても、いろいろなことが頭に浮かび、殺す、という一つの行動が純粋に引き出されるまでには至らないのだ。
その、いろんなことを考えてしまう、脳と言う厄介な代物は、その働きによって人の行動を常識的な範囲内に納めることができている。
だからこそ、その機能が何らかの理由で一時停止した時、人は他人の内臓を刃物でえぐり、四肢を切り取り、耳をそぐことができるのだと思う。

純粋な暴力に強い魅力を感じていた過去の同盟の私は、誰かを殺してその死体をばらばらに切り刻んでしまいたいと思っているのではない、私は殺人がしたいのではなく、ただ暴力的な自分を開放してやりたかっただけ。
普通の生活を送っている場合では、常に抑圧されている暴力的な自分が、出口を探している、それらの暴力的な感情を消費してくれる装置は、性的な欲求のはけ口として風俗産業があるように、世の中にはいくつも巧妙に作られている。しかし、催眠状態によってその純粋なエネルギーの核心に触れてしまった私にとっては、それらは単なる子供だましに過ぎなくなってきていた、そして理由はどうであっても、開放した結果は同じなのだろう。

これが私のジレンマだったのかもしれん。
社会的な生活を送りながら、同盟で暴力的な自分も満足させる方法は無いものだろうか。

みんな、怒りや悲しみなどの強い感情を感じながらも腹がすくし、テレビのお笑い番組見て笑う、時々そんな自分が、許せなくなったりする。
復讐の為だけに家族の死に接して、殆ど悲しまない自分がいたり、恋人と楽しく会話しながらも、どこかで相手の不貞を暴こうと考えて質問が誘導尋問的になっていたり、最愛の人と抱きしめあっている時も、将来のことが不安だったり、どこか相手を信じていなかったり、所詮は人間なのだろうかと考えたり、今は亡き彼女に対して同じようにしたであろう別の男に嫉妬していたりする、つまり何が言いたいのかと言うと当たり前のことなのだが、人の頭の中にはいつも沢山の思考や記憶の断片や、支離滅裂なイメージやいろいろなものが詰まっていて、たった一つの単純な感情や考え方で行動することはできないということだ。
脳とはそう言うものだと思う、そのせいで私達はいろいろなことに悩まなくてはいけない、しかしそのおかげで私たちは常識的な生活が送れている。このようなジレンマから私達、人間は抜け出すことができないだろう。


いや、実はいくつか抜け出す方法があるかも知れない。
頭を真っ白にしてしまうような、強い身体的な体験に身をゆだねることもその一つだ。
誰もジェットコースターに乗って一番初めの落下をしている時に、老後はどのように生計を立ててゆこうか、なんて考えたりはしないであろうし、自分がどんな顔で叫んでいるかも考えない、もし考えられるのだとしたら、そのジェットコースターの恐怖はその人にとって十分なものとは言えないことになるだろう。
だからこそ、何とかサイクロンだのハリケーンだの次々とすごいものが遊園地に出来てくるのだ。
それでみんながそれに乗る。
それに、自意識過剰な女性ほどジェットコースター好きであると言う法則は、最近思いついたのだが、あたっているのではないかと私は思う。
絶えず自分を苦しめる自意識や、頭の中にあるごちゃごちゃとしたものを、一瞬でも吹き飛ばしたいのだろうと思う。


それとあと二つ解決法がある。

それは、耐えることと、開き直ることだ。
はじめのものは、本質的な解決ではないが、一番堅実的である。
だいたいみんなこうしている、次の開き直ることは、例えば、どうせ人間の本姓は悪だからと考えて、自分の中の悪を責める自分を許そうとするようなこと。
これも多くの人のとっている方法ではあるが、その人の性格をゆがめてしまうことが多い、世の中金だとか人は顔だとかそういう極端なことをいう人は、頭の中に浮かんでくる雑多な思いに耐え切れず、単純な思考を選び取ろうとしたのだと思う。
世の中確かにお金は大切だけど、それだけでもないことは誰にでもわかる。
しかし沢山の人に裏切られたりだまされたりした結果として、そのような考え方にたどり着くことはありえることだと思う。
信じていいのかどうかわからない人がいて、ある時は信じられるが、ある時は信じられなかったり、確かにそういう人ばかりだが、そういう不統一な人間観はどこかで統一させないと自分の中の混乱が大きくなりすぎるので、世の中金だとか人は顔だよと断言したくなるのだろう、だからといって開き直ることはほどほどにしたほうが良い。

そして最近私はもう一つの方法を考え出した、ごちゃごちゃとしたものをなくして頭の中をすっきりとさせる方法、同盟にいた方からヒントを得た方法。
それは、人為的な人格の入れ替えだ。

人格を入れ替える為には、例えば目の前で何か衝撃的な事件が起きるなどのきっかけが必要で、これはいろいろな文献に当たり分かったことだった。
そして同時に自己催眠と言う方法で、自分の中の人格を自由に呼び出す方法がある、ということも知った、人格を入れ替えるためのきっかけを、自分で自分に行ってやればよいのだろう。

嗚呼、私は何を書いているのだろうか…

今の私はもう同盟の人間ではなく、同盟の人間であったと言うことだけ、そして復讐が終ってからは、ただ過去をいつまで引きずる罪人として生きなくてはならない。

今日はタブリスと一緒にカラオケへ。

例の事件以降、引っ越した先がタブリスと同じ市なので50分くらい在れば会えますな。

正直驚きましたよ、彼が私のことを心配しているとは。
あの裏切り者と同じでそこまで心配している人間はいないと思っていましたがね。

まぁ嬉しいものだな、まさか罪人の私にも残っているものがあるとは。

不思議なものですな、希望と言う言葉を信じるほど、私には光りはないが、極一部の残る人の為にも、まだ生きなくてはならないか…。

そうそう、何十年ぶりにカラオケ行きましたが、懐かしいですな。
最近のアニメはさっぱりわかりませんな、もう何年もテレビアニメなんて見てませんよｗ
そう言えば最後にカラオケ行ったのは昔の知り合いと行った時でしたな、時が過ぎるのは本当に早いですな。
そう言えば前にその知り合い達に久しぶりに会いましたが、やはり私だけ老いましたな…。

ははは。とりあえず服装で若く見られるようにするのもありですかね…。

それより、持ち歌の練習もしておきましょうかなｗ

私の班の問題児の一人、他人を不快にさせて止めさせていく禿げ頭は辞めたようだな。

全く、平気で職場の方の悪口など言うような輩には必ず天罰がある。

それより私の班、最近根性の無い、礼儀も無いと言う若い方が多すぎです、挙句すぐに辞めてしまう方ばかりだ。

昨日三人辞めた分、今日は私がいつも以上に荷物運びから機械の調整まであちらこちらへ行ったり来たりで本当に疲れましたな。

雑記はこれくらいで。

今日でまた、私は歳を取ってしまいましたな。
もう私も歳寄りですな。　はぁ、若返りたいものです。

誕生日は1年前に知り合いにしか教えていなかったのですが、何せこの知り合いが…

それより、これ以上雨が降らないことを祈りますな。

5月になりましたね、と言うことなので、基本的なことの一つとして、今回は人に対して何かを教える時、もしくは指導する時についてです。


私も昔から部下にたいしての指導でかなり手を妬いていましたな。
歳下は礼儀が良くなく、歳上だと歳の差で問題があったり…
最近人からコーチングのセミナーを受けた話などが気になってコーチングについて調べてみました。

コーチングとは、私は会社において部下などを指導する時の方法だろうと思っていましたがそうではなく、これは会社の中だけでなく、家庭、学校、病院など様々な場所に応用できるそうですな。

少し紹介しますと、コーチングすなわち、相手の最高の力をいかに引きだすかには、いくつかのポイントがあります。

大きなその３つのポイントは、期待し、責任を与え、フィードバックすること。


私が思うコーチングで大切なことは、原因を責めるのではなく、どうしたらより良くなっていくのかという建設的なことを、相手に考えさせ行動させていくようにすることではないでしょうか。


例えば、営業のセールスの伸びが上がらないことに対して、なぜ伸びがあがらないのか？と聞いたら、きっと『不景気だから』『市場が低迷していて、それから競争が本当に激しいんです』という返事が返ってくるでしょうな。

ですが、どうすれば営業の成績の伸びが良くなる？と聞けば、『ではもっとお得意様を一日10件だったのを15件まわるようにしましょう』ですとか『営業の電話を今までの倍、かけるようにしよう』『有望な見込み客を１０社絞り、そのうちの５社で売上を１０％増やす目標をたてます』などなど、きっと積極的な案が出てくることでしょうな。

『何故？』ではなく『どうすれば？』とより建設的な質問をすることで、その人の力や能力をより発揮できる状態に持って行くことができるのではないでしょうかな。


またフィードバックについては、大抵の方はマイナスのフィードバックを行っているそうです。
営業の成績が悪かった時だけ呼び出して話をする、それか逆に成績が良くなった時に、『今月は頑張ったな』『その調子だ』という言葉はあまり掛けないのではないでしょうかね。

人を指導する上で大切なことは、前向きな期待をし、適切な目標を立て責任を与え、気を逃さずに褒めて強化するというフィードバックを行い、未来に向けて『何を』『どうすれば』という建設的な質問をすることだと思います。
そして、相手の自尊心を傷つけることや、人格までは絶対に否定しないことも大切だと思いますな。

今日は職場の方とご一緒に夜飯を食べに。

そのあとは服を買いにいきましたが、前に比べてこの引っ越した先が田舎なのであまり良い服屋がないですな。

とりあえず、前は周りに良い服屋があったりネットで買ったりしていたので問題はありませんでしたが、いざ最寄駅の近くの服屋だと限界があると思いますな。

良く私の場合は私服より作業着や紳士服の方が良く似合うと言われますが、流石に出かける時くらいは私服ですよ。


死ぬ時は、私はどのような服装をしているのだろうか…


ですが私にはまだやることがある、まだ死ぬ訳にはいかないらしい。
たしかに私のような罪人に生きる価値は絶対にありません。

それでも私は今は亡き愛した人との約束や、犠牲になった恩師達や、家族の為にもまだ生きなくてはならない。

死ぬ時は、愛する方にこの命を捧げる時です。

再びあの場所に戻るが為に…。

かなり久しぶりに船橋ララポへ。

アルエ君やオズマ君にキリカゼさんなどなど会うのがかなり懐かしいｗ
ジャンフェス以来でしたね。

私はアキトと連絡がとれないのと、友達が変な噂を信じていたりしていないかで心配だったのですがね、多少は大丈夫なようで良かった。

公認も非公認も完全に埋まっている状態だったので、０落ちの特権でトレード優先でｗ
ガジェのメインサイドに欲しいカードはだいたいトレードできたので、あとは構築ゲーで頑張りますかｗ

流石に7ヶ月ぶり（ジェンフェス行った二日は抜かして）だと環境の変化やプレイングが少し鈍ったりするなど問題があるので、そこはどうにかして解決しないと。

ガジェはどうしよう、フィフガジェにするか、キスガジェにするか…

兎に角構築ゲーしないといけませんな。
そんなことよりこの歳でまた遊戯王少し復帰（仮）とか。

友人も私のことを待っていて下さったし、私を励ましてくれもしたので、嬉しかったです。

とりあえず、レアメタル３ダストシュート３のキスガジェでも回してみますかな。

まぁ、そう言うことなので生き抜きの一つとして、また遊戯王少し復帰（仮）と言うことで。

ソフトクリームにバラバラにしたオレオが混ざっていて、ソフトクリームの味は濃厚で、オレオはサクサクしていて美味しい。

マクドナルドの傑作ではないでしょうかな？

それとゴールデンウィーク中に『ふるりれろ〜』と店員に言うとフルーリー100円クーポンが貰えるらしいですな。



『ふるりれろ〜』と相手に向かって言うのか？…