落第生の手記（改）

遂にアクセス数が０になった。ブログの管理画面にログインすると、前日、本日分の訪問者数が表示されているが、今日は１と表示されていた。それはオレ自身のアクセスで、要するに外部からは０。

元々、日に５〜６だったので、どうということは無いが、流石に誰も読んでいないのに書き続けるのもアホくさい。

ブログてのは、サイバースペースに公表して、誰かに目を通してもらうことを前提に（例外もあるが）書くものだと考えていた。

従って、誰も読まなくなったブログは止めて、公表できないことも気軽に書ける紙媒体に移した方がやりやすい。

てことで、これにてブログ終了。

始めた時から、０になるまで…と決めていたが、１年もたなかった。ちょっと残念。

それにしても本当にクソブログとなってしまうとは。

ま、就活を頑張ろうと思う。

最後に、今まで目を通して下さった方々には感謝しています。

糸冬

竪穴式住居を作ってしまった山梨県の中学生

これは素直に感動した。

彼と同年代の中学生が、単車で暴走、追跡した警察官に暴行を加え、あろうことか拳銃まで奪おうとした挙句、検挙されてしまったというニュースを見たばかりだったので、余計になごまされた。

何と言うか、最近は子ども達に歳相応の「らしさ」、
というものが欠如し始めているような気がする。

うまく言い表せないが、10代にして厭世観に支配されてしまっているような感じがする。

時勢が時勢とはいえ、環境に敏感な子ども達ゆえに、ちょっと可哀想な気がする。


そんな中で、このニュース。
ほっこりさせてもらった。

手伝ってもらったとはいえ、やりきってしまう行動力に脱帽。
大学生「らしさ」の無いオレには到底マネすることのできない意志力。

自前の火おこし器で炭火をおこし、シイタケでだしを取る縄文時代のスープも作った。


次の目標は古代人の服を作って数週間、この住居で暮らすこと。「衣食住すべてで古代人の気分を味わってみたい」。

まだ、こんな可愛げのることを言う中学生がいるなんてな。
今時珍しい。個人的にはシイタケのスープがツボだった。

だが、火事だけは気をつけて欲しい。
焼け跡から縄文人の衣装を着た息子の遺骸が出てきた日には、
本人にしてみれば本望かもしれないが、家族としては泣くに泣けない微妙な感じになっちゃうだろうから・・・。

冬眠している場合でもないことに、今更ながら気付いた。

とは言っても、特にネタが無いので久々にＳのことについて書く。

ネタを出しておいて、引っ張るだけ引っ張っておいて結末を書かないなんてのは、ネヴァーエンディングストーリーじゃないんだからな。

で、どうなっているか結論からいうと、
話すこともメールすることも無くなった。

一時は良い友達だったが、
どう考えてもオレみたいなキモヲタには不釣合い、
という事実が重荷だった。

で、「オレみたいな奴と居ても何も良いこと無いから、
サークルでも入って楽しくやった方が良い。」

みたいなことを言って、そんなやり取りが何度かあった後に、
ようやく向こうも気付いたのか、次第に距離が出来ていった。

今では何の接触も無くなった。

もともと付き合っていた訳でもく、
そんな事を言ったら勘違いになるが、
どんな経緯にしろ、友達を無くすってのは嫌なもの。

前にも書いたが、何事においても、
身の丈をわきまえずに自身のスペックの範疇を超えることをすると、
それはとてもグロテスクな感じになる。

最初から分かっていたが、
傷の舐め合いでも良いから、
接点を持っていることに安心していた。

でも、女友達にそれを求めているなんてクソにも劣る。
自分の性根がここまで腐りきっていることに驚いた。

だから、もっと早くこうすべきだったし、
ハナから勘違いしなければ良かった。


感動した方は→プギャー(^Д^)9m

をお持ち帰り下さい。