スマイリーキクチ炎上！

昨日（２月５日）の読売新聞の一面に「ブログ炎上」
という題字が踊っているのを　バイト中に見かけてビックリした

見てみると　なんと　お笑い芸人（３７）のブログが炎上。

炎上させた若者たちを初の書類送検。
という事件だ。
「人殺しが芸人なんかやるな」
こんな字が一面を　賑わす時代になったか・・・・

「これが・・・・若さか」と思う。
ちゃっかり　今日の朝日新聞も（こっちは２面だったが）
でっかく　取り扱う（きちんとスマイリーキクチさんのブログまで紹介）

かつて　炎上したブログの例が　書いてあったのだけど・・・・

えぇい！　なぜ私のブログがないのだ。
私のブログのほうが　ぜんぜん　社会的制裁に関わっている意味で事件だというのに。
守られることもなかった弱者が叩かれていたケースで
しかも　僕自身が　「すべての炎上を止めてやる」として
立ち向かい　炎上させるやつらのプライドに　言及して
「君たちは飽きたのではなく　敗北したのだ」と　突きつけたケースがあっただろうか？

しかも　ロフトプラスワンで　スパルタ教育（芸人）といっしょに
炎上のすべてを語るライブまで　開いた　社会派なのだぞ！

見せしめとして　このように　摘発するのもひとつの手だと思うが、
国家権力への敵意を煽ったりして　彼らは増長するだろう。

精神論を　少しでも語っていかない限り　いつまでも　根っこはなくならないだろう。

なぜ、それが起こるのか？
こんな簡単な　テーマの展開をなぜいつまでもせずにいるのだろう。

失言への対応などについても同様。
次回　「麻生太郎の失言を弁明する」に続く。