岡山県で非常勤職員採用面接
02/06
14:44 |
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急速に悪化している雇用の受け皿として岡山県が非常勤職員の採用面接を行いました。雇用期間が短いこともあって応募が少なく今回で3回目の面接となります。岡山県では企業の業績悪化などで解雇された人を対象に50人の非常勤職員を採用する方針です。6日は3回目の採用面接が行われ20歳代から60歳代までの16人が面接を受けました。非常勤職員には今月と来月の2カ月間、県民局などでデータの入力や資料の整理などを担当してもらいます。1日8時間で日給は6250円、週に3日か4日勤務します。岡山県では先月25日と今月1日にも面接を行いました。しかし、雇用期間が2カ月と短いことなどから応募が少なく、これまでに28人の採用にとどまっています。岡山県では募集枠の50人に達するまで採用面接を行う予定です。岡山労働局によりますと去年10月から来月までに雇い止めにあった非正規労働者は3404人にのぼっています。
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