【インタビュー】
ハロプロの新鋭・真野恵里菜が連続ドラマ初主演 -『東京少女 真野恵里菜』
1 「お芝居は歌より緊張するけど、とても楽しい」
2009/02/07
「ドラマでは色々な表情を見て欲しい」
様々な連続ドラマや映画に新たなヒロインを輩出してきた、次世代美少女の登竜門的ドラマシリーズといえば、おなじみ『東京少女』。この『東京少女』で、2月のヒロインとなったのが、すでにハロー! プロジェクトの一員としても活躍する真野恵里菜。彼女がドラマに賭ける意気込みを語ってくれた。
――今回、『東京少女 真野恵里菜』に主演が決まりましたね。4役の「恵里菜」を演じ分けたり、タイトルに真野さん自身のお名前が入っていたりと、かなり特殊なドラマなんですけど、どんな感想を持たれましたか?
真野恵里菜(以下、真野)「最初は信じられなかったです。でも、連続ドラマは初めてなので頑張りたいです」
――ドラマ自体は『Pocky 4sisters! フォーシスターズ』で経験済みですよね。会見では「セリフが棒読みになっちゃう」と発言されていましたが、この『東京少女』では大丈夫ですか?
真野「表情だったり、セリフの言い方とか、セリフを言うスピードをしっかり研究して、『東京少女』では活かしていきたいです」
――今回、真野さんは4役を演じるのですが、会見では「怖いのは苦手なのでホラーは嫌」、「おとなしく見られるけれどスポーツが得意だからそういう役をやりたい」、と発言されられていました。他に何か、演じてみたい役はあったりしますか?
真野「お嬢様の役とかもやってみたいです(笑)。あと、すごい暗いコの役とか……」
――真野さんはすでにハロプロエッグ(※ハロー!プロジェクトの研修生)の一員として歌手活動をしていて、今年メジャーデビューも決まっています。歌手活動と演技に、どんな違いを感じますか?
真野「お芝居のほうが演じているときもずっと緊張するんですよ。歌だと、ステージが始まる前は緊張するんですけど、ステージに立つとそんなに緊張しないんです。でも、お芝居やるときは、ずーっと『噛んだらどうしよう……』とか、セリフを言うタイミングとかで、緊張しています」
――歌と比べて、演技にはどんな魅力がありますか?
真野「歌はひとりで歌っているので、自分と見に来てくださったお客さんだけなんですけど、ドラマは自分と共演している役者さんが居て、空き時間とかでも一緒に本読みしたり、いろんなことをお話したり、普段話さないようなことも話したりするので、とても楽しいです」
――真野さんをこのドラマで初めて知る人、真野さんのファンの人だという人、様々な人がこの『東京少女』を観ると思うのですが、ドラマを楽しみにしている方々にメッセージをお願いします。
真野「『東京少女』って4つの役に挑戦するドラマなので、その違い、"あ、こういう表情もするんだ"っていうのを見て欲しいです」真野恵里菜の素顔は次のページで。
東京少女 真野恵里菜
※第4話は現在撮影中
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