2009年 2月 6日
内海ダム再開発事業 国が事業認定
一部の地権者の反対で難航している香川県小豆島町の内海ダム再開発事業で新たな動きです。6日、国は、用地を強制的に取得できる事業認定を行いました。内海ダムの再開発事業は、香川県と小豆島町が約185億円をかけ、内海ダムの下流に約7・5倍の貯水量を持つ新たなダムを建設するものです。6日、国は、事業に合理性や公共性があるとして事業認定を行いました。これで県と小豆島町は用地を強制的に取得できるようになりましたが県では引き続き反対する地権者と交渉を続けながら、来年度中の着工を目指したいとしています。新しいダムの建設用地はすでに約97%で取得が終わっていますが地権者の一部が景観を損ねるとして反対しています。

岡山市駅元町のアパートで火事
6日朝早くJR岡山駅近くのアパートで火事があり、男性2人がやけどをしました。6日午前5時過ぎ、岡山市駅元町にある、大野清延さんが経営するアパートから出火しました。火は木造2階建てのアパート約280平方メートルを焼き、約1時間10分後に消し止められました。アパートには31人が住んでいますが、50歳の男性と61歳の男性がノドや顔をやけどして病院で手当てを受けています。現場はJR岡山駅西口から約200メートルの場所で、警察では、アパート1階部分が火元と見て、火事の原因などを調べています。

不審火の疑い 津山市で農機具小屋を全焼
6日朝、津山市で農機具などを置いていた小屋が全焼しました。現場には火の気が無く、警察は不審火の疑いもあると見て捜査しています。6日午前8時50分ごろ津山市押渕の農業、池上晴陵さんが自宅近くに所有する小屋から火が出ているのを発見し、119番通報しました。この火事で木造トタンぶき平屋建ての小屋、約250平方メートルを全焼し、火は約20分後に消し止められました。池上さんの話によりますと、小屋には農機具などを保管していて、先月中旬以降、人の出入りは無く、出入り口に鍵をかけていたということです。警察は不審火の疑いもあるとみて、実況見分を行い、火事の原因を調べています。

妻を死なせた夫初公判 起訴事実否認
岡山市のホテルなどで妻に暴行を加え、死亡させたとして傷害致死の罪に問われている夫の初公判が6日、岡山地方裁判所で開かれ、夫は起訴事実を全面的に否認しました。傷害致死の罪に問われているのは、住所不定、無職の伏見要次被告(35)です。起訴状などによりますと、伏見被告は去年6月、岡山市内のホテルや知人のアパートで妻のあすかさん(当時27)を殴ったり蹴ったりして死亡させたものです。岡山地裁で開かれた6日の初公判で、伏見被告は「身に覚えが無い。他の人がやった」と起訴事実を全面的に否認しました。検察側は冒頭陳述で「あすかさんが金策に失敗したのに腹を立て犯行に及んだ」と犯行の動機を指摘しました。

岡山県が非常勤職員採用試験
岡山県は6日、雇い止めなどによって職を失った人を対象にした3回目の非常勤職員採用試験を行いました。6日の採用試験は、これまでに行われた2回の試験で県が採用を予定している50人の定員に達しなかったことから実施されたもので、20代から60代までの男女16人が県職員との面接に臨みました。面接ではこれまでの職歴や希望の仕事内容などについて質問があったということです。採用された人は、今年度いっぱい県民局や出先機関などで軽作業や事務補助にあたります。試験の結果は近日中に本人に知らされ、採用された人は早ければ来週末から働き始めるということです。

J2昇格ファジ日程決まる
サッカーのJリーグ2部、J2の年間試合日程が6日、発表されました。今シーズンから昇格するファジアーノ岡山は来月8日、ホームゲームで開幕を迎えます。ファジアーノ岡山の開幕戦は来月8日、岡山市の桃太郎スタジアムで行われるホームゲームで、ヴァンフォーレ甲府との対戦です。J2にはファジアーノを含め18チームが所属し、12月5日の最終節までに各チームが総当たりで3巡対戦します。年間試合数は51試合でファジアーノは25試合がホームとなります。今シーズンのJ2はJ1の所属経験がある8チームが含まれるなど、ハイレベルな戦いが予想されています。