【パブリ】
はぁ。やっと出られたぁ。
もぉいい加減なんなのよぉ。
訳の分からない空間に吸い込まれたと思ったら
岡崎や大須うあスキー場へ飛ばされて、
でもってまたまた変な空間に入り込んじゃってて…
いやぁ。今回は長かったぁ。
いつにもまして出るのに苦労したんだぴょん。
で?ここは…
あ!は〜い。お元気ぴょん♪パブリだよ。
【お姉さん】
どうも(汗)
【パブリ】
あの、ちょ〜っと聞きたいんですけど、ここはいったいどこなんだぴょん?
【お姉さん】
ここは確か…
名古屋市の栄辺りだと思うけど…
【パブリ】
栄かぁ…
ところでお姉さんは誰なんだぴょん?
【平愛梨さん】
あ。はじめまして。
私、「20世紀少年 第二章 最後の希望」のカンナ役をさせていただきました
「平愛梨」と申します。
【パブリ】
へぇこの人かぁ♥
女優さんなんだぁ♪
【解説】
解説しよう。
映画「20世紀少年」は去年の夏に第一章が公開され話題を呼んだ、本格科学冒険映画。
第一章に続き、待望の第二章もいよいよ公開だ!
日本が夢と希望に満ち溢れた高度成長期の真っ只中だった1969年。
少年達が遊びの中で世界の終わりを空想して作った「予言の書」
それを作った少年達が大人になるにつれ、
そんな空想の記憶は薄れていくが数十年後、
その予言書通りに世界中で事件が次々と起こり始める。
事件を操るのは「友達」と呼ばれる謎の人物。
「君の人類滅亡のシナリオはとても魅力的だったよ」
「あれを実現させることを、僕はずっと夢見てきたんだ」
「…世界征服だよ。」
【解説】
第一章では物語の節目である2000年大晦日の事件を取り扱ったが、
第二章ではその後15年が経った2015年を舞台に物語が進行していくのであった。
「友達は神になり、人類は滅亡する計画」
「新予言の書って予言の書の続編なんでしょ?」
「きっと続きがある」
「誰が書いたの?」
「ケンジでない、誰かが書いたんだ」
「彼らを止めて下さい。2015年世界は終わってしまうの」
「友達は神になり、人類は滅亡する計画。この言葉の意味が解りました。」
「お前。あいつか?!」
「じゃぁみんな。ばっはっは〜い」
【パブリ】
へぇ面白そうじゃな〜い。
いいわ。
このアピールの天才のパブリに任せなさ〜い。
映画「20世紀少年」をみんなにアピールしてみんなに見てもらうから。
【平愛梨さん】
ぜひよろしくお願いします。
【パブリ】
あ〜っはっはっはぁ。
まっかせなさ…
【平愛梨さん】
え?
パブリちゃん?
どこ行っちゃったんだろう?
消えちゃった???
慌しい人だなぁ…。
ん。今日からいよいよ公開です。
「20世紀少年 第二章 最後の希望」
皆さん是非、自分の目で「友達」の真相を突き止めに劇場でご覧下さい。
ラブリーパブリーレッツどぴゅん。