相原高等学校
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 トピックス


産業教育フェア

卓球部全国へ!

バレーボール部
県大会3位


人力発電
クリスマスツリー


2学期表彰者多数!

時事通信社
教育奨励賞受賞


畜産科学科
受賞ラッシュ


県高校弁論大会
最優秀


ご飯CUP
優秀ユニット賞


農ク全国大会で
最優秀賞!


松蔭大学スピーチ
コンテスト最優秀賞

スピーチコンテスト
入賞独占


2級造園技能士
合格の快挙!


災害救助犬がやってきた
農業クラブ
表彰一覧


測量の全国大会へ

ワープロ競技
入賞


卓球部・バレー部
県第三位


尾瀬校外見学旅行
珠算部4年連続
全国へ

スローフードフェア
2008に出展


バレーボール部
関東大会出場


卓球部7年連続
関東大会出場


屋上緑化研究で
最優秀賞


畜産プロジェクト
トヨタ財団の助成


交通事故0
キャンペーン


吹奏楽部演奏会
のお知らせ


相原高校を中国語
で紹介

相高生2学期の活躍

通学路の環境を
何とかしたい!


オーストラリア
留学生との交流


桜美林留学生との
国際交流




aihara news

校長日記

産業教育フェアについて     (2009/01/21)

 平成20年11月15日(土)・16日(日)に、横浜そごう9F新都市ホールにて第12回神奈川県産業教育フェアが開催されました。このフェアは県内の専門学科が集まって、生徒自らが日頃の学習の成果を発表・展示したり、物産販売など行う祭典です。
 本校としては、農業科は展示・コサージュ作り体験・ステージ発表・農産物の販売等を行い、商業科は展示・名刺作り体験・ステージ発表・相模原の特産品販売等を行いました。また、開会式の司会を行い、立派にその役目を果たしました。
 多くの方のご来場により、盛況のうちに終えることができました。

 今年は11月14日(土)・15日(日)にパシフィコ横浜を中心に全国産業教育フェア神奈川大会が開催されます。これは、全国の専門学科で学んでいる高校生が神奈川県に集い、発表・展示・競技大会等を行う祭典です。
 現在、様々な催事企画を検討していますが、本校では、農業科は相原牛・災害救助犬・屋上緑化等の企画を、商業科は全国物産販売等の企画を行っています。
また、神奈川県の各専門高校の代表者で生徒実行委員会を組織し、開会式のアトラクション企画や広報活動等を行っています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

詳しくは → http://sanfair.jp
        
卓球部全国へ!     (2009/01/08)
 11月の県の新人戦で、3年ぶりに団体戦で優勝することができました。12月の関東選抜大会の出場権を得て、大会に臨み、第9位ではありますが、全国選抜大会の出場権を得ることができました。
 本大会は、3月26日から28日に愛媛県の松山市で行われます。関東の代表として、力いっぱい戦ってきたいと思います。
バレーボール部県大会ベスト4進出     (2009/01/08)
 11月に行われた県の新人大会において、2年連続ベスト4に進出することができました。個性の強い部員たちが一つにまとまり、昨年の成績以上を残そうと頑張った成果だと思います。次の大会においても、県の上位に進出できるよう日々の練習を怠らず、頑張って生きたいと思います。
人力発電クリスマスツリー   (2009/01/08)
 クリスマスシーズンの相原高校に突如現れた巨大なイルミネーションのクリスマスツリー。実は電気代はまったくかかっていません。このイルミネーションは人力で光っているのです。科学部が、作成した人力発電クリスマスツリーは、発電機としての自転車のペダルを漕いでいる間だけ電灯が光るもので、運動部の生徒達が順番に、夕方から6時半までトレーニングをかねてクリスマスツリーをともしてくれました。
 新聞やテレビ等にも多数取り上げられ、一般のお客様も多数訪れて下さいました。この冬、クリスマスツリーは多くの人の心を明るくしてくれました。
2学期終業式の表彰者一覧    (2009/01/08)
2学期も相原高校も活躍が全国レベルで目立ちました。2学期の終業式に表彰された数だけで、こんなにあります。賞状の飾る場所にも苦労するといううれしい悲鳴が聞こえてきます。
農業クラブ全国大会
   意見発表の部 最優秀賞 (文部科学大臣賞) 畜産科学科2年 井上美穂
   農業情報処理 優秀賞 畜産科学科2年 彦坂笙子
   農業鑑定競技 優秀賞 畜産科学科2年 堀智都
県下高等学校弁論大会 最優秀賞 畜産科学科1年 堀江 真紀
毎日農業記録賞  優秀賞 相こっこプロジェクト
毎日農業記録賞  地区入選 畜産科学分会 大動物班
アサヒビール 日本の環境を守る若武者育成熟奨励賞 畜産科学科1年 石川 竜也
畜産科学科1年 土屋 茜
畜産科学科1年 堀江 真紀
畜産科学科1年 山城 悠也
教育委員長賞 農業クラブ食品科学分会
 食品化学班
第45回全国花いっぱいコンクール文部科学大臣奨励賞 畜産科学科2年 大井 一皐
畜産科学科2年 宇畑 泰子
安藤為次記念賞 奨励賞 畜産科学科2年 大井 一皐
全国高等学校対抗ごはんCUP 2008
   優秀賞 畜産科学科2年 宇畑 泰子
畜産科学科2年 太田穂奈美
畜産科学科2年 和関千尋
   審査員特別賞 畜産科学科3年 渡部なつみ
畜産科学科2年 彦坂笙子
畜産科学科2年 堀智都
いきいき活動奨励賞 特別優秀活動賞 畜産科学科2年 和関千尋
時事通信社 教育奨励賞 優秀賞 相原高校 (高校を代表して)
環境土木科2年 武田純明
環境土木科2年 森戸映里南
第15回神奈川高等学校ワープロ競技新人通信大会
   団体の部 3位 国際経済科2年 佐野 有希
情報処理科2年 栗原 卓也
情報処理科2年 田中 亮太
情報処理科1年 角田 由佳
国際経済科1年 浅田 春佳
国際経済科1年 落合 晏乃
  個人の部 国際経済科2年 佐野 有希
情報処理科2年 栗原 卓也
情報処理科2年 田中 亮太
県立商業高校英語スピーチコンテスト
   スピーチの部     優勝
                 2位
国際経済科2年 菊池 優希
国際経済科2年 木下 梨恵
   レシテーションの部 優勝
                2位
                3位
                3位
国際経済科3年 鳴海 亜利沙
国際経済科3年 小島 唯加
国際経済科3年 菊池 香菜
国際経済科2年 吉嶺 彩香
松蔭大学 第5回 高校生英語スピーチコンテスト
   最優秀賞
   優良賞
国際経済科2年 木下 梨恵
国際経済科2年 福地 茉莉奈
全商英語スピーチコンテスト神奈川県大会 
   レシテーションの部 2位

国際経済科3年 鳴海 亜利沙
湘北短期大学 高校生英語スピーチコンテスト
   JTB賞

国際経済科2年 菊池 優希
北相地区高等学校 秋季演劇発表会 優秀賞 演劇部
時事通信社教育奨励賞受賞    (2008/11/25)
 11月6日(木)午前11時から、時事通信社主催第24回教育奨励賞の授賞式が神奈川県教育委員会教育長室にて行われました。この賞は、全国の小中高等学校を対象にし創造性に富んだ特色ある教育の実践に顕著な成績を上げた学校に贈られるもので、相原高校は神奈川県教育委員会の推薦を受け、「地域社会に根差した教育」が評価され優良賞を受賞させていただきました。惜しくも優秀賞2校に入ることはできませんでしたが、優良賞3校に選ばれ大変光栄に思っています。当日は環境土木科の生徒2名が学校代表として出席し、授賞式後の教育長をはじめとする教育委員会の方々との懇談にも、高校生らしい清々しい態度で対応しお褒めの言葉をいただきました。これをバネにして、さらに地域に親しまれる相原高校を目指したいと考えています。今後とも宜しくお願いします。

畜産科学科受賞ラッシュ!  (2008/11/25)

うれしい受賞ラッシュが続きます。生徒の頑張りが、各方面で評価された結果であると思います。
 第16回いきいき活動奨励賞において農業クラブ大動物班(相原牛プロジェクト)が4年連続で特別優秀活動賞に輝きました。
 また、農業クラブ大動物班(相原牛プロジェクト)が(財)安藤為次教育記念財団・安藤為次奨励賞を受賞しました。畜産科学科では25年ぶりの受賞となります。
 2008年毎日農業記録賞高校生部門で農業クラブ相こっこプロジェクトが優良賞に輝きました。プロジェクトとしては2年ぶり2度目の受賞。

県高校弁論大会最優秀!   (2008/11/25)

 11月23日(日)第60回県下高等学校弁論大会が行われ、「人間と動物を結ぶ架け橋となるために」と題して発表した1年の堀江さんが最優秀賞(教育長賞)に輝きました。最優秀賞は昨年の菊地さんに続き相原高校としては2年連続。堀江さんは神奈川県代表として、来年8月に三重県で行われる全国高等学校総合文化祭弁論の部に出場する予定です。

ごはんCUP2008決勝大会進出、優秀ユニット賞

(2008/11/25)

 食と農を学ぶ高校生が互いに交流しながらお米やごはんについて競い合いながら考える「ごはんCUP2008」。全国各地から200チーム余りがエントリーする中、畜産科学科2年の太田さん、宇畑さん、和関さんと岐阜県立大垣桜高校とのユニット「桜・米牛」がみごと決勝大会に進出!優秀ユニット賞を受賞しました。一昨年のインターネット賞、昨年の審査員特別賞に引き続き念願の決勝進出となる今年は、Z3渡部さん、Z2彦坂さん、堀さんが茨城県立石岡第二高校と組んだユニット「相☆米PIG亭」も審査員特別賞に輝くなど大健闘でした。決勝大会の模様は12月20日(土)16時よりNHK総合でオンエアされる予定です。

農業クラブ全国大会で全国最優秀賞(文部科学大臣賞)受賞!

(2008/11/25)

 10月22日、23日佐賀県佐賀市等で行われた第59回日本学校農業クラブ全国大会佐賀大会において、意見発表区分環境で畜産科学科2年生の井上さんが最優秀賞(文部科学大臣賞)、農業情報処理で畜産科学科2年生の彦坂さんが優秀賞、農業鑑定競技(畜産)で畜産科学科2年生の堀さんが優秀賞に輝きました。
 「リサイクルから生まれる『おいしいね!』」と題し発表を行った井上さんは、意見発表では相原高校初、県内でも12年ぶりの快挙。受賞発表後は約6,500人が見守る大会式典の大舞台で発表を披露しました。

松蔭大学 高校生英語スピーチコンテスト 最優秀賞受賞
(2008/11/14)
平成20年10月25日(土)に松蔭大学にて、第5回高校生英語スピーチコンテストが開催されました。自分で作成した英文を暗誦して発表するスピーチの部に、本校からは2名の生徒が出場し、本校ESS(英会話)同好会所属の木下梨恵さん(国際経済科2年)が最優秀賞を受賞しました。
県立商業高校英語スピーチコンテスト入賞独占!   (2008/10/17)
 平成20年10月12日に相原高校において、第17回英語スピーチコンテストが開催されました。本校からは9名が参加し、6名が入賞しました。スピーチ・レシテーションともに1位、2位独占というすばらしい結果になりました。夏休みから外国人講師のもと練習を重ね、がんばったことが花開いた結果となりました。
スピーチの部
優勝 国際経済科2年 菊地さん
2位 国際経済科2年 木下さん
レシテーションの部
優勝 国際経済科3年 鳴海さん
2位 国際経済科3年 小島さん
3位 国際経済科3年 菊地さん
3位 国際経済科2年 吉嶺さん
スピーチコンテスト
2級造園技能士に高校生として初の合格!  (2008/10/17)
 プロの造園職人が受験する2級造園技能士に、環境土木科3年生の3名(男子2名、女子1名)が難関を突破し、県内で初めて合格しました。これは、プロの職人でも合格が難しい国家試験です。
 本校卒業生から成る「相原造園研究会」の会員の方々に、昨年度3級合格者に対して特別授業を放課後や土日を利用し、実技試験の課題庭園の製作についてプロの視点に立った熱心な技術指導をしていただきました。その成果が、3名の高校生が現役で合格という、他校でも例を見ない快挙につながったと思われます。
 また、昨年に引き続き3級造園技能士には、3年生1名、2年生8名の計9名の合格者を出すことができました。
 多くの生徒がすばらしい結果を出すことができたのは、本校環境土木科の生徒と卒業生の連携で実現できたからです。「相原造園研究会」との連携をさらに深めていきたいと思っています。

   造園技能士1    造園技能士2
 全国初! 災害救助犬がやって来た   (2008/09/04)
 地震大国日本において、近年注目されはじめた災害救助犬。地震で倒壊した家屋等から人々を感知し、私たちに知らせてくれる頼もしい存在です。畜産科学科では、これまでも講習会、デモンストレーションなどをとおし災害救助犬についての学習を行ってきましたが、この度、横須賀警察犬訓練所のご厚意で、晴れて1匹の災害救助犬を導入。今回やって来たのはラブラドール・レッドリバーのスカイ号(オス、5歳)で、現在全国でも300程度しか登録されていない中の1匹です。今後は授業や農業クラブ活動の中の飼育・訓練実習をとおし活躍してくれることでしょう。毎日、朝日、読売、神奈川各新聞紙上でも大きく取り上げられました。
 災害救助犬
農業クラブ 各種大会での結果  (2008/09/01)
 1学期の終わりから、夏休みまで農業クラブの様々な大会が行われました。多数の生徒が、すばらしい成績を収めることができました。さらに秋の全国大会に出場する生徒もいます。更なる健闘を祈りたいと思います。
県大会結果
プロジェクト発表
最優秀 めざせ!相原牛ブランド!
  ~安全・安心な牛肉生産の確立を目指して~
 畜産科学科 和関千尋 他9名
 神奈川県代表として関東大会に出場。優秀賞を受賞しました。
最優秀 給食残飯からひろがるリサイクルの輪!
  目指せ地域のリサイクルセンター!!
  ~地域環境を守り、いのちを育む私たちのエコ活動~
 畜産科学科 彦坂 笙子 他9名
 神奈川県代表として関東大会に出場。優秀賞を受賞しました。
優秀 第2弾食育活動 一粒の大切な大豆から
  ~子供たちの笑顔が見たくて~
 食品科学科 小山由佳梨 他7名
意見発表
最優秀 合言葉は「おいしい!」私の豚肉生産への夢
 畜産科学科 堀江真紀
 神奈川県代表として関東大会に出場。優秀賞を受賞しました。
最優秀 リサイクルから生まれる「おいしいね!」
 畜産科学科 井上美穂
 神奈川県代表として関東大会に出場。最優秀賞を受賞しました。
 この結果により、関東代表選手として10月の全国大会に出場しま す。 
優秀 “犬という最良のパートナー”とともに
  ~災害救助権の訓練士を目指して~
 畜産科学科 堤結香

神奈川県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会

乳牛の部
 優秀賞 畜産科学科 2年 玉田 雅美
 優秀賞 食品科学科 1年 齋藤 菜穂
豚の部
 最優秀賞 畜産科学科 1年 堀江 真紀
 優秀賞 畜産科学科 2年 堀  智都
 優秀賞 畜産科学科 1年 足立 加奈江
神奈川県学校農業クラブ連盟農業情報処理競技会
表計算の部
 最優秀賞 畜産科学科 2年 彦坂 笙子
 この結果により、関東代表選手として10月の全国大会に出場します。
平板測量の部
 最優秀賞 環境土木科 農業分会 測量班  
            2年 井上越・塩月孝倫・田口直樹
 この結果により、関東代表選手として10月の全国大会に出場します。
環境土木科 測量班 
  農業クラブ平板測量競技会全国大会出場
 (2008/08/28)
 7月23日に、平塚農業高校で行われた、神奈川県農業クラブ平板測量競技会において、環境土木科の測量班の代表3名が、見事、最優秀を獲得し、神奈川県代表として、10月の22日に佐賀県で行われる農業クラブ全国大会に出場します。
 放課後や土日などにも登校し、練習を重ねた結果、全国大会出場することができました。
 顧問の岡本先生のコメント「3年ぶり5度目の全国大会出場という区切りのときであり、最優秀を目指せる選手が揃ったと感じております。国土地理院長賞を受賞するため、大会までこつこつと練習を重ね、一人一人が更なる技術を身につけ、チーム一丸となって頑張りたいと思います。」
    測量班
神奈川県ワープロ競技大会入賞  (2008/07/11)
 第42回神奈川県ワープロ競技大会が、平成20年6月7日(土)に川崎市立商業高等学校で開催されました。全12校、生徒数約60名が参加する中、本校からは商業科、国際経済科、情報処理科の男女5名が出場し、商業科3年の本間裕磨君がみごと個人入賞3位を果たしました。
競技は広い会議室に、各校からパソコンとプリンタを持ち込んで行われ、会場は緊張感と熱気で溢れました。順位は速度の純字数で決まります。純字数は入力文字数からエラー数×10を引いた数で求めます。つまり、10分という制限時間の中で問題の原稿を見ながら正確に何文字入力できるかを競います。ちなみに、優勝は純字数1,670でした。
入賞者の感想は「事前に前の年の優勝記録を聞いていて、自分はとても無理だと思っていたので、逆にリラックスできたから結果的に良かったと思う…。」と話していました。そのほか、「隣や後ろで他校の生徒の早く打つ音が聞こえてきて、緊張したしすごく焦った…。」、「これから受けるワープロ検定試験にとても役に立つと思った…。」、「来年も出られるなら、もっと頑張ってみたい…。」などでした。
競技会など他校の生徒との交流は、日々の学校生活と違った新鮮な経験ができるので、さらに高校生活を充実させてくれと思います。
   ワープロ競技
卓球部・バレーボール部インターハイ県予選第3位 
  (2008/07/11)
 6月に行われた、インターハイの県予選において、活躍が期待された卓球部・バレーボール部は、ともに神奈川県で3位の成績を残しました。残念ながら、全国大会へは出場できませんでしたが、来年度につながる成績を収めることができました。今後の活躍が期待されます。
 3年生はこの大会をもって、引退ということになりましたが、全力で部活を頑張った3年間は今後の人生で大きな財産になるでしょう。
 
 環境土木科 尾瀬校外見学旅行へ   (2008/06/25)
   6月18日~20日の3日間、環境土木科2年生は、国立公園の尾瀬で校外見学を実施しました。ミズバショウやワタスゲなどの花が咲き誇る中、生徒たちは重たい荷物を背負いながらも、楽しみながら様々な自然や植物について学習しました。
   尾瀬1  尾瀬2
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珠算部4年連続全国大会出場!    (2008/06/25)
 去る6月1日(日)に藤沢翔陵高校において第55回全国高等学校珠算競技大会県予選が行われ、本校珠算簿記部から5名の生徒が参加し、その内2名の生徒が県代表選手として8月2日(土)都立荒川商業で行われる全国大会に出場することになりました。大会まで若干時間がありますので、代表選手として恥ずかしくない試合をしてくれるものと期待しています。代表選手:商業科3年 岩本 佳幸君と小渕万由美さんの2名です。
 
 
スローフードフェア2008に出展
     津久井在来大豆を広める
      (2008/05/23)
 4月26日の土曜日、パシフィコ横浜において、昨年に続き、食品科学科 食品化学班の生徒たちが、本校で栽培した『津久井在来種(大豆)』を使用したオリジナル『きな粉クッキー』を作り会場に訪れた方々に試食と無料配布(200名)を行いました。  
 また、この貴重な津久井在来大豆を多くの方々に広め、ご家庭でも栽培していただこうと大豆の配布も行いました。
 スローフードフェア
 
 
 バレーボール部関東大会出場!       (2008/05/22)
 5月10・11日の関東高等学校バレーボール大会の神奈川予選会において、わが校のバレーボール部は、第5位に入賞することができました。この結果により、関東大会に出場することができました。関東大会は5月30日~6月1日に平塚市で行われます。健闘が期待されます。
 顧問の百瀬先生のコメント「21回目の関東大会出場ですけど、5年ぶりということで、初出場も同じような感じで選手もかなり緊張して固くなっていました。しかし、部員26名の全員バレーで見事に代表権を勝ち取ってくれたことは、大変うれしく思っています。伝統という重みを選手一同一生懸命頑張った成果だと感じています。」
 バレー部
 
女子卓球部 7年連続関東大会出場!!  (2008/05/22) 
 4月27日、関東大会県予選で、女子卓球部が女子団体で準優勝を決め、7年連続7回目の関東大会出場を決めました。
 関東大会は5月30日から群馬県の群馬アリーナで行われるが、今年も活躍がおおいに期待されます。
 顧問の平屋先生のコメント「苦しい試合だったけど、とりあえず代表になって良かった・・・。目指すは10年連続の関東大会出場です。」
 
  
環境土木科農業クラブ 屋上緑化研究で最優秀賞     (2008/05/22)
 環境土木科農業クラブでは昨年度よりさがみモノつくり研究会と協力し、古畳をリサイクルした屋上緑化の研究を進めています。これまでの活動でチームリーダーの由利さんを中心に、太陽光や雨水を利用したシステムの確立に成功しました。この成果に対して「エコライフコンクール」において最優秀賞をいただきました。本年度は更に実用化に向けて緑でいっぱいになった実験施設でデータを取れるよう準備中です。屋上緑化に興味のある方はぜひ見に来てください。
 
 
 相こっこプロジェクト(財)トヨタ財団地域プログラム・ユース助成
                               (2008/04/28)
高校生を主体とした地域活動を助成する(財)トヨタ財団の地域プログラム・ユース助成。平成20年4月より農業クラブ相こっこプロジェクトが採択されることになりました。このことが励みとなり、給食残さからはじまる地域ぐるみのリサイクルの輪がさらに広がる大きなきっかけとなることでしょう。  相こっこプロジェクト
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「交通事故死亡0を目指す日」キャンペーンに吹奏楽部登場!
                                 (2008/02/15)
2月20日(水)午後2時から橋本駅ペデストリアンデッキ上で行われますキャンペーンで、吹奏楽部が演奏します。皆様、交通安全を心がけ、ぜひお越しください。
 相原高校吹奏楽部 演奏会のお知らせ    (2008/02/05)
日時:2008年2月10日 (日)

13:30 開場
14:00 開演 
場所:サン・エミールさがみはら
   (橋本駅南口より徒歩10分)
料金:無料
ぜひ聴きに来てください。
 
15時からOBバンド「カマーアンサンブル」の演奏があります。
 

 
 相原高校を中国語で紹介!  (2008/01/16)
 相原高校では、3年生の選択授業で「中国語」を勉強しています。この授業は、興味があれば商業系・農業系どの科の生徒でも選択できます。3年生の4月から勉強を始め、発音の基礎から簡単な日常会話を1年かけて学びます。授業は中国人と日本人のTT(チーム・ティーチング)で行っています。1週間に1回、2時間続きの授業なので、行事と重なったりしてなかなか進みませんが、生徒たちは嬉々として中国語の勉強に取り組んでいます。
 今秋には中国上海から、短期留学生が3週間相原高校に来ていました。このとき生徒たちは、今まで学んだ中国語を使い相原高校のことを紹介しました。と同時に留学生から中国の学校の様子や流行の話を聞くこともできました。何より嬉しかったのは、英語とは違った言語で、他者とコミュニケーションがとれた喜びを感じることができたことです。
 このときの経験をもとに、今回中国語で相原高校を紹介するビデオを作成しました。時間の制限があり準備が不十分だったため、お聞き苦しいところもありますが、ぜひご覧下さい。相原高校の違った発見があるかもしれません。
ビデオへ(Windows Media Player)
 
相高生2学期の活躍  (2007/12/22)
 2学期最後の終業式では、各種表彰者の表彰だけで30分もかかるほど、今学期は相高生の活躍が目立ちました。すでにこのページや各科のページでも紹介されていますが、改めて紹介したいと思います。
農業クラブ  畜産科学分会
平成19年度 教育委員会表彰 農業クラブ畜産科学分会
県高文連主催59回県下高等学校弁論大会
最優秀賞
Z3 菊地 忍
第58回日本学校農業クラブ全国大会
 広島大会 農業鑑定競技(畜産) 優秀賞
Z3 菊地 忍
ごはんCUP2007 審査員特別賞
 「米愛・米夢」(マイラブ★マイドリーム)
Z3 田口 愛美
  小嶋 あかね
Z1 和関 千尋
第15回 いきいき活動奨励賞
特別優秀活動賞 Z3 笹本 阿和子
農業クラブ  食品科学分会
第15回 いきいき活動奨励賞 
 優秀活動賞
代表 F2 小山 由佳梨
毎日農業記録賞 東京農業大学
 東京農業大学賞
代表 F2 小山 由佳梨
毎日農業記録賞 全校農業高等学校長協会
 高校生部門 優秀賞
代表 F2 小山 由佳梨
毎日農業記録賞 毎日新聞社
 高校生部門 優秀賞
代表 F2 小山 由佳梨
毎日農業記録賞 全国農業協同組合中央会
 高校生部門 優秀賞
代表 F2 小山 由佳梨
農業クラブ  環境土木科
第58回日本学校農業クラブ全国大会
 広島大会 農業鑑定競技(造園) 優秀賞
E3 由利 智英子
ボランティア活動
 「フォレスト21 さがみの森」
神奈川県教育委員会委員長  表彰
E3 由利 智英子
商業3科
五商英語スピーチコンテスト
  レシテーションの部 3位
3位
3位 
I1  木下 梨恵
I2  小島 唯加
I2  北川 純子
  スピーチの部 2位
3位
3位 
I3  高橋 沙紀
I3  増田 早希
I3  沼山 武司
松蔭大学英語スピーチコンテスト I3  増田 早希
I3  沼山 武司
 松蔭大学賞
 優秀賞
湘北短期大学 英語スピーチコンテスト
  国際ソロプチミスト厚木賞
I3  沼山 武司
2007年度全国そろばんコンクール
 高校生の部  金賞
C2 小渕 万由美
相模原珠算競技大会 高校・一般の部 
  個人総合競技 3位
  読上算競技  2等
  読上暗算競技 3等
C2 小渕 万由美
C2 小渕 万由美
C2 小渕 万由美
ボウリング部
第62回 国民体育大会 ボウリング競技 少年男子個人戦

第3位  谷合 貴志
バレーボール部
神奈川県高等学校 バレーボール新人大会
第3位  バレーボール部
卓球部
神奈川県高等学校卓球新人大会

第2位  卓球部
通学路の環境を何とかしたい!    (2007/12/22)

 相原高校保健委員会では2学期の活動として、橋本駅南口の階段の清掃を行ってきました。
 理由は、駅を利用する乗降客の喫煙者が南口階段の出入り口で喫煙し、たばこのポイ捨てや空き缶が多く散乱、通勤通学の時間帯はたばこの煙がその周囲にたちこめ、本校生徒はその中を通学してくるという環境をなんとか改善できないかと考えたからです。清掃活動ならば喫煙する大人にマナーを考えてもらえるのではないかと活動をはじめました。

「知事とのふれあいミーティング」に参加! 
  11月2日(金)18:30~テーマは「公共的施設禁煙条例で考える健康と喫煙」
 保健委員長のI3興津 聡美さん、副委員長のJ3大松 祐佳さんの2名が参加し、以下の内容を発表。参加者はすべて大人ばかり。高校生は二人だけでしたが、興津さんは堂々と発言。
発表後には会場内からたくさんの拍手をいただきました。また、松沢知事からも高校生ががんばっているのだから、大人が恥ずかしくない行動をとらなければとの言葉がありました。

発表内容
活動理由
 学校から出て2,3分足らずの、多くの生徒が通る駅への階段の上の両側で多くの大人がたばこを吸っています。そのまわりはたくさんの吸殻ごみや空き缶を灰皿にした多くの缶が置き去りにされています。さらに朝晩の通勤時にはたばこの煙がその周囲にたちこめ、本校生徒達はその中を毎日通学しています。そのような環境の中、高校生の清掃活動を通じ、その場所でたばこを吸う大人に喫煙マナーを考えてもらいたい、と活動を始めました。
清掃活動をして感じたこと
 ・ゴミを拾っている目の前でたばこを吸われてとても腹がたちました。
 ・たばこのゴミが一番多かったです。
 ・普段あまり見ないで通っているから何も思わなかったけど、この活動をしてみたら、たばこや缶などが多く落ちていて、改めてびっくりした。
 ・そうじした次の日そこを通ったら、朝なのにたばことか缶が捨ててあった。
 ・今まであまり気にしなかったけど、次の朝そこでたばこを吸っている人を見て腹がたちました。
 ・みんなで活動すると短時間できれいになって気持ちがよかった。
 ・「ごくろうさま」と声をかけてくれる人がいてうれしかった。
清掃活動をして考えたこと。
 ・たばこのゴミが本当に目立ったので、ルールに対する考えを一人一人改めてもらいたいと思う。
 ・あの場所でたばこを吸っていいのか。看板とかポスターとかあったほうがいいのでは。
 ・学校に通うためにたくさんの学生が通っている道でたばこを吸うことについて、厳しい規制をしてほしい。
 ・公共のマナーをしっかり守ってほしい。
ミーティング参加後及び活動後の様子
 「知事とのふれあいミーティング」の参加後、駅南口に「ポイ捨て禁止条例」と書かれたのぼりと監視の方が立っていました。階段はゴミもなく、喫煙者もいませんでした。今、階段には「喫煙禁止」と書かれたポスターが貼ってあります。それでもポイ捨てゴミや喫煙をする人はゼロにはなりません。しかし、知事とのミーティング参加や清掃活動を通じ、自分達の身近な環境や大人のマナーについて考えるきっかけになったのはないでしょうか。今後も問題意識をもった活動をしていきたいと思っています。
ごみ拾い1  ごみ拾い2
オーストラリアからの留学生との交流   (2007/12/03)
  11月28日(水)、国際経済科2年生のクラスで、湘北短期大学のオーストラリアからの留学生13人と交流会を行った。オープニングセレモニーでは、クラスの剣道部部長の大野雅博君と顧問の倉田武明先生による剣道型を披露した。胴着を着込み、木刀を使っての演技は真剣そのもので、今にも戦おうとする姿に留学生を魅了した。そのあと、13のグループに分かれ、学校案内をした。国際経済科の生徒たちは片言の英語で留学生に説明しながら、環境土木科の屋上プラントや畜産科学科の生まれたばかりの子豚や動物たちを見学したり、きれいに見ごろになったイチョウ並木やコスモス畑等、相原高校の特徴ある施設を案内した。見学の後は、各グループごとにオーストラリアのことや留学生の高校時代のことなどについて質疑応答しあった。ファイナルセレモニーでは、各グループの代表者から相原高校名物の畜産科学科の新鮮卵「相こっこ卵」と食品科学科の生徒が丹精こめて作った「相陵みそ」をお土産に渡し、留学生たちも大喜びだった。最後に留学生を代表して、シモーネ・フィッツラルド(Simone Fitzgerald)さんが「今日は、大変楽しかったです。また、あえることを楽しみにしてます。」と、上手な日本語で締めくくった。
相原高校生の感想
 国際経済科 2年生 大野 雅博
「英語の難しさを改めて知り、もっと英語が話せればと思いました。スポーツの価値観は国が違っても同じであると思いました。」
 国際経済科 2年生 佐々木 舞
「一生懸命、英語で会話をしてみたが、ふだん授業で習った表現とは違う表現がいっぱいあって、戸惑ってしまいました。」 
 国際経済科 2年生 佐々木 悟
「話をしてみて文化の違いを感じました。また、オーストラリアには日本にはいない動物がたくさんいるようでびっくりしました。」
 国際経済科2年担任 渋谷 隆司
  「子供たちが生き生きとし、有意義な交流でした。日ごろの授業の成果が発揮でき、また、オーストラリアの異文化理解もできてすばらしい交流になりました。」
  イチョウ並木で  集合写真  剣道実演
桜美林大学留学生との国際交流   (2007/12/03)
 11月21日(水)桜美林大学の留学生(韓国、中国、台湾)9人が来校し、国際経済科の1年生のクラスで交流会を行った。1年生にとっては初めての交流活動で、最初は緊張気味であったが、留学生1人につき1グループとし、9つのグループに分かれて校舎案内をした。畜産科学科の鶏小屋、牛舎、そして19日に生まれたばかりの子豚たちのいる家畜小屋等を案内したり、42アールの見事に咲き誇るコスモス畑を案内した。校内見学の後は、各グループごとに昼食をとりながら、相原高校のことや留学生の高校時代、出身国のことなどにについて質疑応答し、異文化理解を深めた。留学生は日本語が大変上手で、日本語で案内や話をしました。子どもたちは、今回の交流により、中国や韓国について理解を深め、有意義な時間を過ごせたと思います。
留学生の感想
『みんな優しくて、いろいろなことを教えてくれました。私も高校時代にもどったような感じですごく幸せでした。』  中国からの留学生 22歳 女性
『高校の訪問は、初めてのことなので緊張して来たけれど、話ができてよかったです。牛がいたり鳥がいたりしてびっくりしました。高校についていろんなことが聞けてよかったです。』  韓国からの留学生 20歳 女性

相原高校生の感想
『とても楽しい思い出ができました。最初はどうやって話しかけていけばいいかと悩んだけど、日本語でしゃべってくれたので打ち解けることができました。』
                     国際経済科 1年 女子
『最初は、なじめるかどうか不安だったけれど、留学生の人がとてもフレンドリーですぐに仲良くなれました。環境土木科の実習授業を見学したときに「高校生がこんなことするのですか?」とびっくりしてました。韓国の高校は、制服指導が厳しいことや韓国の観光スポットなどについて聞きました。』 国際経済科 1年 女子
コスモス畑で    集合写真
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