国立科学博物館では、平成20年12月末日をもって「サイエンス・ボランティア事業」を終了いたしました。

みなさまのご協力に心からお礼を申し上げます。

なお、本事業に関わる個人データについては、事業終了に伴い廃棄いたしました。

(平成20年12月1日掲載 「お知らせ」)

サイエンス・ボランティア事業の終了について(お知らせ)

国立科学博物館では、「サイエンス・ボランティア事業」として、自然科学や科学技術の楽しさ、面白さ、素晴らしさを実験や講演を通して人々に伝えていくことを希望する教育研究機関の職員や企業などの科学者・技術者をサイエンス・ボランティア情報として登録し、その情報を提供することによって地方公共団体や博物館、図書館、公民館、学校等で実施する教育活動にご協力してまいりました。

サイエンス・ボランティア事業は、先導的な事業としての役割を果たしてまいりましたが、近年ボランティアを導入している社会教育施設が増加し、また、「サイエンス・ボランティア」情報に類似したボランティア情報提供ネットワークが各地域において整備されつつあります。このような状況を鑑み、平成20年12月末日をもって終了いたします。

みなさまのご協力に心からお礼を申し上げます。

なお、本事業に関わる個人データについては、事業終了に伴い廃棄いたします。

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