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2009年2月5日(木) 19:20 |
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倉敷の放火事件、初公判
去年11月、倉敷市で建築中の建物に火をつけたとして放火の罪に問われている女の初公判が開かれ、起訴事実を認めました。
放火の罪に問われているのは倉敷市五日市の大崎綾子被告(53歳)です。 起訴状によりますと、大崎被告は去年11月、倉敷市五日市の建築中の建物に、持っていたライターと新聞紙で火をつけ、床の一部などを焼いたとされています。 警察の調べに対し大崎被告は「ストレス解消のためにやった」と供述していました。 5日の初公判で大崎被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。
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