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2009年2月5日(木) 12:15 |
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高松市の市道で死亡事故
5日朝、高松市の市道で横断歩道を歩いて渡っていたお年寄りが、軽トラックにはねられ死亡しました。
5日午前6時頃、高松市香西本町の市道で、近くに住む生南タカさん(89歳)が横断歩道を渡っていたところ、高松市香西南町の37歳の会社員の男性が運転する軽トラックにはねられました。 生南さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打ち、約1時間後に死亡しました。 生南さんは近くにある娘の家から自宅に帰る途中で、手押し車を押して横断歩道を渡っていたということです。 現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で、横断歩道に信号機はありませんでした。 警察では、運転していた男性が前をよく見ていなかった可能性があるとみて、事故の原因を調べています。
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