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宗教顧問会議を設置=貧困対策などで連携−米大統領

2月5日23時55分配信 時事通信


 【ワシントン5日時事】オバマ米大統領は5日、宗教各派の指導者らで構成する宗教顧問会議の設置を発表した。昨年の大統領選の公約の1つで、貧困対策や教育活動などで宗教界との連携を強化することが狙い。
 大統領は同日、宗教指導者らとの会合で演説し、「信仰上の立場の違いの克服がどんなに難しくても、心を開いて誠実に対話をすれば、われわれは『神』の恵みによって溝を埋めることができる」と語った。 

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最終更新:2月5日23時58分

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