2月6日 抗議街宣のお知らせ
2月6日 抗議街宣のお知らせ
<『WILL』編集長・花田紀凱の傲慢に鉄槌を!>
西村代表が失業者の生活保護費をピンハネしたかの如く捏造
編集長は真面目に対応せよ!三科 純は本名でもって釈明せよ!
◆月刊誌 『WILL』はこれまで行動派市民団体とは全く接点がなかった。なかったというより、「保守」の側に立ち、ことさら我々を無視してきた。
ところが、その『WILL』が3月号で当会の西村修平代表を貶めるが如き、巧妙な誹謗を惹起させるルポを掲載している。言わんとしているところは、「ホームレスに生活保護を申請させてその一部を取り上げると
ころがある。その背後に民族主義の団体があり、西村修平代表もそれに関連している」。
当会の抗議に対し、花田紀凱編集長は整合性のない返答に終始しており、到底許されるもではない。
この著しい名誉毀損は、単に主権回復を目指す会の問題ばかりではなく、昨今めざましく台頭する行動派市民団体への信用失墜を意図した悪意でもあり、決して看過してはならない。
抗議日時:平成21年2月6日(金) 11時半集合
場 所:『WILL』編集部前 千代田区九段南3−1−1
http://map.biglobe.ne.jp/index.php?lat=35.692275&lng=139.743461111111&zm=17&tp=0&gs=&sp=1
編集長の花田紀凱(かずよし)から電話(2月4日)あり。
【花田との電話】
花田:安田浩一と話せばいい。西村修平と安田の関係。問題(話の中身)は安田にある。
花田:テープで講演を録音している。
西村:聞かせて欲しい。
花田:聞かせるわけにはいかない。聞きたいならば安田のテープを聞けばいい。
西村:三品 純氏のテープを聞かせてほしい。
花田:それは出来ない。
西村:あなた(花田)はテープを聞いて確認したのか。
花田:聞いていない。
西村:確認して聞くのがあなたの仕事ではないのか。
花田:私は三品 純を全面的に信用している。
西村:三品氏に合わせて欲しい。
花田:それも出来ない。
※下記参考
『WILL』3月号「世にも奇妙な『格差・貧困論者』たち」(三品 純)p76から
昨年5月一日、首都圏なかまユニオンが開催した「第六回グローバリゼーションメーデー」でジャーナリストの安田浩一氏が「擬装請負の取材現場から」という題で講演した。
松下プラズマディスプレイの擬装請負がテーマだったが開口一番、半笑いをまじえこう語った。
「今、チベット問題で若い右翼が中国を許すなって言ってデモをやっている。ふだん人権なんて言わないくせに何をいっているのか。だけどああいう右翼たちにの背景には貧困がある」
「会場にいた聴衆たちも「アハハハ右翼がねえ〜」と大ウケ。
「NPOでもホームレスに生活保護を申請させてその一部を取り上げるところがあるが、背後に民族主義の団体がある」
「西村修平(主権回復を目指す会事代表)にもあったことがあるが、彼はもともと毛沢東主義者。それが今では右翼になった。働いているかどうか知らないが」
聴衆はまた「ガハハハ右翼がねえ〜」と嘲け笑う。ブログ上で、“我こそ憂国の士なり”とばかりにWEB上の記事を引用して書いている一部ユーザーには、私も「くだらない」と思うことがある。
●猛抗議を:WILL編集部:03−5275−5984 千代田区九段南3−1−1
will@web-will.jp
http://map.biglobe.ne.jp/index.php?lat=35.692275&lng=139.743461111111&zm=17&tp=0&gs=&sp=1
主権回復を目指す会
代表 西村修平
(090−2756−8794)
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080−1240−7123
※公衆電話・非通知電話はかかりません
zzzseto@docomo.ne.jp
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Posted by hanrakukai at 20:27
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2月6日 抗議街宣のお知らせ@反日議員を落選させる会
WiLL3月号の記事は私も読んで貧困論者の欺瞞と言うエントリーを書いているが、
そ...
誤読もいいところだなぁ【緑城Blog 〜Midorinojou Blog〜】at 2009年02月06日 02:30
「保守同士でケンカしなくても」とぱっと見て思いましたが。
これってつまり、月刊WILL編集部側が原稿をきちんと
チェックしていない、ということなのでしょうか。
それとも、
月刊WILL編集部は創価学会と敵対したくないから、あえて
こんな記事を載せたのか、勘ぐりたくなりますね。
月刊WILL、私も一時期は買っていましたが。
どうにも内容がヌルイので買うのを止めた記憶があります。
私もこの記事を読みましたが、私の読解力がないのかこの記事の全体の流れからは西村さんを誹謗中傷しているようには読めませんでした。むしろ、安田さんは講演会でこんなくだらない話をしているのかってことと、西村さんも注目されるようになったんだなってことを思いました。
「月刊 WILL」の編集長 花田紀凱はチャンネル桜によく出ている。
そのチャンネル桜の代表である水島総は、所謂 綺麗事保守という輩であり過去に西村修平氏をチャンネル桜の番組で攻撃しそれを放送して追放した。
水島総は今でも我々みたいな行動する保守を見下し続けている。
それは
http://soumoukukki.at.webry.info/200803/article_36.html
にある水島総の動画を見れば明らかである。
花田紀凱はこの様な思想(綺麗事保守)を持っている水島総を支持している。
つまり、花田紀凱も綺麗事保守という事であり、今回のこの記事には我々の様な行動する保守を潰そうという悪質な意図が感じられる。
田母神敏雄氏の論文が掲載された1月号から購読を始めていましたが、今般のような西村修平氏に対して「くだらない」と莫迦にした記事を掲載するとはあきれました。
又、記事で西村修平氏を正論を論じる”保守”ではなく排他的な”右翼”と評している箇所に侮蔑的な意図を感じてしまいます。
なに故、三科純氏はこのような柔軟な思考に欠いた左翼がよくやる稚拙な手段を用いて保守派の西村氏を貶める記事を書いたのか判断がつきません。
何らかの不満があるなら正々堂々と話をすれば良いのですが…。
大体、花田は編集長だろう。その編集長がクレームをつけられた記事の、あるというテープを聞いていないなど無責任ではないか。自信があるなら西村さんに聞かせればいいのだが、できないという。誰もが納得できない点だ。
さらに花田の言い分が、西村さんが安田の録音テープを聞けばいいなどど、よく言ったものだ。あきれ果て男だ。
だけども、この三品という人のルポを読むと、「NPOを立ち上げ生活保護費をピンはねしているところがあるが、背後に民族主義の団体がある」として、続けて「西村修平(主権回復を目指す会代表)にもあったことがあるが・・・」と連携して二つの文章を連ねている。またこの二つの「」の言葉が講演では連続していたかどうか。連続していないとしたら三品と花田の罪は重い。
つまり西村修平は生活保護費をピンハネしている民族主義の団体の代表であると、結論付けている。西村さんがNPOでピンハネしていないとしたら、安田の講演を本人(安田と西村)に確認しなかった三品、花田の責任(名誉毀損)は避けられない。
>「保守同士でケンカしなくても」
ちなみに西村修平さんは自分のことを保守と言ってません。
自分は自民党を中心とした利権分配集団を打倒する革命派だと仰っています。「保守」もその集団の一構成部分に値すると考えているのでしょう。
両方アホだなw