僕のどうでもいい派遣生活日記

一言メッセージ :はじめまして〜、暇な人だけ読んでください

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派遣の問題点

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製造派遣を禁止にするタイミングは今です!!

製造業派遣を禁止にするなら今です!!


大手の車はじめ製造派遣を雇用している企業は、他社を見習い!今の内にと、
バッサバッサ派遣切りを実施しているんですから、逆に今のタイミングは
製造系の派遣を禁止にするタイミングです。
製造業から人材派遣で働く人がいなくなっているタイミングで、
つまり、企業も労働者も制度変更による業務負担がないタイミングですから。


製造系企業が次の段階で、また派遣を雇用しようと言うときは、今より
儲かった状態、もしくは、これから儲けるぞ!!って時です。


そういう時に、企業が、また、安く、都合よく、労働者を使い捨てできる制度は、
なくすべきです。


雇うときは、自社の責任と負担で、派遣ではなく正規雇用をするべきです。


今、派遣制度自体が失敗したと実感できるなら、修正するのも今なんです。

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ノラリンさんはじめまして

>企業も労働者も制度変更による業務負担がないタイミングですから

負担がないのは派遣労働者だけであって、企業にとっては制度変更による業務負担は計り知れないでしょう。
契約途中でも派遣を切っても罰則もない。何時切ってもよい調整弁がなくなればたいへんな負担です。
自民党に献金してきたことも無駄になります。
しかし、製造派遣を禁止するのであれば、派遣切りが問題となっている今のタイミングが最大のチャンスだというのは正論と言えるでしょう。

只、派遣などは馬鹿でなければ、何時切られるかわからない立場であるとわかっている雇用形態です。
よって労働者全体の2.6%にしかすぎない派遣などは、何時禁止しても問題ありません。

2009/2/2(月) 午後 11:54 hig*si*o*okaz*

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企業に負担がないという事はないという指摘。その通りで、私の表現がまずかったと思います。また、派遣を禁止するということに、私も異論はないです。ただし、>労働者全体の2.6%にしかすぎない派遣などは、何時禁止しても問題ありません。
というのには、異論がございます。派遣というのは、日雇いや製造派遣だけではないからです。全体の2.6%といっても、114万人。この派遣が、皆、日雇いや製造の派遣だけなら、いつ切っても問題ないといえるかもしれませんが、実際はそうではないんです。大手の企業(特に、ITや通信系企業)などでは、例えば、数十階階建てのビルがあったとして、そこに社員数名、あとの数百人、数千人の営業や事務・技術・・が皆派遣という事めずらしくないんです。社会全体の中で派遣の人数が少ないといっても、大手企業で、派遣がプロジェクトにの多く携わっている以上、急に明日から、派遣禁止ですとなると、どうなると思うでしょう?現実、ストップします。そして、大手企業がストップすれば、中小企業はもろアオリをうけます。この現状で、急に派遣ストップして問題ないことは絶対にないです。

2009/2/3(火) 午前 0:41 [ ノラリン ]

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>大手企業で、派遣がプロジェクトにの多く携わっている以上、急に明日から、派遣禁止ですとなると、どうなると思うでしょう?現実、ストップします。そして、大手企業がストップすれば、中小企業はもろアオリをうけます

「労働者全体の2.6%にしかすぎない派遣などは、何時禁止しても問題ありません。 」というのは何時切られるかわからない立場であるとわかっている雇用形態の派遣労働者側からの論理です。
「企業にとっては制度変更による業務負担は計り知れないでしょう。」と既に書いている通り、企業にとっては派遣ストップは大問題です。
当然、禁止をするのであれば、猶予期間や税制の見直し等は必要でしょう。

あたしは最大の問題点は官民格差にあり、それに気づいていないこと、或いはそれに気づかせないようにしていることと思っています。⇒

2009/2/3(火) 午前 7:05 hig*si*o*okaz*

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⇒400万人の公務員の平均年収は628万円(+給与とも言える住宅等)で、散々リストラされてきたリーマンの平均年収は436万円です。
その官民格差のなか、平気で民間企業にwork-sharingを求める連中が多いことか。
年金問題からも不正はやるが、仕事の出来ない公務員が高給とりで、散々リストラされ、公務員の給与を支えてきたリーマン低賃金。
しかも公務員には数万人もの無試験採用の公務員がいるのです。
公務員給与の決定方法として、「民間準拠」という基本原則の遵守を可及的速やかに行うべきでしょう。(官尊民卑(官民格差)を是正)
そして、プレカリアートを年収400万円の公務員として200万人を雇う(或いは雇える状態にするの)と同時に、外国人労働者の規制を行い、労働者側の「売り手市場」にすべきでしょう。

(因みにココ→http://blogs.yahoo.co.jp/higasitoyokazu/25106360.html#47746245にもコメントしました。)⇒

2009/2/3(火) 午前 7:08 hig*si*o*okaz*

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⇒最後に・・・。
派遣社員の96%が製造業であり、製造派遣の127万6800人の人間を犠牲にしてまで、4%の派遣を守る必要はないということと、
大手企業で、専門性の高い仕事に携わっている多くは、常用型派遣であり、登録型派遣でないことだけは付け加えておきます。
(つまり、仕事ができ需要のある派遣と何時切られるかわからない単純労働者等の派遣と一緒くたに論じてはダメだということです。)

2009/2/3(火) 午前 7:11 hig*si*o*okaz*

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コメントありがとうございます。
官民格差含め、社会の問題点や規制についてのお話は、私も異論ございませんし、その通りだと感じます。
ただ、3つ目のご説明において、数字の部分は事実と異なっていると思います。”派遣社員の96%が製造業”でのこり4%の派遣が登録型の常用派遣というのは違います。
実際、厚生労働省のデータでも発表されていますが、派遣の割合は、金融・保険業で63.8%と最も高く、次いで情報通信業50.3%、不動産業48.6%、製造業38.5%の順となります。つまり、製造業は全体の38.5%で31万4400名なんです。で、登録型派遣というのは、つまり一般派遣をさし、常用型派遣というのは、特定派遣をさすのは、ご存知かとおもいますが、この製造派遣以外の残りの派遣、殆どが、一般派遣、つまり登録型派遣なんです。
テレビCMなどでも宣伝しているような大手派遣の殆ども一般派遣が主です。

2009/2/3(火) 午後 1:19 [ ノラリン ]

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また、事業所規模別にみると、500人以上79.1%、100〜499人44.4%、30〜99人27.8%と規模が大きいほど派遣労働者が就業している事業所の割合が高く、事業所の形態別にみると、研究所で51.2%と最も高く、次いで事務所40.5%、営業所32.6%、工場・作業所32.5%というのが、実情です。
もちろん、これは数字にすぎませんので、見方によっては、日雇いレベルで仕事をされている製造業などは、当然、実労働者数で重複することがございますので、派遣の中でも一番多い割合のものととらえることもできます。それでも、2004年から解禁されたばかりの製造業が、”派遣社員の96%が製造業”ということはございませんよ。

2009/2/3(火) 午後 1:42 [ ノラリン ]

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で、一つだけいいたいのは、他の多くの派遣業務をしている派遣もいつ仕事がなくなるかというのは、登録型の一般派遣である以上は、同じ条件なんです。
ただ、派遣という自由な就業形態が、不安定な働き方ということの自覚が派遣個々にあるか?という違いです。
もちろん、それと、この派遣という制度そのものが社会にとって、良いのかという根本の問題とは別のお話です。
もし、数字をあげて問題を訴えるならば、少なくても、そのデータと情報に精度がないと社会は相手にしてくれませんので、そこは、私自身も貴方様も気をつけるべきだと思います。
それと、派遣でも特定派遣は、割合がすくない立場だから、関係ない考慮しなくてよい!というのは乱暴なお話かなと思います。
それでいえば、極論、正規雇用より派遣は少ない、だから、社会の問題として、考慮しなくて良い話となってしまします。
やはり、社会に問題を訴える場合、全体の良いも悪いもデータとして正確にだして、その上で、問題点を論じ、派遣を廃止するべきなら、廃止するべきと訴えるべきじゃないかと考えます。

2009/2/3(火) 午後 1:49 [ ノラリン ]

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>数字の部分は事実と異なっていると思います

その通りです。よって下記のように想定通り、訂正させていただくとともにお詫び申し上げます。
【訂正】
派遣社員の96%が製造業であり、製造派遣の127万6800人の人間を犠牲にしてまで

厚労省の調べで派遣社員の96%が製造業であるとテレビで言われていて、その数値が正しいという前提で申し上げると、製造派遣の127万6800人(96%)の人間を犠牲にしてまで

数値は1月19日放送の『ムーブ!』(朝日放送)という情報番組をもとに申し上げたものです。「朝日はデタラメ偏重放送する」と派遣村批判をしている反左派勢力が主張してますが、またまた朝日がデタラメ放送をしたようですね。(^▽^

訂正後の文言は今後も使用いたしますので、訂正前の最初の記載は、派遣の禁止を促がす為の確信犯と捉えていただいても結構ですし、たんにデータと情報に精度がないと捉えられても結構です。あとは訪問数平均20の受け手に委ねたいと思います。→

2009/2/4(水) 午前 0:51 hig*si*o*okaz*

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→リスクがあるのに何故そう記したかというと・・・。
あたしの言いたかったことが、そこにあったからです。
つまり、朝日などのメデイアの「派遣切りの企業=悪」というだけの扇動報道。内部留保批判。そして安易なwork-sharingの扇動など。垂れ流しの情報を無批判且つ無精査に受け入れ考察しなければ、あたしの2/3(火) 午前 7:11コメントのように間違った情報をひろめることになり兼ねないということです。

2009/2/4(水) 午前 0:52 hig*si*o*okaz*

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>厚生労働省のデータでも発表されていますが

あたしもそれはみたことがあります。(何時のものかも含めて)そのソースを読み手の為にお示しください。
朝日が偏重放送したのか、正しい放送したのかを知らしめる為にも必要だと思いますのでお願い致します。
つまり、すべての派遣切りが悪いような放送したり、精査することなく「内部留保を使え!」と言わんばかりのミスリード放送をしたり、散々リストラなどをしてきた民間企業に安易なwork-sharingを求めるミスリード放送したりなどが浮き彫りとなり、朝日の一連の派遣村報道の偏重ぶりもわかるということです。

>派遣という自由な就業形態が、不安定な働き方ということの自覚が派遣個々にあるか?という違いです。

派遣切りにあってから慌てて労組を結成したり、「どうしてくれるんですか。保障してくださいよ!」と雇用主でもない顧客企業側に文句をいったり、「(解雇通知を受けて)呆れてものが言えないですよ」「こんなことになるとは思わなかった」とテレビインタビューにこたえる派遣切り労働者に関しては、個々に自覚がない連中で自己責任と言えるでしょう。→

2009/2/4(水) 午前 1:04 hig*si*o*okaz*

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→つまり、普通の能力がある人なら、派遣切りになることは想定内の話で理解できることです。普通の方なら派遣切り者の言動に呆れ果てているのではと思います。
今頃になって労組を立ち上げているようでは自己責任としか言いようがないと言われても仕方がないでしょう。

>派遣でも特定派遣は、割合がすくない立場だから、関係ない考慮しなくてよい!というのは乱暴なお話かなと思います

(景気がよい時に派遣を必要としている経団連等の人達がいるのです。)だったら「製造派遣を禁止にするタイミングは今です!! 」などと言うべきではないでしょう。
つまり、派遣維持を主張する人達の割合がすくない立場であろうとなかろうと、全く考慮しない「製造派遣禁止」いうのは乱暴なお話だということです。
当然、何時でも切れる単純労働者は企業にとっては必要不可欠です。「職業選択の自由はあるのですから、今こそ自己責任の原則に則り、この制度の死守を図るべき」となることでしょう。

口入れ屋の問題は戦前からの問題です。その歴史を踏まえての議論が今こそ必要ではないかと思っている次第です。

2009/2/4(水) 午前 1:05 hig*si*o*okaz*

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>派遣維持を主張する人達の割合がすくない立場であろうとなかろうと、全く考慮しない「製造派遣禁止」いうのは乱暴なお話だということです

いえいえ、製造業禁止の前提は、派遣維持を主張する人の多い少ないの観点では、最初から言ってないですよ。
実質的に、今製造業から派遣が撤退させられている状態であるなら、ニュートラルな状態にあるならば、このタイミングで製造業の派遣を禁止するべきといっているだけで、継続・反対の意見が多い少ないは最初から考慮していないので乱暴ではないですよ。

>口入れ屋の問題は・・・
それは、その通りですね。同じ意見です。

2009/2/4(水) 午後 11:30 [ ノラリン ]

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>いえいえ、製造業禁止の前提は、派遣維持を主張する人の多い少ないの観点では、最初から言ってないですよ。

だからあなたに言っているのです。
「派遣でも特定派遣は、割合がすくない立場だから、関係ない考慮しなくてよい!というのは乱暴なお話かなと思います。それでいえば、極論、正規雇用より派遣は少ない、だから、社会の問題として、考慮しなくて良い話となってしまします。」と
少数派を考慮するような発言をしていて、派遣維持を主張する人達は考慮しないのはどうかということです。

また、全く認識がなってないように思います。
今製造業から派遣がすべて撤退させられているわけではありませんし、いずれにも片寄らないニュートラルな状況とは言えないからです。

2009/2/5(木) 午前 1:02 hig*si*o*okaz*

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あのですね、根本が違うんですよ。
貴方は、最初に多数少数の前提で述べられたわけです。もともと、数の考慮云々で言っている訳じゃないんです。貴方様は、私に指摘されたところにかなりこだわってらっしゃるので、気づいておられないのかもしれませんが、
私は、自身の意見の賛成・反対のところで論じてるんです。
こっちの意見の時は、少数なのに、こっちの意見の時は多数なのに・・・
って捕らえておられるのは、あなたが常に多い少ないで捕らえて理解しようとされてるからなんです。そういう意味では、逆に貴方様自身の認識の方がなってないように思いますよ。

2009/2/5(木) 午前 2:11 [ ノラリン ]

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>今製造業から派遣がすべて撤退させられているわけではありませんし、いずれにも片寄らないニュートラルな状況とは言えないからです

それはね、その通りかもしれませんよ。でもね、常識として捕らえてみた下さい。
全部なんて無理でしょう、当然ですよ。でもね、多くの製造業で
多数の雇い止めが現在も行なわれている現状、派遣制度に関して、間違いなく過渡期であるでしょうし、それをニュートラルな状態として表現しても問題ないと考えます。

2009/2/5(木) 午前 2:40 [ ノラリン ]

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>貴方は、最初に多数少数の前提で述べられたわけです。

いつのあたしのコメントでしょうか?全く逆でしょ。
そう仰るなら(間違えがあれば訂正いたしますので)具体的にいつのどのコメントか、おこたえください。
「あなたが常に多い少ないで捕らえて理解しようとされてる」とまで仰られるのですからお願い致します。
あたしは「派遣維持を主張する人達の割合がすくない立場であろうとなかろうと」と多数少数の前提で述べおりませんが・・・。

「派遣でも特定派遣は、割合がすくない立場だから、関係ない考慮しなくてよい!というのは乱暴なお話かなと思います。それでいえば、極論、正規雇用より派遣は少ない、だから、社会の問題として、考慮しなくて良い話となってしまします。」と最初に多数少数の前提で述べられたのはあなたなわけです。
他人の意見には少数派の考慮を求め、自分の意見は少数派の考慮が必要ないというのは如何なものかと思います。
「自身の意見の賛成・反対のところで論じてる」と仰るなら、相手(他人)の意見もそうだと認識し、それに相応しいコメントをすべきでしょう。

2009/2/6(金) 午前 1:18 hig*si*o*okaz*

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>全部なんて無理でしょう、当然ですよ。でもね、多くの製造業で 多数の雇い止めが現在も行なわれている現状、派遣制度に関して、間違いなく過渡期であるでしょうし、それをニュートラルな状態として表現しても問題ないと考えます。

割合がすくない立場だから、関係ない考慮しなくてよい!というのは乱暴なお話に思われるのではないのですか?!
そうでないなら、ノラリンさんは、他人の意見に対しては少数派の考慮を謳い、自分は少数派を考慮しなくていいことになりますよね。

2009/2/6(金) 午前 1:19 hig*si*o*okaz*

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>多数の雇い止めが現在も行なわれている現状、派遣制度に関して、間違いなく過渡期であるでしょうし、

それは逆でしょ。古いものから新しいものへと移り変わってきたものを宗主国や経団連などの思惑で復活させ(歴史は繰り返される!?)、今まさに派遣切りや雇い止めなどのカタチで成果がでているのです。
よって過渡期でも何でもありません。ニホンの派遣制度はそういうものなのです。普通の思考力のある方なら景気が悪化すればこうなるということはわかっていたことです。
ノラリンさんもご存知のように多くのものに罰則規定もありません。何時でも切れるのが派遣労働者なのです。(遺憾ですが)その派遣労働者がたんに切られているだけのことなのです。
つまり、モトからそういう制度であるのに、予想を超えた数の派遣切り等に驚いているだけなのでしょう。

2009/2/6(金) 午前 1:21 hig*si*o*okaz*

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