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携帯電話やモバイル端末での表示について

ADSENSE CODE #4

今回、「MobileEye+」プラグインと、「iWPhone」プラグインによって、携帯電話などのモバイル端末からのアクセス時には自動的にモバイル用に最適化した状態でブログが表示されるようにセットアップしております。


「MobileEye+」の各種設定は、管理画面の「設定」→「MobileEye+」より行えます。
また、MobileEye+の携帯閲覧用テーマファイルは、サーバ上の”/wp-content/plugins/mobile_eye/themes” にあります。


テーマファイルをカスタマイズしたり、モバイル用アドセンスを貼り付けたい場合は、ここのテーマファイルを修正します。



通常、この「MobileEye+」プラグインは携帯電話からアクセスがあった際に、WPのサイトを自動的にモバイル用に最適化して表示してくれるもので、別途モバイル用のURLやコンテンツを意識する必要が全くありませんのでかなり便利なのですが、特にアドセンス用の設定項目などはありません。


見た目を変更したり広告等を挿入するには、例えばテーマファイルの”header.php”や”footer.php”など、挿入したいテンプレートに任意の位置でタグやコンテンツを追加する必要があります。


今回は当方で、このプラグインのプログラムをカスタマイズして独自のアドセンスやカスタムフッター用のテンプレートが適用できるよう作成したオリジナルのテンプレートをサーバ上にセットアップしておきましたのでこちらをご活用ください。


現在、既にこのオリジナルテンプレート(digistate_custom)を適用しております。


■オリジナルテンプレート場所:




 /wp-content/plugins/mobile_eye/themes/digistate_custom



■アドセンスコード貼り付け用PHPファイル(ヘッダーに表示されます)



 /digistate_custom/google_adsense.php
 →このファイルにモバイル用アドセンスコードを貼り付けます。
 【アドセンスコード取得時の選択項目】

形式 : シングル
マークアップ : XHTML
文字エンコード : utf8



■カスタムフッター用PHPファイル(フッターに表示されます)


 /digistate_custom/custom_footer.php

 →アクセス解析タグなど、フッターに表示させたいコンテンツがあればファイル内を編集します。



【注意事項】

拡張子はPHPですが、記述するのはアドセンスで取得したコードでもHTMLタグでも何でも結構です。
文字コードはUTF-8で保存してください。


iWphone」プラグインは、iPhoneやiPod touchからアクセスがあった際に、最も適したデザインで自動的に変換して表示してくれるプラグインです。


iPhoneやiPod touchの場合は、モバイル用ではなく通常のアドセンスコードを表示できるので、「iWPhone」が使用するテーマファイルの任意の位置に、通常のアドセンスコードを貼り付けておくことで、これらの端末からアクセスがあった場合にもアドセンスを表示させることができます。


「iWPhone」のテーマファイルは、”/wp-content/themes/iwphone-by-contentrobot” にあります。

ADSENSE CODE #5

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