2009年01月27日

PS3の40GBと80GBが今年5月末までにPS2が遊べる

PS3の40GBと80GBモデルが遂に5月末のアップデート
PS2のほとんどのソフトが動き出します

これはSONYの開発部門の責任者から聞いた話です
その荒木さんが僕にそんなヒントを教えてくれました
この前のアップデートの時にPS2のファイルもアップしたよ
なぬ、そんなに簡単に出来るとは・・・。
という事で僕はファームウェア調べる事になったのである
だからこんな時間帯まで寝ずに頑張れたのだ(笑)

結果、PS2のソフトが120本中、116本も動いたのだ
しかも40GBと80GBで動き出した(汗)
しかも20GBと60GBより互換性がいいのは不思議(笑)
この情報がおおやけに発表される頃には
20GBと60GBモデルのプレミアム価格はなくなるだろうし
おそらく4月末ごろにはPS3初期型モデルの買取価格は大暴落して80GBと同じぐらいの買取価格になるのは間違いない
よってSONYが発表する前に初期型を投売りする業者があとをたたないだろう
僕はあくまでも修理、業者なので痛い事も痒い事もないからいいが(笑)
5月末ごろにアップデートしたらPS2が遊べるようになる
そして荒木さんによると1ヶ月に一度はバグの問題があるかも
しれないから月に一度のアップデートで互換性をよくする考え
であるとの事だったので今後、ますますSONYからは目が離せない状況になるだろう

結果、完全にEEからの脱却(EE!さようなら)
HDDを40GBにする事により今年の8月までに本体価格を28,000円位まで価格を下げていく展開を考えてるらしいです
但し、価格は予定との事です
この情報は荒木さんから聞いた話しです
SONY時代の僕の先輩です
荒木さんにもSONYさんにも頑張って頂きたい
そこまで頑張るならもう少しサポート部門も頑張って頂きたい
所だが僕の予想だと1,000%無理だと思う
それがSONYの昔から続く伝統だから(汗)
それとちまたで微妙に話題になっているPS3の小型化の話だが
どうやらまだ2年以上、先の話であって今の段階の技術レベル
では出来ないとの答えが聞けたのでこの情報を元にPS3の購入を
検討をされてはいかがでしょうか!
posted by りゅう at 06:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSP・PS2・PS3・XBOX360のピックアップ出力調整

初心者でもゲーム機のドライブ等を修理出来ます
今回、例題に使うパーツはPS2ですが
もちろん自作パソコンで使用されてる商品でも
例えばサムソンとか東芝製とかSONY製のマルチドライブ
CDプレイヤー・BDなどのディスク読込み不良などの
治しかたです

前者の場合であれば駆動ブロックのレンズ部分に異物
または埃が付着していた場合は市販で売られている
レンズクリーナーで対応可能です
ですがあまりにも汚れが酷い場合は直接
めん棒などを使い、そこにレンズクリーナーの液を
しみこませて直接、レンズ部分の汚れを取り除く

後者の場合は駆動ブロックのピックアップ出力を最適な位置
まで戻す事により修理が出来ます
もちろんこの方法はPSクリニックでも採用されていますが
現在は1年間の保障期間内の修理であっても有料修理になります
ちなみにお値段は6,980円
これ以外での故障の場合は1年間の保障期間内でドライブが
故障の場合は無料です
例えばレンズ部分の汚れ・ヤニなどの汚れは
分解・洗浄、作業で対応が出来るので
但しあくまでも保障期間内のサービスであって
保障期間が経過すると有料(6,980円)になります

PSP・PS2・PS3などで採用されている駆動ブロックの
平均的な寿命は1日、5時間
駆動ブロックを動かしても最低5年は動くように
設計されています
しかしながら前者のようなトラブルの場合はあきらかに
お客様の使用による故障という形になります
故障の多くは
1 ゲーム機、本体を落とした場合
2 ゲーム機、本体に強い衝撃を与えた場合
3 ゲーム機を運送中に落としてしまった場合
4 ゲーム機を代理店に運送中なんらかの事故があった場合は
無料で新品と交換(あくまで初期不良の場合)

さてさて本題の戻ります
駆動ブロックの修理の仕方はガンダムなどの模型または
自作パソコンなどを自力で組めた人なら1,000%壊さず
修理する事が出来ますので安心して下さい
ここの下の写真の左側、中央の写真のコイル部分が
2箇所あります
11426449_o1.jpg

この写真の左側のコイルがCDです
左側のコイル部分のすぐ上にチョンボが2箇所あります
それを左側のチョンボにあわせて回します
左側のチョンボとコイルが重なる箇所が最適値です
続いて右側のコイルがDVD・PS・PS2です
右側のコイルのすぐ上にチョンボが2箇所あります
それを右側のチョンボにあわせて回します
右側のチョンボとコイルが重なる箇所が最適値です
これで読込み出来るようになります

PSPまたはCDプレイヤーの場合はコイルが1箇所しかありません
そのためすぐ上のチョンボが2箇所あります
右側部分にコイルが重なる箇所が最適値です

追記
ここで疑問に思う人もいると思うので解説します
1 このコイルがなぜ最適値にすると正常にディスクが読込むの?
このコイル部分を最適値にしないと正しくショートが出来なくな
るのでつまりこの部分を正しい位置にする事で電気信号を正しく
伝達する事が可能です
例えば自作パソコンの場合、マザーボードと電源側を正しく
ショートさせないと電源ボタンを押しても電源が立ち上がらない
理屈と同じです
この箇所を正しくショートさせると電源が立ち上がります
一度でも自作パソコンを組んだ事がある人なら間違いなく分かると
思います
posted by りゅう at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする