マクロビオティックの久司道夫(くし みちお)さん が末期ガン
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マクロビオティックで有名な久司道夫さんが現在末期癌だそうです。 久司道夫さんは肉が大好きだったとのこと。 肉さえ食べなかったらこんなことにはならなかったかも。 この内容は 『よろず屋寸話禄』 情報です。 詳しくは訪問してください。 マクロビオティックに関しては
http://www.shopjima.com/macrobi-deli.html?gclid= 上↑のサイトを見る限り、肉は勧めていないのに・・・ 久司道夫さんはいつからこっそり肉を食べるようになったのでしょうか?
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健康に関すること...2006年7月10日 7月9日、東京の立川市で行われた副島隆彦氏の講演会に行ってきました。 講演は金融に関する副島氏の予測を聞くというものでしたが、相変わらず脱線しまくりで、金融の話は全体の1〜2割といった具合でした。金融に関することは、訪問者の方でも興味のある方は多いと思いますので、後日まとめて報告します。今日は、講演会で語られた副島氏の健康に関する話を紹介します。 以前この「よろず屋寸話」の2月13日の記事『スーパーサイズ・ミー』で、副島氏が今年中に10kg痩せてみせると豪語した話を紹介しました。 なんと驚くなかれ、副島氏は昨日(9日)の時点で、すでに15kg痩せたそうです(ただのデブオヤジではなかったようです・・・)。私は、金融の話を聞きに来たつもりなので全然気付かなかったのですが、言われてみれば前回と比べて、ずいぶんすっきりした体型になっています。人間、事を成すと強気になるもので、副島氏は調子にのって、少し太った友人に、「お前はデブだ!」と面と向かって言うのだそうです(しょうもないオヤジです・・・)。まあ、たった半年で15kg痩せたのですから、少々強気なことを言うのは仕方ないかもしれません。。 どうして痩せたのかは、2月13日の記事に書きましたが西式健康法といわれる食事法です。再度紹介します。
ただしこれは中年の男性のためのもので、女性には適応されないとのこと。特に酒を飲む男性は、朝は食べてはいけないと言っていましたが、これは私も同感です。肉体労働ではなく、デスクワークの仕事で、夜晩酌をする男性は酒の肴を色々食べるので、3食は多いというのが私の実感です。 副島氏はどのように西式健康法を実践したかというと、朝は野菜ジュースだけだそうです。昼は本当に野菜だけしか食べないそうです。そして夜は玄米御飯とおかず(当然肉食を避けたもの)を食べると言っていました。玄米と野菜というと、まるで久司道夫さんのマクロビオティックそのものです。 ここで久司道夫さんに関して、驚くべき情報をお伝えします。こんなことを書いていいのかという気もしますが、副島氏の講演会はビデオとして一般に発売されるので、講演会で語られたものは、ここで書いてよいと判断して報告します。 その久司道夫さんですが、今や末期ガンなんだそうです。久司さんは1926年生まれなので、現在80歳です。もし亡くなられてしまったら、日本人男性の平均寿命である78.64歳より少し長生きした程度です。女性の平均寿命である85.29歳には及びません。マクロビオティックをするというのは、元気で長生きするのが目的だと思うので、久司道夫さんの件はマクロビオティックを実践されている方には、ショックな話だと思います。またこれも大きな声では言えませんが、久司さんは肉が大好きだったのだそうです。副島さんは、「人間は禁止されると、かえってほしくなる」と言っていましたが、マクロビオティック関係者には、久司さんの肉好きはトップ・シークレットだったと思います
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