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神谷さやかインタビュー

神谷さやかです。趣味は料理です。料理は特技でもあるんですけど、学校では家庭部に入っていて、家でもいつも料理を作っています♪ 将来はステキなお母さんになって自分の子どもにもおいしい料理を作れるように、毎日がんばっています。

特技は柔軟で、これも趣味のひとつです。お風呂上がりにストレッチをしたり腹筋をしたりしています。最近、自分の肉体改造にはまっていて、どんどん身体が柔らかくなってぐにゃぐにゃ曲がるようになって楽しいので、毎日続けています。外面的に自信がなかったので、ストレッチや筋トレをがんばって、納得のいく体型になれるよう努力しているところでもあるんです。高校がキビしいので、お化粧なんかもしたことがなかったのですが、友だちと雑誌を見たりして勉強したりしています。その成果が出てきていると嬉しいのですが……(笑)。

最近は友だちとアニメソングを歌って踊ることにはまっています。コスプレも好きで、友だちが泊まりに着たときに、大好きな「マイメロディ」のクロミちゃんの着ぐるみを着たりもします。以前、お母さんがその格好を見てビックリしていたんですけど(笑)。

お仕事にはまだまだ慣れなくて緊張したりするのですが、ようやく楽しくなってきたところなので、これからもがんばりたいと思います。

神谷さやか


身体のなかで ココが好き!
神谷さやかの目


●目
「二重でパッチリしているところが好きです。友だちからはネコっぽい目だと言われます」 」


神谷さやかの手


●手
「特訓の成果でグワシができるのが自慢! でも料理をするのでネイルとかできないのが残念……」
Eカップの胸 ●胸
「高校生になって急に大きくなりました。体型維持のために腹筋を鍛えたりしてがんばってます!」
   

5段階自己評価
●仕事熱心度
星5
「お仕事大好きです。今は全力で、余裕がないくらい一所懸命やっています!」
●マジメ度  星3
「まじめなつもりではいるのですが、ついイタズラ心が出てしまうことがあって……(笑)」
●小悪魔度 星5
「5というのは願望です。中森明菜さんみたいに、強くて小悪魔的な女性に憧れているので」
●セクシー度 星3
「自分のセクシーさはよくわからないのですが……。でも将来的には5にできるといいなぁ」
●天然ボケ度 星2
「自分では天然ぼけではないつもりなんですけど、友だち言われることがあるので2にしました」
●ロマンチスト度 星4
「夜景が好きだし、寒い日に恋人のジャケットをかけてもらったりするようなロマンチックなデートに憧れます」
●元気度 星5
「体育祭で応援リーダーをやったんです! 外見はおとなしそうなのでギャップがあると言われます」
●テキパキ度 星2
「計画性がないのでトロトロしちゃって。料理のときはテキパキできるようにがんばってます!」
私生活では料理が大好き! 高校では家庭部に入っています。
お仕事では、限界まで挑戦して自分の可能性を試してみたいです♪

──芸能界に入ったきっかけは?

「17歳のときに今の事務所に履歴書を送ったことがきっかけです。中学生くらいからこういうお仕事に憧れていたのですが、自分にあまり自信がなかったので躊躇していたんです。でも最近、TVなどでグラビアアイドルの方々がたくさん活躍しているのを見て、やってみたいという気持ちが強くなり、一か八かと思って応募しました」

──初めての仕事は何だったの?

「DVDの撮影でした。プロの方に撮影してもらうのは初めてなので、すごく緊張しました。どんな作品に仕上がるかまったく想像がつかなくて……。撮影中のことを覚えていないくらい緊張しながら一所懸命やっていました」 神谷さやか

──印象的だった仕事は?

「一度だけファンの方々の前でイベントをしたことがあったのですが、とても楽しいお仕事だったので印象に残っています。でもすっごく緊張しました!」

──新潟在住ということですが、最近、地震があったけど大丈夫だった?

「ライフラインは大丈夫だったのですが、家の中はグシャグシャになってしまいました……。うちの地域は震度5だったのですが、かなり揺れましたね。私は二段ベッドの上段に寝ているのですが、そろそろ起きようかな、と思っていたときにグラグラっときて、気がついたらポーンと宙を飛んでいました。床に落ちたときはとても痛かったのですが、膝に湿布を貼るくらいですんでホッとしました」

──オフの日はどんな風に過ごしているの?

「料理を作ったりしています。料理することがとても好きで、高校では家庭部に入っています。いつもはレシピの研究をしたり調理実習をしたりしているのですが、食品研究もしていて、その研究としてお味噌を作ったりキムチをつけたりもします。最近のヒット作は冷やしうどんの肉味噌かけ。お味噌がベースなので、一緒に住んでいる祖父母にも好評でした! あとは食べ歩きに行ったりします。ラーメンの食べ歩きは一人でも行ったりするほど好きで、(新潟の)長岡のラーメンがお気に入りです。ショウガ醤油なので香りがいいんです。あとは、友だちとカラオケに行ってアニメソングをひたすら歌って踊ったりしています♪」

──初恋の思い出を教えてもらえますか?

「幼稚園の年長さんのときです。一人の男の子を、クラスの女の子全員が『ダーリン!』て叫びながら追いかけるという感じだったんです(笑)。その子のお嫁さんの座を争って、毎日追いかけるんです。その男の子のタイプは……あまりよく覚えていないのですが、“オラ系”でしたね。オレ様主義で自己中な感じがウケていて、「オレの女になりたかったらつかまえてみろ」とか言うんです。それで、クラスの女の子全員が園内を追いかけ回すという……。残念ながら私は“お嫁さん”になった日はないんですけど(笑)」

──自分を動物に例えると?

「友だちの多くは、目が大きいのでネコっぽいねと言うのですが、ハムスターに似ているという人もいます。食べることが大好きで、頬張って食べるのがクセだからかな(笑)」

──では、どこでもドアがあったらどこに行きたい?

「沖縄とか南の方に行きたいです! 新潟は冬が寒いので、温かい場所に憧れがあるんです。沖縄には、秋に修学旅行で行ったことがあるのですが、すごく温かくて信じられないほどでした。また行きたいな……ということで(笑)」

──最後に、これからはどんな仕事をしていきたいですか?

「いろいろなお仕事を経験してみたいです。自分の可能性を試してみたいんです。どこまで出来るのか、限界まで挑戦したい。今は、大好きなグラビアのお仕事を楽しんでいるところです。目標はまだ定まっていないのですが、いろいろなお仕事をしながら模索していきたいと思っています」


テキスト=編集部/写真=持木大助 (2007年8月15日更新)