ブルーベリー狩りに行こう!

富士見町の中心部は町役場のあるテクノ街道沿い周辺です。テクノ街道の出発点が富士見高原病院、セブンイレブンです。ジョナサン野菜畑は、なんとそこから3分の所にあります。そして目指す中山ブルベリー農園は、ジョナサン野菜畑(駐車場あり)から徒歩でさらに3分程です。JR富士見駅から直接歩いても10分程で到着できます。シーズン中はジョナサンから予約すると良いでしょう。中央本線の立場川トンネルの出口上にあります。南アルプス鋸岳と入笠山が正面に見えます。
ジョナサン野菜畑→徒歩2分→中央本線の立場川トンネルの出口上→徒歩1分→中山ブルベリー農園 
ブルーベリー狩りに行こう!
ブルーベリーは目に良く、また栽培が容易なので、ブルーベリー農園はものすごい勢いで拡大中です。摘み取りができるのは、6月中旬から9月上旬あまりの3ヶ月あまりなので、季節を逃さないように、行きましょう。ブルーベリーの収穫は、6月中旬からハイブッシュ系、7月中旬からラビットアイ系の品種がシーズンとなります。7月中が最もブルーベリー狩りが盛んになります。ブルーベリー摘みの料金は、富士見町の場合は1キロで1000円です。入園は無料です。少量だけなら、入園料が必要ないところがお得です。また、栽培面積が少ない農園では、イベントとして数日だけブルーベリーの収穫体験ができることもあります。
 ブルーベリーは、すぐに色づかないので、ブルーベリー摘みをするなら、土曜の午前中がベストだと思います。

ブルーベリーの上手な摘み方
完熟のブルーベリーは、裏側まで青くなっています。
品種はサザンハイブッシュ系のオニールブルーベリーは、全体が青黒くなっていて、しかも、引っ張ると実が簡単にとれるものが、おいしいです。できるだけ黒っぽいものを選びます。青黒くなっていても、簡単にとれないものは、まだちょっと完熟には早いです。少しでも赤みが残っているものは、酸っぱくておいしくありません。
 摘みながら食べれば、どんな実がおいしいか分かるのですが、食べ放題ではない場合は、味見ができるか尋ねてから、摘みはじめたほうがいいでしょう。ブルーベリーは病害虫に強いので、無農薬栽培している農園も多いです。

ペンションジョナサンの予約 お問合わせは
〒399-0101
長野県諏訪郡富士見町富士見高原ペンションビレッジ
TEL : 0266-66-2449  
FAX: 0266-66-2688
メールアドレス :
jonathan@jonathan-pocky.com

予約フォームはこちらから
2008/5/22作成 写真2008/5/16撮影

暑さに注意
 
ブルーベリー狩りの季節は、暑さが厳しいので、午前中のほうが摘み取りが楽です。暑さ対策の帽子、長袖シャツや日焼け止めなども用意しましょう。
昆虫に注意
 
ブルーベリー農園では、無農薬栽培をしていることも多いため、園内では、昆虫(カマキリ、クモなど)がたくさんいることがあります。昆虫が嫌いな方は注意しましょう。