横浜・カトリック山手教会の信徒野村勝美さんが設置されるサイト『やまて喫茶室』。
当サイトには、『ノムさんの時事短評』なるページがあり、非常に勉強になることが日々書かれている。
今回（２月１４日付け）は、「又々『靖国神社』（三）」と題する短評が書かれている（http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html）。ここにぜひ、紹介したい。というのも、ここ拙ブログでもここ３日ばかり御紹介した「西山俊彦」のことも書かれているからである。
興味をお持ちの方はぜひ。従前興味をお持ちでなかった方もぜひ、当サイトをご覧になり、興味を持っていただきたい。
野村氏の文章のなかで、
引用されている古山さんの言葉、まさにその通りでしょう。
＞いま読んでいる古山高麗雄氏の『断作戦』（文春文庫）p.154に、次のような言葉があります。おそらく古山氏が取材した現実の「断作戦」生存者の言葉でしょう。
私は、今、反戦、反戦ちゅうて騒いどる人を見ると、こん人たちは時代が変われば、撃ちてしやまんの、聖戦の奉公のちゅうて、騒ぐんじゃろうと思われてならんです。