OBT感想!

OBT−夢リボ改訂版−(Dボからはアラヤン、瀬戸くん出演) 感想いきます

私は日曜に行きました。
まー君とゆうやんもやっぱ来てたんだぁ… 目撃したかったな(笑)
場所はワタナベの事務所の地下なので、ついでにアウトオブ寄ろう〜とか思ったら
案の定、遅い時間に行ったらほぼ売り切れでした…
昨日また表参道行くはめになったよ!

で、OBTの会場ですがライブハウスなのでとにかく 狭い。
しかもちっちゃいパイプ椅子に2時間休憩ナシだったからちょいキツかったんだけど
ライブハウスの中だって忘れるくらいこちらも入り込めたので
集中力途切れることなく観れました

内容は前回とほぼ同じっぽく、小さなラジオ局でのお話で
本名と役の名前がそのまま。
そこの本採用を目指してバイトしてる役の瀬戸くんが
まだ客席がザワザワしてる中、いきなり出てきて、黙々とイスやマイクをセットします。
なんかもう、その動きからして瀬戸くんなんだよね(笑)
で、マイクをポンポンっと叩いて「あ。あー」とマイクチェック。
(あ、セリフ↓はうろ覚えです笑
「皆さん!今日は何月何日ですか」 突然、観客に聞いて
えーと…11月…26…とか曖昧に答えると「聞こえませんよ!もう1回せーの!」
お客「11月26日
瀬「全っ然違います!今は4月2日(?)です!
 ほら窓の外を見てください!桜がキレイでしょ〜?」
もちろん窓も何もないんですが(笑)春のお話だよってゆう瀬戸くんの前フリから始まりました
「わかった〜!」って、あるお客さんの反応に
「あっ…はい(照」みたいな感じの瀬戸くんぽくて可愛かった(笑)

そのラジオ局はあと3ヶ月で10年目を迎える番組をやっていて
そのパーソナリティが臼井さん。なんか…姉御!って感じ
もうホントに聞いたことありそうなラジオのしゃべり口調で
めちゃめちゃ早口でしゃべってんだけど、お上手でした…すご〜…と思った。
で、臼井さんと一緒に10年やってきた、その番組担当のディレクターがアラヤン。
プロデューサーが大熊さん。(シャカってゆう芸人さん!)
昔からずっと局に出前を届けてて、バイトの瀬戸くんより局の内部事情を
知っちゃってそうな、ラーメン屋の三田村さん。(前回はまー君!)
しかし、新人アナウンサーの加賀美さんの登場により
新しい番組が始まることになり、10年目を目前に臼井さんの番組が終わってしまうことに…

なかなか臼井さんに言い出せない、優しいけど度胸が無いアラヤンと大熊さん。
事情を知りつつも、見守るしかないバイトの瀬戸くん。
加賀美さんが新人アナとして、その局にやってきたのも意外な過去があって…

みたいな、小さなラジオ局で、色んな人の気持ちが入り混じったお話でした
私が感じたのは、現実は厳しいけども、夢は捨てるな!っていうメッセージでした
「自分が何になれるか、ではなく、何になりたいか」 というセリフが心に残りました。

てか、ホントにその臼井さんに言い出せない大熊さんのシーンが面白すぎて
ブログ上で言い表せないのがマジで残念なんだけど
あんな顔で笑いこらえるアラヤンと瀬戸くんをはじめて見ました(笑)
あと、終盤のシーンは臼井さんもアラヤンも、ぼろ泣きしててすごかったです。

大熊さんの
「荒木くん! 坊や(瀬戸くん)も!事務所からプッシュされてんじゃん!!
Dボーイズ〜!俺なんてもう終わっ……あ、ぃゃぃゃ…」って
舞台の内容からずれ出してウケた(笑)
ゆうやん達同様、自分も負けてられないなあ!と思えるような
夢が持てるあったかい舞台でした

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