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2009年2月3日20時19分
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浅間山の地下にあるマグマだまりは、08年7月ごろから今月2日未明の噴火までの7カ月間に、東京ドーム約1.6杯分膨張していた。国土地理院が3日、全地球測位システム(GPS)を使った観測でわかったと発表した。地下深くからマグマが供給されたためとみられる。2日の噴火時には明らかな地殻変動が見られず、マグマの噴出量はわずかと推定されるという。
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