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セブン&アイHD、大阪・そごう心斎橋本店をJ.フロントリテイリングに売却検討
消費の冷え込みを受けて、百貨店の売り上げが落ち込む中、セブン&アイ・ホールディングスは傘下に持つ百貨店のうち、大阪にある「そごう」の本店を、「大丸」を傘下に持つJ.フロントリテイリングに売却することを検討している。
大阪・心斎橋前には現在、大丸が2棟あるが、売却が実現して隣接するそごうが大丸になれば、3棟の巨大店舗が誕生することになる。
セブン&アイ・ホールディングスは、来客数が伸び悩んでいた大阪市の「そごう心斎橋本店」を、大丸と松坂屋を傘下に持つJ.フロントリテイリングに売却する方向で検討している。
実現すれば、隣接する大丸心斎橋店とあわせ、店舗面積およそ7万7,000平方メートルの大型店舗が誕生する。
またセブン&アイ・ホールディングスは、業績が低迷している西武百貨店の札幌店と旭川店を閉鎖することも検討していて、スーパーなどが入る複合商業施設として活用する方針。
大阪・心斎橋前には現在、大丸が2棟あるが、売却が実現して隣接するそごうが大丸になれば、3棟の巨大店舗が誕生することになる。
セブン&アイ・ホールディングスは、来客数が伸び悩んでいた大阪市の「そごう心斎橋本店」を、大丸と松坂屋を傘下に持つJ.フロントリテイリングに売却する方向で検討している。
実現すれば、隣接する大丸心斎橋店とあわせ、店舗面積およそ7万7,000平方メートルの大型店舗が誕生する。
またセブン&アイ・ホールディングスは、業績が低迷している西武百貨店の札幌店と旭川店を閉鎖することも検討していて、スーパーなどが入る複合商業施設として活用する方針。
(02/03 12:03)