中古パソコン販売、リサイクル、中古Mac販売、中古Mac修理できます!(iMac修理/iMacG5/マック修理/OS9サポート)、個人向け輸出入
広告用スペース
ソリューション画像


ホーム 店長日記
店長日記
店長日記:12
5周年
2009年01月27日
PCショップLisseを立ち上げて5周年を迎えたけど、東京を中心に、北は北海道から南は沖縄宮古島まで日本全国から沢山のアクセスがあって、新年早々こんなめでたいことはないぜ。

最初の頃はWindows売ってないのになんでPCショップなんだとか馬鹿にされたり、実店舗開いてみたら、同じ旅客ターミナル内にある他の会社の従業員や他の店の連中に邪魔されたりして、オープンした2ヶ月後には移転することを心に決めたり、5年間もストーカーしてる変わった女がいることが発覚し、驚いて警察に相談する所まで話が進んだりと、本当にさんざんだったけど、そんなん関係なしにやって来てた甲斐があった。
因に、一番嫌だったのがストーカー事件で不眠症になったし、出来るなら傷害罪で刑事告訴したいと思ったくらいの出来事だった。巡回に来てくれた女性警官に、助けて欲しいと泣きついた時の事を今でも憶えてる。思い起こすと2002年に少しだけメールしたことがある相手で、まさか、そんなことが切っ掛けでストーカーされてたなんて思わなかった。
顔も何度か見たけど好みではなかったし、魅力とか全然感じなかった。
自分もメル友で会いたい人はいて、例えばお店の名前考えてくれた人はどんな人だったか知りたいけど、調べようとも思わないし、相手が分かっても許可も何の連絡もなしに近寄ろうとは思わない。むしろ自分が輝いて、相手から連絡いれて貰えるようにするだけだ。
ストーカー女は金持ちの娘で、媚びを売る取り巻き連中とかいるみたいだけど、そいつらを含めて民事訴訟を起こしたら、凄く儲かりそうだ。


商売なんで普通にやってても良い時、悪い時ってあるし、それに加え、甘い罠にかかったりして、本当に苦しくて挫けそうになった時、メールやFAXでエールを送ってくれた人達、そして商売についてアドバイスくれた方々に本当に感謝。
そして宇品港の時、人が嫌がる事を続けたゴミのような連中が不幸になるように祈ってやる。一生許さない。これが普通の人が抱く、ごく普通の感情ってもんだ。

生命の終焉は心臓が止まった時だけど、人としての終焉は、夢と希望を失った時だという人もいる。今、未曾有の不況が世界を覆う中、明日の事なんて誰にも見えなけれど、夢を見続けてれば必ず良い事あるだろう。夢と希望とロマンが大事なわけだ。2009年が自分にとって納得行く良い年になるように、星にお祈りしとこうと思った。
Fastmac
2008年06月17日
遂にFastmac営業のダレンさんから返事が来た。
こないだはメールを送っても返事がなかったけど、諦めずに食い下がってみた。
そしたら午前4時55分にアメリカから返事が届いた。
メールの最後には「あなたと共に働くのを楽しみにしています!」と書かれてある。
多分、お決まりの定型文なんだろうけど、勝手に心強く感じて、睡眠不足のまま朝から一人で喜んでしまった。
サンタクララから関空まで荷物が届くのを追跡する日が楽しみ。
輸入代行サービスの準備は着々と整いつつあるし、後はタイミング良く、ありえんくらいの怒涛の円高が...来そうにない。
あんころもち
2008年06月05日
福井県に江戸時代文化の頃から続く、松田あんころって和菓子のお店があるんだけど、これがなんと100年以上も続いているらしい。

HPがすごく奇麗で、なんでも社長さんが作ってるとかなんとか。
フラッシュなのに軽くて、G3のiMac500+OS10.3でも十分に見れる。
最近は毒舌絶好調の自分だけど、美味しさと奇麗なHPに思わず絶賛してしまいます(笑)。
2〜3年くらい前までは和菓子なんて殆ど食べることがなかったけど、ここのお菓子を食べて正直ハマッたし、勝手に日本文化とか歴史を感じて感動した。
純粋に美味しいし、縁起がいいので贈り物にオススメです。

http://www.ankoro.com/
謎の江田島パソコン屋を探せ!
2008年05月05日
昨日の夕方、宇品店に荷物を取りに行くとシャッターに変な張り紙がしてあった。
張り紙の内容を読むと、どうやら他店と間違えて張り紙をした模様だ。
うちの店は「PCショップLisse」なんだけど、この張り紙には「江田島パソコン屋」と書かれてあった。
江田島パソコン屋って、どこ?
ここは広島市だし江田島市のパソコン屋を探したいなら、普通に江田島市に行けばいいと思うんだけど、本当に迷惑な話だ(笑)。
この張り紙をした人は、豆腐の角に頭でもぶつけて、おかしくなってしまったのかも知れない。とにかく変な病気なんだと思う。本当にお気の毒!
今の彼に必要なのは江田島パソコン屋を探す事ではなく、優秀な精神病院を見つけて通うことだろうと思ったけど、親切なおいらは手伝ってやる事にした。
しかし、Googleで検索してみたが、それらしいのは見当たらない。
昔、ウォーリィーを探せ!なんてのがあったけど、保護色とか使ってて江田島市内にひっそりと隠れているのかも知れない。
もしかすると、この張り紙をした奴の脳内にだけ、そっと存在する幻のパソコン屋なのかも知れない。
最新テクノロジーを駆使しても脳内ショップを探すのは流石に無理だろう。
脳内ショップを見つけるより、地球外生命体の方が早く見つかるんじゃないとかと思ったので、この辺で切り上げて引っ越しの続きでもしよう。
宇品店閉鎖
2008年04月15日
とりあえず宇品店をカットして余ったエネルギーを他の所に使おうと思うけど、何やろうかな...やっぱ円高なんで輸入でもやろうかっな。
長期休業して温泉旅行にでも行ってくるかな(笑)。
円高来る
2008年03月20日
必至になって確定申告やってる間に、もの凄い円高が来てた。
一時は$1.00=95円台に突入ってのをみて、Fastmacに取引再開を希望するメールを送信してみた。前回の取引から時間が空いてるので、いい返事がもらえるかどうか不安。
気が付けば1年
2008年02月24日
気がつけば今の場所に店舗構えて1年が経ってた。
去年1年間に色々なお客さまが来店してくれたけど、その中に石匠の山本宗石という人がいた。そして山本さんから、とても古いカフスボタンをもらった。
なんでも30年位前に購入して大切にしていた物で、良く分からないんだけどブランド品の本物らしい。
どうらや山本さんはお寺の庭を作る仕事をしているようで、自分は宗教や神社、仏閣の事を良く知らないけど、彼は宮島にある大聖院というお寺の庭を手掛けたりしている。
また山本さんが若き日に作品を納めた寺の中には、今現在、国宝に指定されている明王院というのもあるそうだ。因に、福山にある明王院が国宝に指定されていることは第三者から教えられた。
そのような方なので日本全国の名だたる寺を訪れれば、知らず知らずのうちに彼の作品を目にすることになるかも知れない。
彼は言う、「自分が生きた証を残したかった。そして石の道を選び、石の文化を作り上げた。自分が死んでも作品は残り続ける...」。
そういえば、どっかの医師は自分が生きた証にと女性のスカートの中を盗撮してたらしいけど、いや〜本当に「自分が生きた証」ってのは人様々なもんだ。
縁もゆかりも大した信仰心もないのに、山本さんが30年間も大切にしてきたカフスを、自分が貰って良いものだろうか...考えて決めたのが、何がなんでもあと30年間生き抜いて、このカフスを誰かに手渡すことにする。
その時、山本さんは亡くなっているかも知れないが、先代の所有者として山本さんの事を聞かせ、また次の誰かの手渡せさせる。そして次の誰か、また次の誰かと永遠に人々の手を渡り続けるように...30年後、自分は誰に手渡すのだろう?
それは自分の子供かも知れないし、他人かもしれない。
男かも知れないし女かも知れない。
もしかしたら、そいつはニューハーフかも知れない。
Lisse怪奇事件簿 Part1
2007年12月28日
今年もう直ぐ終わりだけど、今年を振り返って見ると営業妨害と嫌がらせをする連中、迷惑をかける連中の対策で多くの時間とお金を費やした気がする。

色んな事があったけど、その中の一つに、いわゆる「ワンギリ電話事件」があった。
オープンしてから暫くして始まったけど、始めは非通知電話で何度かかかって来た。
そこで非通知電話を着信拒否すると、なんと番号通知で電話がかかって来るようになった。
電話番号は090-4751-10xxで携帯電話からだけど、酷い時には23時や23時30頃にかかってきた。受話器を取ると直に電話を切るパターンだった。
昼間の電話ならそれほど気にならないが、夜の23時や23時30分の電話が気になって、おそらく事務所の明かりを見てると思ったので、取りあえず着信記録をメモに残しておいた。

03/26 23:34
04/04 15:55
04/06 13:09
04/06 13:10
04/06 13:11
04/06 13:13
05/10 23:00
05/11 14:49

この電話のメモを当時パトロールで来てくれてた、とても可愛らしい女の子の警官に渡してから、取りあえず電話はかかってこなくなった。女性警察が電話して文句を言ってくれたのかは不明だが...
そうこうしてると、ターミナル中で迷惑な噂ばかりを流してたどこかの公務員が、ある日突然、「女子トイレの入り口の前でしゃがみ込みを行う事件」があった。
この人物は、店舗オープン前に江田島市から広島市内に引っ越したことも知らずに、広島-江田島間を船では通えない時間まで仕事してるから「あいつは泊まってはいけないターミナルに泊まってる悪い奴だ」といった内容の噂を中心になって言いふらして回ってた人物だった。
何となく変な奴だと思ってたけど、この人物は女子トイレの入り口の前でしゃがみ込んで一体何をしてたんだろう?もしかして勤務時間中だから上司の命令かなにか?まさか一人でストライキ?でもプラカードは持ってないし、そもそも何で女子トイレの入り口の前なんだ。
もしかしたら女子トイレの入り口の前で、誰が一日何回トイレにいくかのカウントでもしてたのだろうか?
とにかく変わった趣味があったようだ...その後、ターミナル内で彼の姿を見るのは2〜3ヶ月に1度になった。病院にでも通ってるんだろうか。
因に、どっかの公務員が勤める職場から、変な噂を流したことに対する謝罪や、勤務時間内に半日近くも女子トイレの入り口の前でしゃがみ込みを行った経緯の説明などは一切なかった。

Part2の「布団の訪問販売会社の社長が素性を隠して接近して来た事件」に続く。
乞うご期待!
待ちにまった円高到来かな?
2007年12月06日
気が付けばドル円の為替レートが約1年ぶりに1ドル110円を割ってた。
アメリカの連続利上げやら北の核実験とかなんだかんだで長期円安トレンドが出て止まりそうに無い時には、正直、「嫌がらせか何か??」かと思った。
始めてMac用品を個人輸入した時のレートが1ドル104円くらいの時だったので、1ドル124円なんて日が来るとは思わなかった。
1ドルで20円くらい違うと200ドルの買い物で、原価が4,000円くらい上がるのだから、かなり苦しい。実際には輸送コストとか送金手数料とかの諸経費がドルで請求されるので、もっと違ってくる。長期円安のせいで2年くらい苦しい日々が続いたし、上昇トレンドに逆らって為替取引で損したこともある。
もしも、円高の神様がいたらユンケルとかゼナーとかの健康ドリンクを送っとくので、腰に手を当てながら一気飲みして、ここぞとばかりに頑張って欲しいものだ。
1ドル100円くらいまで行ったらFastmacやDaystarからMac用品を輸入してみたい。
Power6
2007年12月01日
Power6がどうなっているのかネットで検索していると、Intel Pentium4 3.8GHzを搭載した謎の「PowerPC G6 Macintosh」なるものが$499で売られていたのを偶然知りました。
最近つらい日々が続いて精神的に参っていたのですが、この記事を読んで無くしてた笑顔を取り戻した!というよりも、あまりの馬鹿馬鹿しさに笑い過ぎて死ぬかと思った。

さて、気が付けば5月にIBMがPower6を発表していました。
動作速度はPower5の2倍で4.7GHzだそうです。intel、AMDのデュアルコアが3GHz台なので、PowwrPC G6が出たとしてもスピードは群を抜いていると思います。
今まではスピードのinetl&AMD、効率のPowerといったイメージがありますが、スピードと効率を兼備したPowerは多分最強だと思います。
AltiVecも搭載しており、最適化されたアプリを動作させた時、その処理能力は想像を絶すると思われます。Pentium4搭載ではなく、本物の「PowerPC G6」を搭載したMacが、Appleから発売される日は来るのだろうか?
名刺の世界にも時代の流れ
2007年11月30日
今日は名刺が切れそうになったし、以前、iMacの修理を頼まれていたので、いつも名刺を作っているお店へ行った。印刷関係の所はMacユーザーの方が多いです。
名刺に使われる紙にも色んな種類があって、最近は薄くて丈夫な紙が主流のようだが、自分の名刺はダブルケント紙といって、昔からある紙で分厚いやつに活版印刷で名刺を刷ってもらってた。紙を触った時の感触が良かったので、その紙にしてもらったのですが、今日行ってみると活版印刷はコストの問題で終わったと言われた。今年の春先に話をした時にもデジタル印刷が多く、活版印刷で名刺を作ってる店は、ほとんど残っていないと聞いてたけど遂に打ち切られてた。そしてW厚ケント紙の名刺は活版でしか作れないらし...。
単価的には活版印刷が100枚で3,000円、今のが100枚で2,000円でしかも紙の表面がコートされて、すべすべで水分などには強いらしいのですがW厚ケント紙の感触や活版印刷のインクの染込み方が気に入っていたのでショックだった。最後は「時代の流れですねー」って話をされて、ちょっと寂しい思いで帰って来ました。(活版ではなく樹脂だったことが後に判明し、説明とちがうじゃねーか!となったのである)
2008年の展開について
2007年11月26日
2007年は何とか広島市内に上陸することが出来ました。
今年は本当に大変で店舗に入り浸っている状態が続き、「あいつは港に泊まっている!」という噂まで流されてました。まぁ、流石に港に泊まったことは一度もありませんが、部屋に帰ると電気が止まっていて請求金額を見たら1,000円くらいってのは事実です。
お店のオープンと自分の引っ越しが重なって、部屋の方は寝るだけなので家具もありません。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、コンロとかはなく、あるのは扇風機と部屋についていたエアコンくらい。何とか来年辺りは文明的な生活を送りたいものですね。

市内上陸の為に重要な役目を果たしてくれた宇品旅客ターミナルですが、2008年度中にターミナルとはお別れする事になります。
移転詳細は決まってないけど、移転中は「実店舗はClose、ネットショップのみOpen」というスタイルで行きます。元の状態に戻るだけだけど、やっぱりちょっと寂しいです。
また、今後は力の分散を避ける為にWindowsは買取りのみに特価し、店頭販売、サポートなどは縮小する方向に進むと思います...もちろん、移転中もMac修理、サポートは行いますので、何卒宜しくお願いいたします。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス