漂流中に日本海軍「雷」が救助、元英大尉「恩人」の墓訪問
昭和戦争中、現インドネシア・ジャワ島のスラバヤ沖海戦で乗艦が撃沈されて漂流中、日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」に救われた元英国海軍大尉サムエル・フォールさん(89)が7日、埼玉県川口市にある「雷」艦長だった工藤俊作・元海軍中佐の墓を訪れ、66年ぶりに“再会”を果たした。
1942年3月、フォールさんらが乗った英軍艦「エンカウンター」など2隻は攻撃を受けて沈み、乗員のうち422人が24時間以上も油まみれの海で漂流した。
近くを通りかかった工藤さん率いる「雷」が漂流者たちを救助。雷の乗組員は、重油まみれのフォールさんらの体を丁寧にふき、衣服や温かい食事も与えた。
フォールさんは帰国後、自らの体験を英国内で紹介し、知人を通じて工藤さんの消息を捜した。2003年には自ら来日。しかし、工藤さん自身が周囲に話さなかったこともあり、行方が分からないままだった。救助の秘話を耳にした作家の恵隆之介さんたちが、工藤さんの生まれ故郷である山形県高畠町などを訪ね歩き、工藤さんは1979年1月、77歳で亡くなっていたことが判明。これを伝え聞いたフォールさんは今回来日を決意したという。
「サンキュー」。墓前でフォールさんは、墓をじっと見つめ、心の中でそうつぶやいた。「助けられなければ死んでいた。この体験は一生を通じて、忘れることはない」。フォールさんは、墓参り後の記者会見で、そう語った。
この日は、工藤さんの遺族や雷の航海長だった谷川清澄さん(92)(静岡県伊東市)も参列。谷川さんは「工藤さんは、口数が少ないが落ち着いて判断を下す立派な人だった。心から感謝され、本当にうれしい」と話していた。
(2008年12月7日22時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081207-OYT1T00499.htm
英兵救助した旧日本海軍の艦長しのび墓前祭
2008.12.7 21:04
第二次世界大戦中の日英海軍によるインドネシア沖海戦で、漂流中の英兵422人を危険を顧みずに救助した旧日本軍の駆逐艦「雷(いかずち)」の故工藤俊作艦長をしのぶ墓前祭(実行委員長・平沼赳夫衆院議員)が7日、埼玉県川口市の薬林寺で開かれた。秘話を最初に公表した元英海軍士官サミュエル・フォール氏(89)も出席し、「あの日は人生でもっとも印象的な1日の1つ。(墓前に)感謝の念を伝えた」と語った。
墓前祭には旧日本海軍関係者や自衛官、英国側関係者ら約100人が出席し、遺影の前で焼香して偉業に思いをはせた。墓前への献花では、高齢のため車イスを使うフォール氏が「座ったままでは失礼」と立ち上がって敬意を表し、戦時に工藤艦長が示した武士道に英国の騎士道で返礼した。
実行委員長代理の藤井孝男参院議員は「不幸な戦争の中でも相手を互いに敬う気持ちを忘れなかった史実を後世に残したい」と語った。8日には都内のホテルで顕彰式が開かれる。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081207/trd0812072105011-n1.htm
敵兵を救助せよ!?英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
人物探訪:工藤俊作 〜 敵兵422人を救助した武士道
「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid573.html
【調査】 日本は、世界で最も「女性の方が男性より幸せを感じる国」…51カ国超の調査で★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228891851/-100
男性より女性の方がリセッションの影響受けにくい=調査
2008年 12月 10日 10:23 JST
[ロンドン 9日 ロイター] 51カ国以上の2万8153人を対象にした調査で、男性はお金があると幸福感が増す一方、女性は友情や子ども、同僚、上司などとの人間関係に、より大きな喜びを見出しているとの結果が出た。
ニールセンが4月に実施した調査によると、男性よりも女性の方が幸せに感じている国は51カ国中48カ国に上った。例外はブラジルと南アフリカ、ベトナム。
同社のコンシューマーリサーチ部門バイスプレジデントのブルース・ポール氏は、「女性は幸福感が経済以外の要素とつながっているため、リセッションによる影響を受けにくい。それが、世界全般で女性の方が男性より幸せ度が高い理由かもしれない」と、リリース文で指摘した。
女性と男性のギャップが最も大きかったのは日本で、その差は15%だった。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-35347520081210
子どもの発育環境、日本が首位 国際NGOの調査
国際的な非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン」が、子どもの発育に適した経済状況や教育環境が整っているかどうかを2000‐06年のデータで137カ国を調査した結果、日本がトップとなった。同団体が「世界人権デー」の10日に発表した。
調査は、5歳未満児の死亡率や低体重率、小学校で未就学児童が占める割合のデータを総合的に評価、最も良好な場合を0とし、100までの間で数値化した。
その結果、日本は0・41でトップ。2位以下はスペイン0・57、カナダ0・73、イタリア0・86、フィンランド0・87などの順で上位を先進国が独占した。
最下位はニジェール58・47などアフリカ・サハラ砂漠以南の国の評価が低かった。日本に次ぐアジア勢はマレーシアが4・11で24位、中国が5・06で32位。
日本は1990‐94年の調査で1位、95‐99年調査ではスウェーデンに次いで2位だったが、首位に返り咲いた。
2008/12/10 15:59 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121001000498.html
【断 潮匡人】世界で80番目の国に堕ちる
2008.12.21 03:37
13日、麻生首相が日中韓首脳会議後の共同記者会見で冒頭こう発言した。
「本日、ここ福岡に、韓国の李明博大統領、そして中国の温家宝総理をお迎えして、3カ国の首脳会議を開催させていただきました。(中略)これは歴史上初めてのことです。私はこの会談を第1回日中韓サミットと呼びたいと考えてもおります」
サミットは頂上。中国の頂きに立つのは胡錦濤国家主席であり、温首相ではない。洞爺湖サミットにも主席が来日した。これでは日本側からひざを屈(かが)めて「頂上」を合わせたことになる。過去、外務省が主席との首脳会談を要求してきた経緯も台無しだ。
「今後、日中韓のサミットを持ち回りで年1回開催する」(同前)らしい。先が思いやられる。
8日には中国の海洋調査船が尖閣諸島付近の日本領海内に侵入した。中国当局は尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の「管轄を強化する」と挑発。「サミット」でも温首相が「釣魚島は古来、中国固有の領土」と開き直った。日本がひざを屈める必要があるだろうか。
外務省は「日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務とする」(設置法3条)。だが歴代の内閣に国益を擁護する姿勢は見られない。最近も「村山談話」と集団的自衛権に関する憲法解釈を墨守し前空幕長を解職したばかりか、国籍法を改定、人道上の理由から必要最小限の防衛力(クラスター弾)すら廃棄を約した。
『やがて日本は世界で「80番目」の国に堕ちる』。拙著新刊の予測が外れることはなさそうだ。(評論家)
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081221/acd0812210337001-n1.htm
今年の科学の成果、1位はiPS細胞 サイエンス誌
2008年12月19日6時18分
米科学誌サイエンスは今年の科学の画期的成果の1位に「細胞の初期化」を選んだ。山中伸弥・京都大教授らの万能細胞(iPS細胞)づくりがきっかけで研究競争が活発化し、昨年の2位から順位を上げた。細野秀雄・東工大教授らによる新タイプの高温超伝導物質の発見もトップ10に入った。19日付の同誌に発表される。
同誌記者や編集者が選んだ。山中さんらはヒトの皮膚細胞に四つの遺伝子を組み込むことで細胞をリセット(初期化)し、どんな細胞にでもなれる状態に戻した。昨年11月のこの発表以来、世界中で研究が加速。今年はパーキンソン病や筋ジストロフィーなどの難病患者から万能細胞をつくるなどの成果が報告された。
細胞の初期化ではほかに、マウスの膵臓(すいぞう)の細胞に直接遺伝子を入れ、インスリンを分泌するベータ細胞に分化させた報告もあった。こうした成果は治療に直接結びつく可能性がある。
同誌のロバート・クンツ副編集長は「生物学の新分野を一夜にして切り開き、生命を救う医学的進歩という希望の光をもたらした」。山中さんは「世界中の科学者と協力して、一日でも早い実用化を目指したい」と話した。(香取啓介)
■08年の科学成果トップ10
(1)細胞の初期化
(2)太陽系外惑星の観測成功
?がん遺伝子変異の網羅的解析
?新しい高温超伝導物質
?活動中のたんぱく質の観察
?余った電力を蓄える新触媒の開発
?胚(はい)の発生する様子を撮影
?「良い」脂肪と「悪い」脂肪の解明
?陽子など粒子の質量を精密計算
?ゲノム(全遺伝情報)解析の高速化・低コスト化
※3位以下は順不同
http://www.asahi.com/science/update/1218/TKY200812180381.html
工藤俊作さんの墓前で手を合わせるサムエル・フォールさん(埼玉県川口市で)=矢子奈穂撮影 |
昭和戦争中、現インドネシア・ジャワ島のスラバヤ沖海戦で乗艦が撃沈されて漂流中、日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」に救われた元英国海軍大尉サムエル・フォールさん(89)が7日、埼玉県川口市にある「雷」艦長だった工藤俊作・元海軍中佐の墓を訪れ、66年ぶりに“再会”を果たした。
1942年3月、フォールさんらが乗った英軍艦「エンカウンター」など2隻は攻撃を受けて沈み、乗員のうち422人が24時間以上も油まみれの海で漂流した。
近くを通りかかった工藤さん率いる「雷」が漂流者たちを救助。雷の乗組員は、重油まみれのフォールさんらの体を丁寧にふき、衣服や温かい食事も与えた。
フォールさんは帰国後、自らの体験を英国内で紹介し、知人を通じて工藤さんの消息を捜した。2003年には自ら来日。しかし、工藤さん自身が周囲に話さなかったこともあり、行方が分からないままだった。救助の秘話を耳にした作家の恵隆之介さんたちが、工藤さんの生まれ故郷である山形県高畠町などを訪ね歩き、工藤さんは1979年1月、77歳で亡くなっていたことが判明。これを伝え聞いたフォールさんは今回来日を決意したという。
「サンキュー」。墓前でフォールさんは、墓をじっと見つめ、心の中でそうつぶやいた。「助けられなければ死んでいた。この体験は一生を通じて、忘れることはない」。フォールさんは、墓参り後の記者会見で、そう語った。
この日は、工藤さんの遺族や雷の航海長だった谷川清澄さん(92)(静岡県伊東市)も参列。谷川さんは「工藤さんは、口数が少ないが落ち着いて判断を下す立派な人だった。心から感謝され、本当にうれしい」と話していた。
(2008年12月7日22時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081207-OYT1T00499.htm
英兵救助した旧日本海軍の艦長しのび墓前祭
2008.12.7 21:04
第二次世界大戦中の日英海軍によるインドネシア沖海戦で、漂流中の英兵422人を危険を顧みずに救助した旧日本軍の駆逐艦「雷(いかずち)」の故工藤俊作艦長をしのぶ墓前祭(実行委員長・平沼赳夫衆院議員)が7日、埼玉県川口市の薬林寺で開かれた。秘話を最初に公表した元英海軍士官サミュエル・フォール氏(89)も出席し、「あの日は人生でもっとも印象的な1日の1つ。(墓前に)感謝の念を伝えた」と語った。
墓前祭には旧日本海軍関係者や自衛官、英国側関係者ら約100人が出席し、遺影の前で焼香して偉業に思いをはせた。墓前への献花では、高齢のため車イスを使うフォール氏が「座ったままでは失礼」と立ち上がって敬意を表し、戦時に工藤艦長が示した武士道に英国の騎士道で返礼した。
実行委員長代理の藤井孝男参院議員は「不幸な戦争の中でも相手を互いに敬う気持ちを忘れなかった史実を後世に残したい」と語った。8日には都内のホテルで顕彰式が開かれる。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081207/trd0812072105011-n1.htm
敵兵を救助せよ!?英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
人物探訪:工藤俊作 〜 敵兵422人を救助した武士道
「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid573.html
【調査】 日本は、世界で最も「女性の方が男性より幸せを感じる国」…51カ国超の調査で★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228891851/-100
男性より女性の方がリセッションの影響受けにくい=調査
2008年 12月 10日 10:23 JST
[ロンドン 9日 ロイター] 51カ国以上の2万8153人を対象にした調査で、男性はお金があると幸福感が増す一方、女性は友情や子ども、同僚、上司などとの人間関係に、より大きな喜びを見出しているとの結果が出た。
ニールセンが4月に実施した調査によると、男性よりも女性の方が幸せに感じている国は51カ国中48カ国に上った。例外はブラジルと南アフリカ、ベトナム。
同社のコンシューマーリサーチ部門バイスプレジデントのブルース・ポール氏は、「女性は幸福感が経済以外の要素とつながっているため、リセッションによる影響を受けにくい。それが、世界全般で女性の方が男性より幸せ度が高い理由かもしれない」と、リリース文で指摘した。
女性と男性のギャップが最も大きかったのは日本で、その差は15%だった。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-35347520081210
子どもの発育環境、日本が首位 国際NGOの調査
国際的な非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン」が、子どもの発育に適した経済状況や教育環境が整っているかどうかを2000‐06年のデータで137カ国を調査した結果、日本がトップとなった。同団体が「世界人権デー」の10日に発表した。
調査は、5歳未満児の死亡率や低体重率、小学校で未就学児童が占める割合のデータを総合的に評価、最も良好な場合を0とし、100までの間で数値化した。
その結果、日本は0・41でトップ。2位以下はスペイン0・57、カナダ0・73、イタリア0・86、フィンランド0・87などの順で上位を先進国が独占した。
最下位はニジェール58・47などアフリカ・サハラ砂漠以南の国の評価が低かった。日本に次ぐアジア勢はマレーシアが4・11で24位、中国が5・06で32位。
日本は1990‐94年の調査で1位、95‐99年調査ではスウェーデンに次いで2位だったが、首位に返り咲いた。
2008/12/10 15:59 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121001000498.html
【断 潮匡人】世界で80番目の国に堕ちる
2008.12.21 03:37
13日、麻生首相が日中韓首脳会議後の共同記者会見で冒頭こう発言した。
「本日、ここ福岡に、韓国の李明博大統領、そして中国の温家宝総理をお迎えして、3カ国の首脳会議を開催させていただきました。(中略)これは歴史上初めてのことです。私はこの会談を第1回日中韓サミットと呼びたいと考えてもおります」
サミットは頂上。中国の頂きに立つのは胡錦濤国家主席であり、温首相ではない。洞爺湖サミットにも主席が来日した。これでは日本側からひざを屈(かが)めて「頂上」を合わせたことになる。過去、外務省が主席との首脳会談を要求してきた経緯も台無しだ。
「今後、日中韓のサミットを持ち回りで年1回開催する」(同前)らしい。先が思いやられる。
8日には中国の海洋調査船が尖閣諸島付近の日本領海内に侵入した。中国当局は尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の「管轄を強化する」と挑発。「サミット」でも温首相が「釣魚島は古来、中国固有の領土」と開き直った。日本がひざを屈める必要があるだろうか。
外務省は「日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務とする」(設置法3条)。だが歴代の内閣に国益を擁護する姿勢は見られない。最近も「村山談話」と集団的自衛権に関する憲法解釈を墨守し前空幕長を解職したばかりか、国籍法を改定、人道上の理由から必要最小限の防衛力(クラスター弾)すら廃棄を約した。
『やがて日本は世界で「80番目」の国に堕ちる』。拙著新刊の予測が外れることはなさそうだ。(評論家)
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081221/acd0812210337001-n1.htm
今年の科学の成果、1位はiPS細胞 サイエンス誌
2008年12月19日6時18分
米科学誌サイエンスは今年の科学の画期的成果の1位に「細胞の初期化」を選んだ。山中伸弥・京都大教授らの万能細胞(iPS細胞)づくりがきっかけで研究競争が活発化し、昨年の2位から順位を上げた。細野秀雄・東工大教授らによる新タイプの高温超伝導物質の発見もトップ10に入った。19日付の同誌に発表される。
同誌記者や編集者が選んだ。山中さんらはヒトの皮膚細胞に四つの遺伝子を組み込むことで細胞をリセット(初期化)し、どんな細胞にでもなれる状態に戻した。昨年11月のこの発表以来、世界中で研究が加速。今年はパーキンソン病や筋ジストロフィーなどの難病患者から万能細胞をつくるなどの成果が報告された。
細胞の初期化ではほかに、マウスの膵臓(すいぞう)の細胞に直接遺伝子を入れ、インスリンを分泌するベータ細胞に分化させた報告もあった。こうした成果は治療に直接結びつく可能性がある。
同誌のロバート・クンツ副編集長は「生物学の新分野を一夜にして切り開き、生命を救う医学的進歩という希望の光をもたらした」。山中さんは「世界中の科学者と協力して、一日でも早い実用化を目指したい」と話した。(香取啓介)
■08年の科学成果トップ10
(1)細胞の初期化
(2)太陽系外惑星の観測成功
?がん遺伝子変異の網羅的解析
?新しい高温超伝導物質
?活動中のたんぱく質の観察
?余った電力を蓄える新触媒の開発
?胚(はい)の発生する様子を撮影
?「良い」脂肪と「悪い」脂肪の解明
?陽子など粒子の質量を精密計算
?ゲノム(全遺伝情報)解析の高速化・低コスト化
※3位以下は順不同
http://www.asahi.com/science/update/1218/TKY200812180381.html