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まるで知らないようだタイトルNO.8319
     01/22(木) 19:37 IP:210.132.144.238 削除依頼


 例えばそれしか証拠がないのだとしてもわたしは一向に構わないし、だからと言って世界が崩壊するわけでもないのだし、彼女がそんなにわんわん泣く意味もわからないし。なんでただひとつの愛だけを貪ろうとするのか、欲するのか。手に入らないということを理解したからといって震えるのか。わたしにはわからない。なんにも。
 彼女はいとおしいと言う。かすかに潤んだ瞳でそう訴える。それは確かに美しいのだけれども、全てこの燃えゆく夕焼けの中で消えてしまえば良いと思う。とてもゆるやかに、その瞬きを奪ってしまいたい。


 嗚呼、毒だ。それは甘さの中に青を交えた、 唯一の。




NO.1 01/22(木) 19:38 IP:210.132.144.238 削除依頼

パソコン直ったから立て替えてみた。
それだけ。

NO.2 なつもとにぇふ [URL] 01/23(金) 19:08 IP:219.47.19.101 削除依頼

あれえ笹さんのスレッドは何処へ?と思っていたんですが立て替えられたのですね(^ω^)
ここの旧投稿広場すらいつ消えるか分かったものじゃないので
無意識のうちにびくびくしちゃうんです、わたし。フォルダ内全消去とか、いろいろありました←
ふみお、愛してるからしっかりしてくれ!という感じです。笑

それでは、失礼しました\(^o^)/

NO.3 01/28(水) 22:34 IP:115.163.223.243 削除依頼

にぇふさま!
言うと立て替えてしまいました(^ω^)
かなりレス数行ってたので面倒くせえと思って←
本当不安定な感じ困りますよねー。
でもまあ、これはこれで緊張感があっていいのかも……?笑

コメントありがとうございました!

NO.4 01/28(水) 22:35 IP:115.163.223.243 削除依頼

詩は女性詩の方にこれからは書いていこうと思います。ここではぐだぐだとした日記的だけど日記じゃない文章とか小説の断片とかを書いてくことになると思います。まあいつまでになるかわからないけど。
やっぱりパソコンからって楽だなあ。目が疲れるけど。

NO.5 01/29(木) 19:56 IP:210.153.84.1 削除依頼

文句ばっかり言う友達がいて、分かるけど、あんまり言いすぎちゃいけないなあっておもふ。だからこれからはできるだけ言わないようにしよう。かるーくこういうとこに書くだけにしよう。ってなんとなく決心しました。自分の質が落ちちゃう気がするんだな。うん。

NO.6 01/29(木) 19:59 IP:210.136.161.106 削除依頼

わたしでありたい。わたし以外の、他の誰にもなりたくない。それってちょっと嘘、だけど、すごく本当。

NO.7 01/29(木) 20:04 IP:210.153.84.9 削除依頼

あー、好きだなあ。ひとり以外には誰にも言ってないんだけど、好きな人欲しいーとか言ってるんだけど、やっぱり奴が好きだなあ。部活のときじゃれあえるだけで幸せだよ。付き合いたいとか思えない、ただ見てるだけで嬉しい。とんだ純情ですが、結構まじなんですよっていう。


やべ。うたばんのフグかわいいいいい!

NO.8 01/30(金) 18:29 IP:121.103.140.111 削除依頼

死ぬ気もないけど生きる気もしない。どうにかなんとかやってその場を凌いでる。夢の世界で生きられたら結構幸せかもしれないとおもう。否、それもまた、なんとなく冷たい気がしていやだ。

自分という、概念を捨てたい。捨てたくない。どっちつかず。ばかだ。ばかなんだ。

NO.9 01/30(金) 18:30 IP:121.103.140.111 削除依頼

気も、って打つときに、肝って出て、萎えた。

NO.10 01/30(金) 18:41 IP:121.103.140.111 削除依頼


 やさしい嘘だ。やさしすぎるのだ。どうせなら、殴って蹴って嬲ってくれればいいのに。下手にやさしいから傷つけまい傷つけまいとして、一番傷つける方法を使っている。わたしのことがいくらいとしくても、そういう愛じゃ、満足できないのに。
 ちゃんと男と女として愛して。唇を頂戴。肌着は脱ぐわ……でも、きっと、あなたは目を反らして、うめくから。抱きしめることもできない。きっとそういう言葉しか吐き出せない。本当に悲しい人だ、とおもう。でもそんなあなたにはまってしまってる自分も十分に悲しくて、嘆かわしいのだ。笑えない。

 暖めてよ。心もからだもなにもかもを。逃げないでよ。わたしはいつでもささげているのに。一人だけ重いなんてずるすぎるじゃない。ちゃんとあなたも求めてよ、ささげてよ、愛してよ。

NO.11 01/30(金) 18:42 IP:121.103.140.111 削除依頼

日和姫聞いたけど、あんま林檎色出てなくて、完全にぱふぃーになっててよかったよ。やっぱ林檎さんは自分の声使うのもいいけど、提供するのもがんがんしちゃってほしい。今みたいな感じに。

NO.12 01/30(金) 21:11 IP:210.153.84.21 削除依頼

ジュリー!!勝手にしやがれだよ〜!
昭和の歌謡曲って素敵。中森明菜と百恵ちゃんは特にやばいよね。見ててドキドキする。媚びない感じとか。いいわあ。

NO.13 02/01(日) 01:24 IP:210.153.84.118 削除依頼

服買った。最近自分の趣味がどんどん女の子になってきてて笑える。中学のときは服に全然興味なくて、中三くらいで目覚めたんだけど、そんときはもっとボーイッシュなんが好きだったから。今でも好きだけど、ワンピースとかスカートとかをついつい買ってしまうから離れがちだなあ。
デザインジーンズとか欲しいな。ジーンズは高くてなかなか手が出せないからなあ。てか今不景気だからあんま服もかえないよなあ、そもそも。

すなおくわはらのブーツやばいなあ。欲しいけど高いし……全てが買えるわけじゃないもんね我慢します……。

あ!ピック買うの忘れた!

NO.14 02/01(日) 01:27 IP:210.153.84.16 削除依頼

文句ばっかでごめんなさい。行動に起こさなくてごめんなさい。て言うか胎内からやり直したいです。お母さん、もうちょっとだけ可愛く生んでくださるとうれし……嘘です嘘です! 蹴らないで殴らないで、ほんっとごめんなさい!

NO.15 02/01(日) 01:34 IP:210.153.84.197 削除依頼

 チョコレート色の心臓をした彼女が笑った。ガタガタと震える足を抑えながら、僕はむき出しのそれに触れる。――熱く、たぎっていて、生きている。握り潰したら彼女の命さえ奪うことのできる小さな生命は、僕の手の内でやわく燃えてゆく。
 彼女は少しだけ口角を上にあげながら、僕の手に自らの手を重ねた。そうして、耳元にそれを近付けて、音を洩らす。わたしの音よ、と呟きながら、浅い息をした。

NO.16 02/01(日) 12:20 IP:210.153.84.22 削除依頼
マフラーしてくりゃよかった……今日の格好めっちゃさむい。一番寒いのはカラタイ履いてる足なんですが、とにかくさむい。色々間違った。出先でマフラー買いそうな勢い。いや買わないけど……とりあえず手袋もってきたので安心です。うう。

NO.17 02/02(月) 23:25 IP:210.153.84.195 削除依頼

どうせあの少年はモテモテだし、やさしいし、女たぶらかしてるだろうよ。そういった情事も何回もやってるらしいし。わたしも絶対ある、って言ってたらしいけど、ないよ。あるわけないよ。彼氏がいたこともなくて、真面目に好きになった人が彼で別に道の真ん中で犯されるほど可愛いわけではないもの。
ばか。昨日メールでは弱いところを見せたくせに。今日はちゃんと生きてて、幸せなのに、そういう話も軽くできちゃう男なんだよ。昨日は、死んだほうがいいのかな、なんて下らないことを言ってたくせに。ばか。好きなんだよ。


NO.18 02/02(月) 23:34 IP:210.153.84.102 削除依頼

一生彼氏なんて出来ない気がする。あー、なんか奴には一生勝てない気がする。今はこれはこれで良いんだけど。告白なんてとてもじゃないなあ。無理だわ。する気もないけど。

NO.19 02/03(火) 20:38 IP:210.136.161.4 削除依頼

病むのは別に勝手だけど、そのイライラを人に向けて発さないで欲しい。辛いのをわかってほしいとかいうけど、本当はきっと分かって欲しくなんてないんだよ。頑張れって言ってくれてる子がいて、なのに何も分かってないのに、なんて書けるぐらいだもん。
わたしとか、周りの人たちはどうしたらいいのかわからないよ。自分だけしか見えてないんだよ。わたしだって同じ時は勿論、勿論あるんだけど、さすがに、考えようよ。


……自分も最悪。愚痴ってしまった。ゆるして。

NO.20 02/04(水) 00:48 IP:210.153.84.4 削除依頼

 包丁が俎板を叩く規則的な音がする。ぼんやりとした視界をゆっくりと広げていきながら、軋むベッドから腰をあげる。老朽化の進んだベッドは少し動いただけでもギシギシと悲鳴をあげるので、気付いたらしい彼女が振り返った。カレーを作るらしく、部屋中に香辛料の香りが充満している。
「起きた? もう六時近いよ」
「ああ、外も暗いしな」
 自分でも意識しないうちに寝てしまっていたらしい。雑誌を読んでいたはずだったのに。なんだかすっきりしない身体を軽くほぐしながら、彼女の背中を包み込んだ。甘えん坊、と少し彼女は笑った。

 野暮なことを、と今更になって考えればよくわかる。彼女の料理をし慣れた感じを見てしまった瞬間に母を思い出してしまうのは、ある意味で必然的なことのように思う。左手薬指にはめられた指輪を取りたくなる衝動と同じだ。

 俺は十八歳、独身。彼女は三十二歳、既婚で七歳の子供持ち。離れてあげたくても離れられない俺はそこはかとなく間違っていると思うけど、手に入れたものを容易く手放せるほど子供ではないのだ。中途半端に大人な俺は、そこそこ満足していて、だからこそ逃れられなくて、怖い。

NO.21 02/04(水) 01:03 IP:210.153.84.200 削除依頼

「賢くんはカレー好きだよね」
「好きだよ。沙恵さんの、久々だから嬉しいな」
 今日、子供は学校の友達とキャンプに行っていて、旦那もそれにくっついて行ったらしい。なんで行かなかったのと尋ねると、ご近所同士での話し合いに行かなくちゃいけないのよと苦笑いをされる。奥様はそれなりに大変だそうだ。
 まあ何だかんだ言っても二泊三日は子供も旦那もいない。だから彼女は俺のところにこっそりと訪れてきたのだ。

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