【古典】
■基本レベル■
01)「新古典文法ノート」(日栄社)→「教科書」(筑摩書房)
02)「古典文法サブノート」(日栄社)→「読解のための新古典文法」(東京書籍)
03)「新古文単語演習ノート」(日栄社)
04)「漢文」(日栄社)→「教科書」(筑摩書房)
■入試レベル■
05)「受験勉強の最初にやる本やさしめ入試古文」(日栄社)
06)「古文ＳＯＳ」(中経出版)
07)「古文ハンドブック」(東進ブックス)→「らくらくマスター 古文常識」(河合出版)
08)「ボーダーを越える古文」(駿台文庫)
→「元井太郎の古文読解が面白いほどできる本」(中経出版)
09)「古文解釈の方法」(駿台文庫)
10)「古文解釈の実践」(駿台文庫)
11)「土屋の古文単語２２２」(代々木ライブラリー)→「ゴロゴ手帳」(アルス工房)
12)「原古文単語講義の実況中継」(語学春秋社)
13)「漢文ミニマム攻略法」(旺文社)→「早覚え速答法[改訂版]」(学研)
14)「らくらくマスター漢文」(河合出版)
■対策レベル■
□15)「鉄緑会東大古典問題集-１０ヵ年」(角川書店)
16)「東大の古典２５ヵ年」(教学社)
17)「乙会 旬報」(増進会出版社)
■その他■
18)「漫画日本の古典」(中央文庫)
19)「東周英雄伝」(講談社)
■基本レベル■
01)「新古典文法ノート」(日栄社)→「教科書」(筑摩書房)
02)「古典文法サブノート」(日栄社)→「読解のための新古典文法」(東京書籍)
03)「新古文単語演習ノート」(日栄社)
04)「漢文」(日栄社)→「教科書」(筑摩書房)
■入試レベル■
05)「受験勉強の最初にやる本やさしめ入試古文」(日栄社)
06)「古文ＳＯＳ」(中経出版)
07)「古文ハンドブック」(東進ブックス)→「らくらくマスター 古文常識」(河合出版)
08)「ボーダーを越える古文」(駿台文庫)
→「元井太郎の古文読解が面白いほどできる本」(中経出版)
09)「古文解釈の方法」(駿台文庫)
10)「古文解釈の実践」(駿台文庫)
11)「土屋の古文単語２２２」(代々木ライブラリー)→「ゴロゴ手帳」(アルス工房)
12)「原古文単語講義の実況中継」(語学春秋社)
13)「漢文ミニマム攻略法」(旺文社)→「早覚え速答法[改訂版]」(学研)
14)「らくらくマスター漢文」(河合出版)
■対策レベル■
□15)「鉄緑会東大古典問題集-１０ヵ年」(角川書店)
16)「東大の古典２５ヵ年」(教学社)
17)「乙会 旬報」(増進会出版社)
■その他■
18)「漫画日本の古典」(中央文庫)
19)「東周英雄伝」(講談社)
【化学】
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る化学�機�(文英堂)→「教科書 全二冊」(啓林館)
02)「同基本問題集」(文英堂)
→「必出ポイントの攻略で合格を決めるシリーズ 全三冊」(文英堂)
03)「ゼミノート化学�機�(数研出版)
04)「フォトサイエンス化学図説」(数研出版)
→「スクエア最新図説化学」(第一学習社)
■入試レベル■
05)「化学ハンドブック」(東進ブックス)
□06)「照井式解法カード理論化学の最重点」(学研)
07)「同無機化学の最重点」(学研)→「福間の無機化学」(旺文社)
08)「同有機化学の最重点」(学研)→「鎌田の有機化学」(旺文社)
09)「照井式問題集理論化学計算問題の解き方」(学研)
10)「同無機化学知識の抑え方」(学研)
→「原点からの化学シリーズ 無機化学」(駿台文庫)
11)「有機反応パネル９９」(旺文社)
12)「化学反応式ココが狙われる」(学研)→「無機化学反応式＆小問９９」(学研)
13)「らくらくマスター化学」(河合出版)→「有機化学演習」(駿台文庫)
□14)「化学重要問題集」(数研出版)
■対策レベル■
□15)「化学�毅臓Ν兇凌係Φ罅�(三省堂)
16)「原点からの化学シリーズ化学の計算」(駿台文庫)
□17)「新理系の化学 全二冊」(駿台文庫)
□18)「新理系の化学問題１００選」(駿台文庫)
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る化学�機�(文英堂)→「教科書 全二冊」(啓林館)
02)「同基本問題集」(文英堂)
→「必出ポイントの攻略で合格を決めるシリーズ 全三冊」(文英堂)
03)「ゼミノート化学�機�(数研出版)
04)「フォトサイエンス化学図説」(数研出版)
→「スクエア最新図説化学」(第一学習社)
■入試レベル■
05)「化学ハンドブック」(東進ブックス)
□06)「照井式解法カード理論化学の最重点」(学研)
07)「同無機化学の最重点」(学研)→「福間の無機化学」(旺文社)
08)「同有機化学の最重点」(学研)→「鎌田の有機化学」(旺文社)
09)「照井式問題集理論化学計算問題の解き方」(学研)
10)「同無機化学知識の抑え方」(学研)
→「原点からの化学シリーズ 無機化学」(駿台文庫)
11)「有機反応パネル９９」(旺文社)
12)「化学反応式ココが狙われる」(学研)→「無機化学反応式＆小問９９」(学研)
13)「らくらくマスター化学」(河合出版)→「有機化学演習」(駿台文庫)
□14)「化学重要問題集」(数研出版)
■対策レベル■
□15)「化学�毅臓Ν兇凌係Φ罅�(三省堂)
16)「原点からの化学シリーズ化学の計算」(駿台文庫)
□17)「新理系の化学 全二冊」(駿台文庫)
□18)「新理系の化学問題１００選」(駿台文庫)
【物理】
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る物理�機�(文英堂)→「橋元流解法の大原則 全二冊」(学研)
02)「同基本問題集」(文英堂)
03)「ゼミノート物理�機�(数研出版)
■入試レベル■
04)「物理�毅造鬚呂犬瓩�らていねいに力学編」(東進ブックス)
05)「同熱・波動・電磁気学編」(東進ブックス)
06)「橋元式問題集力学・電磁気頻出問題の解き方」(学研)
→「物理重要問題集」(数研出版)
07)「同熱力学・波動・原子物理頻出問題の解き方」(学研)
08)「物理のエッセンス力学・波動」(河合出版)
→「前田の物理 全二冊」(代々木ライブラリー)
09)「同熱・電磁気・原子」(河合出版)
10)「らくらくマスター物理」(河合出版) →「物理標準問題精講」(旺文社)
11)「新体系物理�機Ν供�(教学社)
■対策レベル■
□12)「難問題の系統とその解き方物理」(ニュートンプレス)
□13)「新・物理入門」(駿台文庫)
□14)「新・物理入門問題演習」(駿台文庫)
■その他■
15)「大学１・２年生のためのすぐわかる物理」(東京図書)
→「理論物理への道標 全二冊」(河合出版)
16)「同演習物理」(東京図書)
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る物理�機�(文英堂)→「橋元流解法の大原則 全二冊」(学研)
02)「同基本問題集」(文英堂)
03)「ゼミノート物理�機�(数研出版)
■入試レベル■
04)「物理�毅造鬚呂犬瓩�らていねいに力学編」(東進ブックス)
05)「同熱・波動・電磁気学編」(東進ブックス)
06)「橋元式問題集力学・電磁気頻出問題の解き方」(学研)
→「物理重要問題集」(数研出版)
07)「同熱力学・波動・原子物理頻出問題の解き方」(学研)
08)「物理のエッセンス力学・波動」(河合出版)
→「前田の物理 全二冊」(代々木ライブラリー)
09)「同熱・電磁気・原子」(河合出版)
10)「らくらくマスター物理」(河合出版) →「物理標準問題精講」(旺文社)
11)「新体系物理�機Ν供�(教学社)
■対策レベル■
□12)「難問題の系統とその解き方物理」(ニュートンプレス)
□13)「新・物理入門」(駿台文庫)
□14)「新・物理入門問題演習」(駿台文庫)
■その他■
15)「大学１・２年生のためのすぐわかる物理」(東京図書)
→「理論物理への道標 全二冊」(河合出版)
16)「同演習物理」(東京図書)
【数学】
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る数学�機Γ繊�(文英堂)
02)「同問題集」(文英堂)→「教科書 全六冊」(数研出版)
03)「�凜戰好箸海譴任錣�るシリーズ 全二冊」(文英堂)
→「本質の研究シリーズ 全三冊」(旺文社)
■入試レベル■
04)「点取りトレーニングシリーズ」(代々木ライブラリー) 全四冊
→「旧課程赤チャート式シリーズ 全六冊」(数研出版)
05)「細野の○○がよくわかるシリーズ」(小学館)→「理系数学の原点 全五冊」(河合出版)
□06)「旧課程一対一対応の演習」(東京出版) 全四冊
□07)「微積分基礎の極意」(東京出版)
08)「医学部数学の全て」(河合出版)→「2004医系数学ノート」(代々木ライブラリー)
□09)「解法の探求・確率」(東京出版)
10)「理系数学入試の核心標準編」(増進会出版社)
→「新数学スタンダード演習」(東京出版)
11)「頻出レベル理系数学�毅銑僑足沓叩�(マセマ) 文系共全二冊
→「旧課程やさしい理系数学５０テーマ・１５０題」(河合出版)
12)「ハイレベル理系数学�毅銑僑足沓叩�(マセマ) 文系共全二冊
→「旧課程ハイレベル理系数学５０テーマ・１５０題」(河合出版)
13)「湯浅の理系数学マスマビスク」(代々木ライブラリー)
→「大学への数学シリーズ 全九冊」(研文書院)
□14)「ヒラメキの数学-多彩な発想あざやかな解法」(文理)
□15)「モノグラフ公式集」(科学新興社)
■対策レベル■
□16)「鉄緑会東大数学問題集-２３ヵ年」(角川書店)
17)「東大への数学２５ヵ年」(教学社)
→「大学への数学入試の軌跡-１０年間」(東京出版)
□18)「大学への数学東大入試４４年の軌跡」(東京出版)
19)「マスターオブ整数」(東京出版)→「チャレンジ！整数の問題１９９」(日本評論社)
■その他■
21)「数学的思考の構造-発見的問題解決ストラテジー」(現代数学社)
22)「大学入試の『抜け道』数学-教科書が教えない受験数学の常識」(学生社)
→「受験数学と教えられない数学」(駿台文庫)
□23)「入試数学伝説の良問１００」(講談社)
■基本レベル■
01)「�凜戰好箸海譴任錣�る数学�機Γ繊�(文英堂)
02)「同問題集」(文英堂)→「教科書 全六冊」(数研出版)
03)「�凜戰好箸海譴任錣�るシリーズ 全二冊」(文英堂)
→「本質の研究シリーズ 全三冊」(旺文社)
■入試レベル■
04)「点取りトレーニングシリーズ」(代々木ライブラリー) 全四冊
→「旧課程赤チャート式シリーズ 全六冊」(数研出版)
05)「細野の○○がよくわかるシリーズ」(小学館)→「理系数学の原点 全五冊」(河合出版)
□06)「旧課程一対一対応の演習」(東京出版) 全四冊
□07)「微積分基礎の極意」(東京出版)
08)「医学部数学の全て」(河合出版)→「2004医系数学ノート」(代々木ライブラリー)
□09)「解法の探求・確率」(東京出版)
10)「理系数学入試の核心標準編」(増進会出版社)
→「新数学スタンダード演習」(東京出版)
11)「頻出レベル理系数学�毅銑僑足沓叩�(マセマ) 文系共全二冊
→「旧課程やさしい理系数学５０テーマ・１５０題」(河合出版)
12)「ハイレベル理系数学�毅銑僑足沓叩�(マセマ) 文系共全二冊
→「旧課程ハイレベル理系数学５０テーマ・１５０題」(河合出版)
13)「湯浅の理系数学マスマビスク」(代々木ライブラリー)
→「大学への数学シリーズ 全九冊」(研文書院)
□14)「ヒラメキの数学-多彩な発想あざやかな解法」(文理)
□15)「モノグラフ公式集」(科学新興社)
■対策レベル■
□16)「鉄緑会東大数学問題集-２３ヵ年」(角川書店)
17)「東大への数学２５ヵ年」(教学社)
→「大学への数学入試の軌跡-１０年間」(東京出版)
□18)「大学への数学東大入試４４年の軌跡」(東京出版)
19)「マスターオブ整数」(東京出版)→「チャレンジ！整数の問題１９９」(日本評論社)
■その他■
21)「数学的思考の構造-発見的問題解決ストラテジー」(現代数学社)
22)「大学入試の『抜け道』数学-教科書が教えない受験数学の常識」(学生社)
→「受験数学と教えられない数学」(駿台文庫)
□23)「入試数学伝説の良問１００」(講談社)
【英語】
■基本レベル■
□01)「安河内の[初めてわかる]英文法」(三省堂)
02)「完全征服入門英単語」(桐原書店)→「早慶に出る英単語」(光文堂)
■入試レベル■
03)「試験にでる英文法」(青春出版社)→「山口英文法講義の実況中継」（語学春秋社）
□04)「新英文法頻出問題演習Part�機�(駿台文庫)
□05)「英文解釈教室入門編」(研究社)
□06)「同基礎編」(研究社)
07)「システム英単語Basic」(駿台文庫) →「ＤＵＯ３.０」+ＣＤ(アイシーピー)
08)「同改訂版」(駿台文庫)→「速読速聴英単語Ｃore 1800 Ver.2」+ＣＤ(増進会出版会)
09)「英単語２００１」(河合出版)→「新・基本英文７００選」+ＣＤ(駿台文庫)
10)「システム英熟語」(駿台文庫)
→「英文法・語法のトレーニング 全二冊」(増進会出版会)
■対策レベル■
□11)「英文解釈教室改訂版」(研究社)
□12)「大矢英作文講義の実況中継」（語学春秋社）
□13)「英文要旨要約問題の解法」(駿台文庫)
□14)「東大の英語２５ヵ年」(教学社)
15)「全国入試問題正解英語リスニング問題国公立大編」(旺文社)
→「東大英語リスニング」(アルク)
■その他■
16)「TOEFLテスト必修ライティング攻略ゼミ」(桐原書店)
→「FIRST MOVES」(東京大学出版社)
17)「TOEFLテスト１９０点完全攻略リスニング」(アルク)
→「大学入試 パーフェクトリスニング Volume 2 実践編」(駿台文庫)
18)「BBSドキュメンタリー＆ドラマ」(The Japan Times)
■基本レベル■
□01)「安河内の[初めてわかる]英文法」(三省堂)
02)「完全征服入門英単語」(桐原書店)→「早慶に出る英単語」(光文堂)
■入試レベル■
03)「試験にでる英文法」(青春出版社)→「山口英文法講義の実況中継」（語学春秋社）
□04)「新英文法頻出問題演習Part�機�(駿台文庫)
□05)「英文解釈教室入門編」(研究社)
□06)「同基礎編」(研究社)
07)「システム英単語Basic」(駿台文庫) →「ＤＵＯ３.０」+ＣＤ(アイシーピー)
08)「同改訂版」(駿台文庫)→「速読速聴英単語Ｃore 1800 Ver.2」+ＣＤ(増進会出版会)
09)「英単語２００１」(河合出版)→「新・基本英文７００選」+ＣＤ(駿台文庫)
10)「システム英熟語」(駿台文庫)
→「英文法・語法のトレーニング 全二冊」(増進会出版会)
■対策レベル■
□11)「英文解釈教室改訂版」(研究社)
□12)「大矢英作文講義の実況中継」（語学春秋社）
□13)「英文要旨要約問題の解法」(駿台文庫)
□14)「東大の英語２５ヵ年」(教学社)
15)「全国入試問題正解英語リスニング問題国公立大編」(旺文社)
→「東大英語リスニング」(アルク)
■その他■
16)「TOEFLテスト必修ライティング攻略ゼミ」(桐原書店)
→「FIRST MOVES」(東京大学出版社)
17)「TOEFLテスト１９０点完全攻略リスニング」(アルク)
→「大学入試 パーフェクトリスニング Volume 2 実践編」(駿台文庫)
18)「BBSドキュメンタリー＆ドラマ」(The Japan Times)
答案作成のポイントは、過去問の模範解答を研究することらしい。
解答の文末表現に注意すること。(乙会だと減点)
例 設問で
「どういうことか」と問われた場合には原則として答案の文末は、
「・・・ということ」で結ぶべき
「なぜか」という設問に対しては「・・・から」「・・・ため」
「どのような気持ちか」→「・・・という気持ち」
「どのようなものだからか」→「・・・もの」
「どのような人たちを〜」→「・・・人たち」
「どのような存在だと〜」→「・・・存在」
「どういうことを〜」→「・・・こと」
「どのような点か」→「・・・点」
問い方と答え方を対応させることが重要。
文末を「事」や「為」ではなく、「こと」(形式名詞)「ため」(助詞)で結ぶ
解答の文末表現に注意すること。(乙会だと減点)
例 設問で
「どういうことか」と問われた場合には原則として答案の文末は、
「・・・ということ」で結ぶべき
「なぜか」という設問に対しては「・・・から」「・・・ため」
「どのような気持ちか」→「・・・という気持ち」
「どのようなものだからか」→「・・・もの」
「どのような人たちを〜」→「・・・人たち」
「どのような存在だと〜」→「・・・存在」
「どういうことを〜」→「・・・こと」
「どのような点か」→「・・・点」
問い方と答え方を対応させることが重要。
文末を「事」や「為」ではなく、「こと」(形式名詞)「ため」(助詞)で結ぶ
類題-数学において
03-4 と 94-3
03-5 と 87-6
02-2 と 98-3
00文-3 と 91-1
98-3 と 72-3
93-5 と 83文-4
93-1 と 96後-2
91文-4 と 82-2
類題-物理
01-2 と 95-2
03-4 と 94-3
03-5 と 87-6
02-2 と 98-3
00文-3 と 91-1
98-3 と 72-3
93-5 と 83文-4
93-1 と 96後-2
91文-4 と 82-2
類題-物理
01-2 と 95-2
全体として、単純な知識問題が出題されることは少ない。
知識の活用が要求されるから、知識の量ではなく、知識の質が合否を左右することになる。
０１年における合格への指針；緑本による
第１問においては、
数年に一度の確率で、「気体の法則を中心とした問題」が多い。
内容は必ずしも単純ではない。
いずれの場合も、「混合気体、特に蒸気圧がらみの問題」が多い。
さらに、平衡を含めた問題にも習熟しておくことが必要。
次に、第２問においては、
「金属イオン、金属を含む多原子イオン、陰イオン、単体や化合物の性質など、無機物質を中心とした問題」が多い。
さらに、非金属単体や化合物に関する問題にも配慮が必要。
出来れば、思考型の問題に対する的確な判断力と推定力を養成しておくことが必要であり、また腕ずくの計算力も必要。
続いて、第３問においては、
「加水分解に関する問題」が多い。
さらに、エステル結合、アミド結合、ポリペプチドのペプチド結合、糖類のグリコシド結合についての理解を深めておきたい。
「脂肪族および芳香化合物を中心とした問題」が多い。
高分子化合物からの出題についての対策が必要。
構造異性体と立体異性体について
特に、ベンゼンの多置換体については注意が必要。
また、異性体の考え方と構造式決定という一連の流れの理解。
有機化合物の合成実験とガラス器具の扱い。
数種の有機化合物を含むエーテル溶液からの抽出・分離操作。
知識の活用が要求されるから、知識の量ではなく、知識の質が合否を左右することになる。
０１年における合格への指針；緑本による
第１問においては、
数年に一度の確率で、「気体の法則を中心とした問題」が多い。
内容は必ずしも単純ではない。
いずれの場合も、「混合気体、特に蒸気圧がらみの問題」が多い。
さらに、平衡を含めた問題にも習熟しておくことが必要。
次に、第２問においては、
「金属イオン、金属を含む多原子イオン、陰イオン、単体や化合物の性質など、無機物質を中心とした問題」が多い。
さらに、非金属単体や化合物に関する問題にも配慮が必要。
出来れば、思考型の問題に対する的確な判断力と推定力を養成しておくことが必要であり、また腕ずくの計算力も必要。
続いて、第３問においては、
「加水分解に関する問題」が多い。
さらに、エステル結合、アミド結合、ポリペプチドのペプチド結合、糖類のグリコシド結合についての理解を深めておきたい。
「脂肪族および芳香化合物を中心とした問題」が多い。
高分子化合物からの出題についての対策が必要。
構造異性体と立体異性体について
特に、ベンゼンの多置換体については注意が必要。
また、異性体の考え方と構造式決定という一連の流れの理解。
有機化合物の合成実験とガラス器具の扱い。
数種の有機化合物を含むエーテル溶液からの抽出・分離操作。
１）赤本の模範解答や解説を読んでピンとこなかったときには、すぐに青本を参照してみるといいかも。
「赤本・青本」のセットは必携。
２）ポスト・イット(付箋)の活用で、検察効率をアップ。
目次や索引がないため、必要なときに必要な箇所を探すのに手間取ることが多い。
３）科目ごとにバラして再編集すれば、持ち運びＯＫ
過去問のヨコ使いするときにとても便利。
「赤本・青本」のセットは必携。
２）ポスト・イット(付箋)の活用で、検察効率をアップ。
目次や索引がないため、必要なときに必要な箇所を探すのに手間取ることが多い。
３）科目ごとにバラして再編集すれば、持ち運びＯＫ
過去問のヨコ使いするときにとても便利。
�仝鼎い曚Δ�ら始めるべきか？
�⊃靴靴い曚Δ�ら始めるべきか？
後者�△鯀�択！
理由
１．古いほうからした場合、学習が思うようにはかどらなかったとき、
新しい過去問が残ってしまう。
２．１０年前とかだと、傾向が微妙に異なる。
�⊃靴靴い曚Δ�ら始めるべきか？
後者�△鯀�択！
理由
１．古いほうからした場合、学習が思うようにはかどらなかったとき、
新しい過去問が残ってしまう。
２．１０年前とかだと、傾向が微妙に異なる。
◆◆数学◆◆
問題を解くために使う「解法の選び方・組み合わせ方」が難しい。
テクニック自体はいたって標準的な難易度。
徐々に演習をする問題の難易度を上げ、東大の過去問にまで。
１）解法のマスター
入試頻出の解法が網羅されている問題集を何度も解いてみる。
２）必要な解法を選び出し、自由自在に使いこなす。
解法の組み合わせ方の演習。
問題を解くために使う「解法の選び方・組み合わせ方」が難しい。
テクニック自体はいたって標準的な難易度。
徐々に演習をする問題の難易度を上げ、東大の過去問にまで。
１）解法のマスター
入試頻出の解法が網羅されている問題集を何度も解いてみる。
２）必要な解法を選び出し、自由自在に使いこなす。
解法の組み合わせ方の演習。
コピペより。
「一切書き込みをしないで、きれいに使うことに固執するヤツは伸びない。初めて読む参考書に、1ページ目からマーカーを引きまくるヤツは馬鹿だ。
過去問や模試問は解説を読むときに書き込みまくれ。
オリジナル参考書のできあがりだ。
もう一回解くことがあるのならもう一冊買えばいい。ケチるが負け。
きっちり過去問対策をする人のほとんどは難関大受験者だ。
赤本・青本・緑本、どうせなら二冊目は違う解説をゲットしよう。」
ちょっとしたことにわざわざノートに書くのなら、余白に書き込んだほうがスピーディにできていいのでは思う。
余白が足りないのなら、工夫して新たな紙を貼るとかすればいいし。
でも、間違いノートとか作るのはＯ.Ｋだと思う。
解答部分が別冊の場合はいいが、そうでないときは、同じ本が二冊あると便利。
解答部分と問題部分とを交互にめくる手間が省ける。
「一切書き込みをしないで、きれいに使うことに固執するヤツは伸びない。初めて読む参考書に、1ページ目からマーカーを引きまくるヤツは馬鹿だ。
過去問や模試問は解説を読むときに書き込みまくれ。
オリジナル参考書のできあがりだ。
もう一回解くことがあるのならもう一冊買えばいい。ケチるが負け。
きっちり過去問対策をする人のほとんどは難関大受験者だ。
赤本・青本・緑本、どうせなら二冊目は違う解説をゲットしよう。」
ちょっとしたことにわざわざノートに書くのなら、余白に書き込んだほうがスピーディにできていいのでは思う。
余白が足りないのなら、工夫して新たな紙を貼るとかすればいいし。
でも、間違いノートとか作るのはＯ.Ｋだと思う。
解答部分が別冊の場合はいいが、そうでないときは、同じ本が二冊あると便利。
解答部分と問題部分とを交互にめくる手間が省ける。
共通一次試験(1979年〜1989年)は、基礎的な科目を履修していることを確かめるための試験であったらしい。
しかし、現在行なわれているセンター試験(1990年開始)は単独でも、選抜力を兼ね備えた試験となってしまった。
つまり主要科目の平均点を６０点程度にすることを方針としている。
だから、前年度の平均点が低いと上げようとする。
零点を取る可能性も低いが、満点を取ることが難しい。
特に数学の場合は、問題自体を難しくすることはできないから、問題量や計算量を増やすことにより、平均点を下げざる得なくなる。
そして、この繰り返しにより、ボリュームたっぷりになり、一部の優秀な人を除き、時間内には問題全部を解けなくなっている。
対策としては、問題を深く考えずにルーチンにしたがって、てきぱきと処理する訓練が必要となる。
その結果、「考えない大学生」を生み出していると思う。
そろそろ改善の余地があると思う。
しかし、現在行なわれているセンター試験(1990年開始)は単独でも、選抜力を兼ね備えた試験となってしまった。
つまり主要科目の平均点を６０点程度にすることを方針としている。
だから、前年度の平均点が低いと上げようとする。
零点を取る可能性も低いが、満点を取ることが難しい。
特に数学の場合は、問題自体を難しくすることはできないから、問題量や計算量を増やすことにより、平均点を下げざる得なくなる。
そして、この繰り返しにより、ボリュームたっぷりになり、一部の優秀な人を除き、時間内には問題全部を解けなくなっている。
対策としては、問題を深く考えずにルーチンにしたがって、てきぱきと処理する訓練が必要となる。
その結果、「考えない大学生」を生み出していると思う。
そろそろ改善の余地があると思う。