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無念
Name としあき 09/02/02(月)14:37:59 No.454743 del
>打ち粉でぽんぽんするのがいいんじゃないかという >気持ちの問題でなく、実用性についてだが 打ち粉の材料は砥石の粉ですよ? 時代劇で打ち粉を使って手入れしてるのは、血や脂を落とすためであって・・・ 現代的な実用性を考えるのなら、アルコールも打ち粉もいらないわけです 素手で刀身をベタベタ触るなら、アルコールとかが必要でしょうけど、普通しないでしょう? 打ち粉をするって事は、細かな傷をつけるのも同然なので、観賞用のお手入れとしてはオススメしません 細かな傷がつくって事はそこからサビがくるからです また過度な丁子油のでのお手入れも、ふき取りがちゃんとできないと油が酸化するのでオススメできません 素手で触らない、むやみにお手入れしない、打ち粉・丁子油は控えめに、打ち粉も丁子油も丁寧にふき取る これが刀を長持ちさせるコツですよ サビが来たと目に見えて分かるなら、もったないと思わずに研ぎ師に出す! 砥ぎ師の適正価格はだいたい刀の1割〜2割程度 腕が良い人になると当てはまりませんが |