ちょっと前まで思ってたこと
任天堂ハードで出るゲームは発売元が全部任天堂ならいいんじゃね?
今思ってること
任天堂はもっと身銭きってサードのゲームを宣伝してやるべきじゃね?
【2009/01/28 09:02】
URL | t #9CzqwTwc [ 編集]
ソフトが売れれば開発が儲かっていると本気で思っているんでしょうか。
契約形態にももちろんよりますがソフト開発を外注などの自社以外で開発する場合、
基本的に契約金と開発費以外に開発会社に入るお金なんて一銭もありませんよ。
契約の一つとして売り上げの%利率を開発が受け取るなどしていた場合は別ですが。
開発が儲かっていないとはいいませんが、こんな契約できるのなんて極一部の大手以外は無理です。
【2009/01/28 13:47】
URL | しがない企画屋 #HfMzn2gY [ 編集]
>tさん
>任天堂はもっと身銭きってサードのゲームを宣伝してやるべきじゃね?
僕も基本的には同意見なんですけど(宣伝して“やる”というよりは宣伝“させてもらう”と思っています)、任天堂ソフトであっても『ディザスター』とか『ソーマブリンガー』のように「既存のキャラを使わない新機軸なゲームらしいゲーム」は宣伝してもさほど売れていませんし。
任天堂がサードのソフトをどんなに宣伝しても「やらないよりはマシ」レベルの効果しか出ないのかなーと思います。任天堂ハードの客層とTVCMの相性は一部のソフトを除けばあまり良くないというか。もちろん『ファミリースキー』のようにTVCMとの相性が良さそうなソフトは別ですけど。
>しがない企画屋さん
なるほど。
「そんなこと記事に書いたか?」とは思いましたが、確かにソフトによって契約は様々でしょうね。デベロッパーによっては「安く仕上げる」ことに特化している会社もあるでしょうし、売上げという面だけで評価すべきではないでしょうね。
ただ、そうは言ってもビジネスですから。
パブリッシャーが「次も一緒に商品を作りたい」と思える商品を作れれば次に繋がりますし、“次”を契約してもらえることは、「ソフトが売れれば開発が儲かっている」と言い換えることも出来るとは思います。『ガールズモード』ヒットの裏には『家計ダイアリー』のヒットがあるんだろうよと言いたいのです。
この記事で僕が疑問だと書いた「任天堂ハードは任天堂ソフトしか売れないから任天堂しか儲からない」という言葉が仮に真実だとしたら、デベロッパーは任天堂以外と仕事をすればイイだけですし、やっぱり「デベロッパーが無視されているよなー」という疑問は残ります。
それとも日本のゲーム業界自体「デベロッパーは軽視されている」とか「デベロッパーに利益が回らない仕組みが出来ている」ということなのでしょうか?でしたら、詳しくお話を聞きたいですね。
【2009/01/28 19:59】
URL | やまなし(管理人) #KBwqQFSI [ 編集]
いいこと思いついた
みんな任天堂の下請けになれば幸せになれるんだきっと
【2009/01/30 18:39】
URL | ああああ #2NKnmN5w [ 編集]
>ああああさん 僕はそこまでは思いませんけど(笑)。
でもマジメな話、「好調な企業と組む」ことによって得られる資金やノウハウは無視できませんからね。デベロッパーにとってのメリットだけじゃなく、任天堂側にも「自社では作りきれない」ラインナップを揃えられるというメリットがあるワケですし。商品展開の一つの選択肢としては無視できないんじゃないかとは思います。
【2009/01/30 19:30】
URL | やまなし(管理人) #KBwqQFSI [ 編集]
レベル5の話だと、自社レーベルのほうが同じ売り上げでも五倍くらい利益が出る、とか。
でも売れなくてもキチンと利益がでる、と言うメリットもありますね。
【2009/02/02 22:49】
URL | nin #- [ 編集]
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