そうけんにっき

ひょんなことから始めた中国武術。格闘技経験もなく40を超えてからの無謀な挑戦、はたまた最高の養生か。 70歳で無頼な若造を指一本で吹っ飛ばすのを目標に、さらに30年の修行は続く…?

◆ カレンダー(月別)

01 ≪│2009/02│≫ 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

◆ カテゴリー

◆ 最近の記事

◆ 最近のコメント

◆ 最近のトラックバック

経験者講習会 
今回の冬の講習会で、実は一番楽しみにしていたのが今日。
対練中心にやるというので、自分の基礎がどれだけ出来上がっているか少しは実感を得られることを期待していったのだが…。


今日の練習
19:00〜21:00 文京区施設
走圏
二人で走圏
穿掌対打2種?
迎面吸化掌
 
知己知彼
対練の目的はここに尽きる、とのこと。
李先生がペアを決めた後は、ずっと同じ相手と対練をした。自分としては相手を換えながらいろいろな人と対練をしていくのを想定し期待してもいたので、いささか…。でも、得る物はもちろんいくつもあったので、講習会としては満足している。
メモも取ったのだが、それを見ながらここに打ち込むのは面倒くさいので、自分の感じたことを述べると、ポイントは「正しい形」と「聴勁」だ。先生は遊びのようにゲームのようにやれと「角抵之戯」と書いた(たぶん)。要は相撲のことだと通訳されたが、今自分の形は正しいか、相手との角度は自分の力が出せるような位置取りをしているか、今は打てるか、打てないか、やられそうか、攻められなさそうか、そういったことをゲームのように空いてと手を合わせながら感じ取れと言うことだろう。感覚がとても大事だと改めて思った。

相手が誰でも功夫に差があっても、その範囲内で色々工夫できるから、馬貴派の対練は「相手を問わず」と言うことだそうだ。でも、先生が相手を見て組み合わせてるじゃん。(陰の声)

こういう機会も時々はあると良いなと思う。できれば、せっかく会場に集まった人とたくさん手を合わせたいとは今でも思います。そのほうが、感じることが、よりおおいのではないでしょうか。













管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

◆ プロフィール

ざしきぼっこ

Author:ざしきぼっこ
おかげさまで、小金井教室もなんとか軌道に乗ってきました。とはいえ、二桁会員にはほど遠いので、今後も皆様の応援よろしくお願いいたします。
ブログ開設から2年11ヶ月でアクセス3万回を達成しました。これも飽きずにおいで下さる皆様のおかげです。記念に顔出しします。のだめ本放送の頃に撮ったものでいささか古いのですが…。

◆ FC2カウンター

◆ ブログ内検索

◆ リンク

このブログをリンクに追加する

◆ RSSフィード

◆ Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ


copyright 2006-2007 そうけんにっき all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by ダイエット.
FC2ブログ