宮﨑あおい主演、宮藤官九郎 監督 脚本の『少年メリケンサック』が2月14日より全国で公開される。公開数ヶ月前からの“ものすごいPR”に「もう見た気分」にさせられている人もいるのでは。宮﨑あおいが「篤姫さま」から映画の「栗田かんな」へ“豹変した”とか、劇中のパンクバンドが「グループ魂」みたいだとか、そんなことよりももっと気になる“素朴な疑問”にブチ当たった。
メリケンサックとは何だろう?
「メリケン粉のついた指サック」か?それとも「アメリカ製のリュックサック」か。ネットで調べてみたらメリケンサックとは、ナックルダスターとも呼ばれ、「拳(こぶし)にはめて打撃力を強化するための武器」の事だそうだ。
今回記者は、映画『少年メリケンサック』を「もう見た気分」になっただけで、まだ見てないので劇中の「メリケンサック」にどんな意味があるか知らないが、そもそもストーリーの重要なキーとなるパンクバンドの名前がなぜ『少年メリケンサック』なのかもよく解らない。宮藤官九郎がお好きな人は公開同時に映画館に走ればその理由もわかるかもしれないし、クドカンファミリーに“なった気”にもなれる。考えようによっては「お得」な映画だ。
メリケンサックの実物は、お金を払って映画を見にいかなくても拝見することが出来る。日本を代表するファッション・デパート「PARCO」や、その他山のように溢れるタイアップ使用の映画のポスター写真の中にある。
「アメのようなモノを頬ばり、スゴイ顔をしてこちらを睨んでいる宮﨑あおいが”拳にはめているアレ”。」なのである。
よく見かける写真と、公式HPに使われている顔にバンドメンバーの顔を描いているものと2パターンあるが、どちらもキチンと
”おでこ”が出ていてる。
メリケンサックは、大体金属で出来ていて、手を「固い鈍器」に変え打撃力を大きく高める効果がある。したがって相手の肉体に大きな損傷を与えることができる。
「栓抜き」に見せかける為に“妙な穴”が開いているタイプもある。また「殺傷能力」を高める為に“刃部”を有するものや、ジャッキー・チェンの映画でおなじみ襲い掛かる敵ご用達の“トゲトゲ付”もある。通販や“護身用具店”などでは「ペーパーウエイト」、「ベルトのバックル」、「軽量ダンベル」等の名目で販売されている物もあるという。
しかい、こんな物騒なモノを、我らが「篤姫」宮﨑あおいの手にはめて宮藤官九郎はいったい何をさせようというのか。
「もう見た気分。」などと、のん気な事を言っている場合ではない。我らが宮﨑あおいを守る為に、映画公開の初日(奇しくもバレンタインデー)にひとり寂しく映画館に記者も走るのである。
(編集部:クリスタルたまき)
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【参照】
・映画『少年メリケンサック』公式サイト