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相撲界に激震!若ノ鵬が大麻所持で逮捕

2008.8.19 05:15
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相撲界に激震!若ノ鵬が大麻所持で逮捕
大麻取締法違反容疑で逮捕されたロシア出身の若ノ鵬。トラブル続きの大相撲でまた不祥事だ【フォト】

 またも相撲界に衝撃が走った。現役幕内力士が大麻所持の疑いで18日、警視庁に逮捕されたのだ。ロシア出身で間垣部屋の若ノ鵬(20)。昨年11月の九州場所で昭和以降6番目の若さで新入幕を果たした将来期待の星だったが、思わぬ“暴走”…。日本相撲協会は同日、若ノ鵬を解雇する方針を固めた。大相撲では時津風部屋の力士急死事件、そして師匠の間垣親方(55=元横綱2代目若乃花)も弟子への暴行で5月に処分を受けたばかり。トラブルの連鎖が止まらない。

 初めての現役関取(十両以上)の逮捕。「国技」は大荒れだ。

 若ノ鵬容疑者が警視庁組織犯罪対策5課と本所署に逮捕されたきっかけは、都内で財布を落としたことだった。

 調べでは6月24日午後1時ごろ、東京都墨田区錦糸の路上で通行人が落ちていた財布を発見、交番に届けた。その中にたばこが1本。大麻特有のニオイがしたため鑑定し、大麻含有が発覚した。大麻成分を含んだ乾燥植物片は0.368グラムだったとされる。

 財布には外国人登録証があり、本人も同じ日に別の交番に財布を落としたと届け出て、犯行はほどなくバレた。警視庁は17日に地方巡業が終了したのを待って、大麻取締法違反(所持)容疑で18日に逮捕。墨田区内の間垣部屋や自宅を家宅捜索し、自宅から大麻の吸引具も発見し押収した。

 「六本木で外国人からもらった」と供述。六本木は外国人が多く、薬物密売が摘発されることも珍しくない地。“常習”だった疑いも…。

 15歳でロシアのレスリングジュニア王者に。同郷の露鵬(28)に誘われて来日し相撲界入り。昨年11月の九州場所で19歳3カ月のスピード新入幕を果たし、「逸材」との呼び声は高かった。

 一方でトラブルも多かった。敗戦後に支度部屋の風呂場の棚を破壊▼ロス巡業で集合時間に遅刻▼勝負後に土俵下で相手を駄目押し▼仕切りで過度に相手をにらみつける−など。連日のように深夜まで飲み歩き、朝げいこをすっぽかすこともしばしばだったという。2年前には露鵬がカメラマンに暴行、昨年は一連の朝青龍騒動…。外国人力士の不祥事が続く。

 肝心の師匠の間垣親方は5月に弟子を竹刀で殴り負傷させて減俸処分に。師匠から現役力士までトラブルまみれだ。

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