2009年01月26日
AVフリーク3月号発売!
今日はAVフリーク3月号の発売日です!
今月も面白企画満載でお送りします。
内容はHPで確認していただくとして…。
今月も生写真キャンペーン実施中です!
今回もAVフリークを下記のお店で購入すると、生写真の付録がつきます。
■キャンペーン実施店
「ブックスロ−ラン」
東京都新宿区西新宿1-5-2
03-3346-2198
「タイヨー新宿店」
東京都新宿区新宿3-34-11
ピースビル7F
03-3355-6706
「東西堂書店」
東京都千代田区神田神保町2-14
03-3261-9390
「アリババ秋葉原店」
東京都千代田区神田佐久間町1-18信交ビル3F
03-5289-0242
「たちばな書店」各店舗(一部実施していない店舗もございます)
http://blog.livedoor.jp/tachibana_01/
ぜひぜひよろしくお願いいたします!!
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東京都新宿区西新宿1-5-2
03-3346-2198
「タイヨー新宿店」
東京都新宿区新宿3-34-11
ピースビル7F
03-3355-6706
「東西堂書店」
東京都千代田区神田神保町2-14
03-3261-9390
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東京都千代田区神田佐久間町1-18信交ビル3F
03-5289-0242
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http://blog.livedoor.jp/tachibana_01/
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2009年01月21日
「オンナ」モード
2個前に書いた新人ページについて、コメントをいただいたので、お返事を書こうと思います。
・「どれくらい勃つのですか?」
そりゃまぁ、ギンギンですわ。ちなみに自分は精神年齢が子供なせいか、股間を触る癖が抜けません。DVD見たり、校正したりしている時、結構ギンギンになってたりするんですが、その時も股間をついつい触ってしまうんです…。
・「変態ですね…」
別に変態じゃないですよ。むしろ性癖的にはどノーマルです。ただ股間を触る癖が抜けないだけで…。いや、直さなければいけないなとは思うんですよ。特にフル勃起状態の時には。ウチには女性編集部員もいますしね。まぁ、コイツはガチの変態ですが…。
集中すると出ちゃうんですよね。良くないなぁ。
さて、27日に出るAVフリークに載せる新人ページで印象的な女のコを時間が許す限り、紹介していきたいと思います。
まずはS1から『了解×ギリモザ 新人ギリモザ』でAVデビューする恵けいちゃん。Kカップのオッパイがセールスポイントで、グラビアの世界でキャリアを積んできた女のコ。見てもらえれば分かるとおり、ボディの凄まじさは半端じゃないです。でも、自分はここで彼女の人柄を推したいと思います。
彼女は非常に健やかな雰囲気の女のコです。
もちろん処女ではないでしょう。でも、良い意味で性の匂いがしないというか、穢れがないというか…。潔白な感じがするんです。
若い女のコって、年齢を経た男にとって理解の範疇を超えた生き物じゃないですか。
ただし、けいちゃんの場合は、理解できる気がするというか、価値観を共有できる気がするのです。
倫理観とか、人と人のつながりの大切さとか…。
そういうのをキチンと親や周囲の大人から教わってきて、それを彼女自身も信じ、そして、それが色んな外的要因によって汚されていない。
作品のインタビューを見て、自分はそんな印象を受けました。まぁ、あくまでインタビューを見た印象でしかないんですが、そのインタビューは自分を相当に安心させたのです。
でも、彼女だってやっぱり女のコなんです。男優の愛撫が始まると目を潤ませ、ピクピクと反応しちゃいます。
穢れのない感じから、一転「オンナ」モードに没入していくけいちゃん。
何度も連続で潮吹いちゃってますし、男優のテクに翻弄されまくりなのです。それとインタビュー時にギャップがあってかなりエロいのですよ。
悲しさもあり、興奮もあり、何とも複雑な気持ちにさせられる作品ではないでしょうか。
2009年01月19日
熟女の魅力
マザコン体質の自分は高3の時に、週1回、自分の通っていたイカ臭い男子校に英語を教えに来ていた45歳の女性教師が好きだったことがあります。今はもう還暦ぐらいになっているのかな。
弁護士の奥さんで、3人の子持ち。その当時、彼女は英語によるディベートに興味を持っていて、それの研究で大学院に通ってました。
好きなことが出来ているせいでしょうか。いつ見ても楽しそうで、キラキラ輝いている気がしたんです。
自分はその先生の家にお手紙を送ったこともあります。そんなに激しい内容ではありませんでしたけども、自分の気持ちがちゃんと伝わるような。
気まずくなる可能性もありましたけど、その先生の場合は全く気まずくならなかったです。むしろ、「トミーくん、お手紙嬉しかったよ」とか言ってもらった記憶があります。年を経た女性ならではの懐深さがあったんでしょう。
また、有名な税理士の娘さんらしくて上品さもある方でしたが、それが全く嫌みじゃない。女性ならではの可愛らしさもありましたし、とにもかくにも素敵だなぁと感じたんですよ。
当時、その素敵さは彼女が生家で受けた教育が影響していると同時に、旦那さんの協力、財力もデカいなと考えたんです。
旦那さんが弁護士だから、金持ちだったでしょうね。1度クラスの皆で自宅にお呼ばれしたのですが、家は豪邸というほどじゃないにしろ、かなり大きなかったです。要は金銭的苦労が他の人よりも少ない分、彼女が元々持ち合わせていた魅力が色あせずに済んだんじゃないかと。
だから、当時は「将来、好きな人の魅力を色あせさせないように、自分も力を付けるぞ」と思ってたんですけどね…。
エロ本編集者なんて職業を選んでしまった今の自分に、そんな事は望むべくもないというか…。そもそも相手すらいませんしね。はぁ…。
さて、またまた長く書いちゃいましたが、作品紹介をします。
今日お披露目したいのは『2009年母~鮮烈の近親相姦』(タカラ映像)です。
この作品に出てくる滝川絵理子さんという方が、自分の中でその先生と重なったんですよね。
この作品の中で、先生の思い出がフラッシュバックしたのが、2番目のシーン。
このシーンでは、「学校に遅れるわよ」と子供を起こしにいった彼女が、「お母さんの胸を揉ませてくれたら学校に行く」という甘えた息子の頼みを聞き入れ、そこから近親相姦になだれ込みます。
彼女が息子を起こすシーンや、胸を揉まれているシーンに上記の様な懐深さと女性的な可愛らしさ、上品さが出ていた気がするんです。
きちんと生活感のあるお母さんなんだけど、どこか可愛らしい。「ママは家族の太陽だ」なんて、誰かが昔言っているのを聞いた事がありますが、滝川さんはまさにそんな感じなのです。
こんなに可愛くて気の利くお母さんだから、こんな甘えた息子が育つんだよと思ったりもしましたけどね。まぁ、自分は人の事言えないんですけども。
で、そんな彼女が興奮した息子に単なる甘え行為以上のコトまで求められてしまうわけです。その時の「母」から「オンナ」にスイッチが切り替わる瞬間の表情にエロを感じたのです。
彼女はただいま48歳。この歳の女性の作品を見てエロいと感じることなんて無いと思っていたので、この作品を見た時の自分の気持ちに少々驚きました。
それにしても、この人、何でAVに出たんだろうなぁ。出そうな人には見えませんけどね。
2009年01月15日
新人ページで…
こんにちは。AVフリーク編集部のトミーです。
AVフリークで2号前から「イチオシ新人プレビュー」というページをやっています。
美少女単体というジャンルに属する20歳前後の新人AV女優を何人か紹介するわけです。
大体、そういう作品には最初に何かしらのインタビューが付いていて、そのコの人となりを知ることができます。
そこから初脱ぎ→初SEXというのが、スタンダードな流れなわけです。
まだ20歳前後の女のコだから、見たところ、性の匂いがしない女のコも結構います。
まぁ、処女じゃないんでしょうけども。
「可愛らしいなぁ…」なんて思って、感情移入しちゃう女のコもかなりいるんです。
でも、男優に愛撫されるとどんな女のコでも「オンナ」にされちゃうわけです。
感情移入した女のコの「オンナの部分」を見るのは、なんか悲しい。自分の前だけならいいんですけども、AVだから不特定多数の人に見られるわけですし。
でも、チ○コは勃つんだよなぁ…。はぁ…。
男って悲しい生き物ですよね。
AVフリークで2号前から「イチオシ新人プレビュー」というページをやっています。
美少女単体というジャンルに属する20歳前後の新人AV女優を何人か紹介するわけです。
大体、そういう作品には最初に何かしらのインタビューが付いていて、そのコの人となりを知ることができます。
そこから初脱ぎ→初SEXというのが、スタンダードな流れなわけです。
まだ20歳前後の女のコだから、見たところ、性の匂いがしない女のコも結構います。
まぁ、処女じゃないんでしょうけども。
「可愛らしいなぁ…」なんて思って、感情移入しちゃう女のコもかなりいるんです。
でも、男優に愛撫されるとどんな女のコでも「オンナ」にされちゃうわけです。
感情移入した女のコの「オンナの部分」を見るのは、なんか悲しい。自分の前だけならいいんですけども、AVだから不特定多数の人に見られるわけですし。
でも、チ○コは勃つんだよなぁ…。はぁ…。
男って悲しい生き物ですよね。
2009年01月14日
ロングヘア
今日はロリ系女優の小泉梨菜ちゃんが出演している作品を見ました。
見たのは、MOODYZの『学校コスプレ』。
彼女の作品は割と見た事があるんですが、髪をアップにしたり、巻いたりすることをせずに、ストレートのまま下ろして自分の前に出てきたのは、今回が初めてな気がするのです。
元々、髪の毛が胸の高さぐらいまであった彼女ですが、今回初めてその長さを認識しました。
彼女の顔は誰が見ても童顔と言うでしょう。そして、その童顔には今回の作品の様に制服を着せると非常によく似合います。
しかし、一方でロングヘアは自分には大人の女性を想起させます。
彼女の童顔と、ロングヘアのアンバランスさが自分にとっては趣深いものでした。
制服+巻き髪のロングヘアになると、大人っぽすぎて自分には許容範囲外のアンバランスさになります。今回の彼女の様なバランスが自分にとって、丁度良い塩梅です。
さて、自分が制服コスプレ好きなので、多少ひいき目に見ている部分はあるかもしれませんが、この作品がなかなか良かったのです。
ただ、今日はあまり時間が無いので、後日に譲ります。
2009年01月13日
夏の話
また私事で恐縮ですが、自分は大学の時にサッカーのサークルの所属していました。
そのサークル活動が中心だった大学生時代、自分が一番好きな季節は夏でした。というか、今でも四季の中で一番好きなのは夏です。
僕の入っていたサークルでは、夏は毎年、何かしらの大会に出ます。4年生と1年生、2年生と3年生でチームを組むんです。それで、夏休みの間は2〜3日に1度練習をし、チームの連携を深めていきます。
なぁなぁなサッカーサークルでしたけども、その時期だけは、ほんのちょっぴり体育会系になって、技術戦術を高めるために皆が、頑張るんです。
そんな雰囲気が大会が終わるまで続きます。素人的でレベルが低いところではありましたが、自分はそんな雰囲気が肌が夏の日差しに焼かれる感覚と相まって、僕の若き日の思い出となっています。これが、自分が今も昔も夏が好きな理由です。
4回あった大学生の夏の中で、自分にとって最も印象的なのは、4年生の夏。
自分の学年が入学したての1年生を引き連れて大会に出た年。練習の時期から1年生、4年生で寝食をともにしたこの4泊5日までは、色々なことがあって、非常に楽しかったんです。どんな風に楽しかったのかを書くと長くなるので止めますが。
で、大会が終わり、東京に帰ってきました。埼玉、千葉方面の自分ら5人は、C君のワゴン車に乗り、C君の帰路の途中によれそうで、各々が帰るのに都合の良い路線の駅まで送ってもらうことになってました。その時、サークルのリーダー各的なM君が、
「やっぱさ、このままじゃつまらないから、皆を家まで送ろうぜ」
しかも、M君はさらに、ジャンケンをして、勝った人間をまず送り届け、送り届けたらその都度ジャンケン。それで勝った人間を送り届けることを最後の1人まで繰り返すということを提案したんです。
全員を家まで送り届けるにしろ、一番最短で回れるルートを考えるのが普通じゃないですか。でも、ジャンケンで次に送る人を決めるということになると、最短ルートなど望むべくもないわけです。
それが皆(特に運転しているC君)にハラハラ感を生み、ゲーム的な要素が楽しめるというわけです。
今、考えるととんでもない提案です。特に運転しているC君にとって。皆、5日間、サッカーと夜遊びで疲れてたでしょうから。でも、頼まれると断れないC君は、OKしちゃったんです。
そして、その提案を聞いた自分の心にも喜びの感情が生まれました。C君には非常に申し訳ないのですが…。
僕にとってはこの大会が終わる=大学最後の夏が終わる=大学生活が終わるということ。それに対する寂しさがあったんですね。実は大会からの帰途、自分はちょっぴり塞ぎがちだったんです。
だから、自分の夏をほんの数時間でも伸ばしてくれるM君の提案は僕にとって渡りに船だった…と。
さて、真冬のこの時期になぜこんなことを書くかというと、フルセイルから1月23日に発売される『ミスキャンパス通信File 07』に出演しているさくらちゃんという女のコが、撮影終了後、上記の自分と同じような気持ちを感じている様に思えたからです。
彼女は撮影終了後、暗い部屋でその日の撮影の感想をスケッチブックに書きます。文章の内容自体はごく普通のものでしたが、それを読む時に一瞬見せた寂しげな表情には、非常に説得力がありました。
「あぁ、このコはその日の撮影がホントに楽しかったんだな」
そう思わされたんです。彼女がAVに出演した本当の動機は分かりませんけども、AV出演というこの非日常体験は、彼女の人生における「夏」として、深く心に刻み込まれたのではないでしょうか。
当然ながら、そのシーンを見ただけではここまで思わなかったでしょう。そう自分が思ったのは、プレイのほうでも彼女が楽しそうだったから。
彼女が楽しく撮影できたのは、出演している男優さんの女のコを盛り上げる上手さにも関係している気がします。
最近、男優さんは画面から排除される傾向にありますが、この作品では画面に入り込むことにより、作品の質自体を上げていると思うのです。
それに関しては、また後日書いてみたいと思います。
2009年01月11日
また失敗…
今日は久々に家に帰ろうかなと思ったんです。
朝帰れば、夕方過ぎぐらいには帰ってこられるかなと。
自分は会社から帰る時、まずは山の手線に乗ります。
今日、山の手線に乗った時に丁度一番端っこの席が開いたので、座ったのですが、座った途端、睡魔が襲ってきて…。
山の手線で約5時間位寝てました…。
非常に気持ちよかったんですが、それほど疲れは取れず…。
結局家にはたどり着いたのですが、疲れが取れてなかったせいか、食事をしたらまた睡魔が…。
思いのほか長い時間寝てしまい、会社に帰って来たのは日付が変わりそうな頃でした。
編集作業の忙しい時期、会社で寝ているとあまり疲れは取れないんですけども、こういう失敗をよくするせいか、家に帰ろうとするともっと疲れる気がします。
でも、ずっと会社にいると煮詰まったりもするんですよね。リフレッシュしたほうが、仕事がはかどるんですよ。
その点、チョコやフナは家に帰っても、会社や近くのマン喫で寝ても、特に変化無く仕事がやるので、偉いなと思います。
さて、写真は今年、AVフリークが業界関係者の方々に送った年賀状です。
フナが作りました。
業界関係者以外の皆さんにもお裾分けします。
2009年01月10日
興奮の純度
いきなりですが、自分が女の人を見て初めて衝撃を受けたのは、4歳の時のこと。
日曜日の午前中にやっていた歌番組に松本伊代さんが出演していて、
「こんなカワイイ人が世の中にいるなんて!!」
と子供ながらに思ったんです。これはまさに「衝撃」と呼ぶのに相応しい体験でした。
一緒にTVを見ていた父親に
「ん? どうしたんだ? 顔を赤くして」
と言われて最高に恥ずかしくなり、大急ぎで外に出たのを覚えています。
大きくなるにつれて可愛い女のコを見る機会も増え、「可愛いな」と思う事はあっても、上記の様な「衝撃」と思える経験をすることは少なくなったように思います。
良く言えば、知恵や経験を身につけたと言えるでしょうし、悪く言えば、「汚れた」ということなのかもしれません。
性の目覚めに対しても同じことが言えると思うのです。
一番最初に覚えた性的興奮は、色々な経験をしてから受ける性的興奮に比べ、その興奮の純度が高いのではないでしょうか。
もし、その純度の高い性的興奮をAVに収録できたら、非常にエロい映像になると思うのですが、いかがでしょうか。
今日はそんな表現に挑戦した作品を紹介します。作品は『少女の性欲〜青春だらだら日記〜』(SODクリエイト)。
作ったのは、二村ヒトシ監督&松本和彦監督の強力監督タッグとSODクリエイト専属女優の板垣あずさちゃんです。
この度、活動20周年を迎えた漫画家・伊駒一平氏の作品を原作としているこの作品は、2つの話が収録されています。
性の目覚めについて描かれるのは1つ目のお話。
あずさちゃん扮する少女はある日、チ○コをビンビンにして街中を徘徊するオジサンに出くわします。そして、そのビンビンのチ○コに魅せられてしまうのです。
非常に可哀相ですが、これが彼女の性の目覚めとなります。
性に目覚めたての少女がしばらくどういう状態になるのか、大体、想像が付きますよね?
少女の頭の中はビンビンになったチ○コで占められてしまいます。スケッチブックに描いたチ○コをオカズにしてオナニーにふけるのです。
彼女はスケッチブックの絵だけでは満足できなくなり、露出狂が住む森へとやってきます。相変わらずチ○コがビンビンのまま、ボーッとしているオジサンを観察していたあずさちゃんですが、森を根城としているホームレスにその姿を見つかり、レイプされてバージンを失うハメに…。
ちなみに、レイプには露出狂も参加。露出狂もホームレスも、風呂に全然入ってませんから、身体は不潔そのもの。この間書いた自分のオナホネタじゃないですけど、フェラを強要されたあずさちゃんの口の周りはチンカスがこびり付き、さらには股間には破瓜の血。表現が非常に生々しいです。また、松本和彦監督作品ということで、このレイプシーンには画面全体にピントが合う、Mビジョンも多用されています。
とにもかくにも、こんな状況をこの少女の親が知ったら、卒倒してしまいそう…。
さて。
この作品では、今まで話してきた「純度の高い興奮」を板垣あずさちゃんがなかなか巧みに表現しているように思うのです。特に初めて感じた興奮を持て余して悶々とし、そこからマジックを使用してのオナニーへと至る時の彼女の表情には非常に共感できる部分がありました。
二村監督は以前『芸能人 板垣あずさ 卑猥な接吻と愛撫』で彼女と仕事をしていますが、その時に「このコならいけるかも」と思ったんでしょう。
芸能人出身AV女優の面目躍如といったところでしょうか。さすがの演技力です。
2009年01月07日
SかMか
AVフリークのトミーです。
AVフリークは今年も全力で良いページ、雑誌を作っていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、自分は誰かと話をしている時に、「SかMかで言えばどっち?」という質問をすることがあります。
これはエロ本編集者のクセです。エロ産業の女性を取材する際に、その手の具体的な指標を作りたいわけです。指標を作った方が取材や記事の方向性が見えやすいので。それで、プライベートでもそんな会話をついついしてしまう。悪いクセですね。
しかし、自分は時々、この質問をすることを、非常にバカバカしく思うことがあります。
なぜなら、自分もそう思いますし、有名M性感嬢など、エロの深淵に触れている方に聞いても同様の答えが返ってくるのですが、SかMのどちらかに振り切れていて、その範疇にあるプレイしか受け入れられないという人は、それほど多くはないからです。
自分もよく考えれば、SにもMにも振り切れていない気がしますし。でも、どちらかといえば、Mよりかな…?
さて、今のお話に関係する作品を紹介させてもらいます。
紹介するのは、年末に少し触れさせてもらった『復活! 光月夜也』です。
この作品について、以前のエントリーで「彼女が年齢を経て出来るようになったこともあるように思う」みたいな事を書きましたが、その際たるものが、自分は2番目の黒人男優との絡みだと思うのです。
この絡みはある意味、AV的な絡みではありません。
というのは、男優と光月さんの身体が折り重なる場面が多く見られますし、行為の流れが今のAVでポピュラーとされている流れとは全く違っているのです。
最初、キスをしますが、その後はすぐに光月さんが相手の股間を愛撫し、次は黒人男優が光月さんを責める。攻守が目まぐるしくかつ、スムーズに変化します。
そして、その責めの間、キスやフェラなどが絶妙に織り交ぜられます。
その絡みの流れは非常に自然で、お互いが相手を慈しみあっている感じなのです。
それは見ている方も非常に心が和むSEXでした。
「SEXはお互いのコニュニケーション手段の1つだ」
彼女はそう自身のブログでよく書いています。このSEXはその言葉を体現したものかなと自分は感じたのです。
キスやフェラなどSEXにおける全ての行為は、お互いを愛しく思っている(例え、その場だけであっても)ということの表現手段として使用する…。
相手にとって、その意志表示は非常に心地よいでしょうし、その慈しみの表現が相手に伝わることによって、それを発信した人は「他人に自分の心が通じる」という快感を得ることができます。
こんな精神で繋がるSEXは、SやMという性癖を度外視して快楽を共有する1つの手段かなと思いますし、非常に大人で素敵なSEXだと自分は思うのです。
別にSとかMとかにこだわることが子供だと言っているわけではないのですが。
これはやはり性について真剣に考えながら年を経ないと分からないことかなと思ったりします。
女性は年齢を経ることを嫌がる人が多い気がしますが、年齢を経ることは悪い事だけではないということでしょう。
そして、2月号に掲載されているインタビューを見る限り、彼女はその事を実感しているようです。
それを知っている女性は年齢に関係なく、魅力的だと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
2008年12月27日
塩の味わい
こんにちは。AVフリークのトミーです。
昨日は実録出版の富樫虎丸監督とお話させてもらいました。
お話の題材は、次回作の『巨尻妻』についてなのですが、まだ販売元である映天のHPにも詳細がアップされていないようですので、出演女優については伏せておきます。
ただ、1つだけヒントを出すと、この女優さんは本日発売となるAVフリーク2月号のランキング企画における「業界人が見た、現場で見て本当にエロいと思った女優」にランクインした方です。
サンプルDVDをいただいて拝見したのですが、「なるほどな」と思わされました。
さて、昨日話を聞いて色々と思わされたことがあります。
実録軍団の作品は非常にシンプルな作りです。
料理に例えるならば、ただ素材に塩をふって焼いたとか煮たとか、炒めたとか…。
手の込んだ料理じゃないように思えます。
が、その塩加減や塩の種類(精製された塩もあれば、岩塩もあるでしょう)の選択のセンスが非常に秀逸な集団だと思うのです。
その日の素材ならどの塩をどの程度振ったら美味しいのか。同社の各監督は自身の得意なスタイルに女優を嵌めつつも、その時々で少しずつ演出を加えているようです。
その演出の心憎さが、食べてみたときに「この料理の味付けは本当に塩だけ?」と思わされるような多種多様で深い味わいとなって現れていると思うのです。
彼らは、その演出を現場で思いつくことも多いとのこと。そういうセンスって、撮ってれば身につくものなのでしょうか。
「即興」(もちろん事前に色々と策を練ることもあるでしょうが)という側面から考えるとセンスに多分に左右される気がして、場数を踏むだけでは身につかない気がするのですが、それでも現在実録出版で撮っている監督さんたちには、アプローチは違えど、上記の共通点があります。その事実を見ると、それが1つの集団で培われたノウハウなのかなと思ったり…。
どっちなんでしょうね。
以前、実録軍団で「同社に共通して思うことがある」と書きましたが、今日書いたことはその事とはまた違います。
でも、今日書いたことは、虎丸監督の話してみて、作品を見てつとに実感した気持ちなのです。
今日は小次郎監督に別作品で話を聞きます。
まだその作品のサンプルを見ていないのですが、次はいったいどんな味わいがあるのか。楽しみにしているのです。
「巨尻妻」の最新作の内容と以前、自分が実録軍団について抱いたことは、また日を改めて書いてみたいと思います。
昨日は実録出版の富樫虎丸監督とお話させてもらいました。
お話の題材は、次回作の『巨尻妻』についてなのですが、まだ販売元である映天のHPにも詳細がアップされていないようですので、出演女優については伏せておきます。
ただ、1つだけヒントを出すと、この女優さんは本日発売となるAVフリーク2月号のランキング企画における「業界人が見た、現場で見て本当にエロいと思った女優」にランクインした方です。
サンプルDVDをいただいて拝見したのですが、「なるほどな」と思わされました。
さて、昨日話を聞いて色々と思わされたことがあります。
実録軍団の作品は非常にシンプルな作りです。
料理に例えるならば、ただ素材に塩をふって焼いたとか煮たとか、炒めたとか…。
手の込んだ料理じゃないように思えます。
が、その塩加減や塩の種類(精製された塩もあれば、岩塩もあるでしょう)の選択のセンスが非常に秀逸な集団だと思うのです。
その日の素材ならどの塩をどの程度振ったら美味しいのか。同社の各監督は自身の得意なスタイルに女優を嵌めつつも、その時々で少しずつ演出を加えているようです。
その演出の心憎さが、食べてみたときに「この料理の味付けは本当に塩だけ?」と思わされるような多種多様で深い味わいとなって現れていると思うのです。
彼らは、その演出を現場で思いつくことも多いとのこと。そういうセンスって、撮ってれば身につくものなのでしょうか。
「即興」(もちろん事前に色々と策を練ることもあるでしょうが)という側面から考えるとセンスに多分に左右される気がして、場数を踏むだけでは身につかない気がするのですが、それでも現在実録出版で撮っている監督さんたちには、アプローチは違えど、上記の共通点があります。その事実を見ると、それが1つの集団で培われたノウハウなのかなと思ったり…。
どっちなんでしょうね。
以前、実録軍団で「同社に共通して思うことがある」と書きましたが、今日書いたことはその事とはまた違います。
でも、今日書いたことは、虎丸監督の話してみて、作品を見てつとに実感した気持ちなのです。
今日は小次郎監督に別作品で話を聞きます。
まだその作品のサンプルを見ていないのですが、次はいったいどんな味わいがあるのか。楽しみにしているのです。
「巨尻妻」の最新作の内容と以前、自分が実録軍団について抱いたことは、また日を改めて書いてみたいと思います。