*これは以下の関連スレです。
【朝鮮半島「近代化」の傍証6】「朝鮮半島人口の推移と関連事象の仮マッピング」
日(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1917522)
韓(http://bbs.enjoyjapan.naver.com/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1917522)
みんな、良く聞いて欲しい。
海苔の起源は韓国だ。
当然、海苔巻きの起源も韓国だ。
きっと新羅の花郎辺りの携帯食だったと推測される。
キムチなんかよりずっと昔からあったこともいつか証明されるに違いない。
だからキムチよりもっと沢山食べたって全然不思議じゃない筈だ。
友邦シリーズ・第12号 朝鮮水産の発達と日本
財団法人友邦協会 旧朝鮮総督府殖産局長 穂積真六郎講述
海苔の養殖
一つ面白い例は海苔の増殖ですが、これは詳しく後でお話しますが、海苔の発達は非常なものでした。その採取法は初めのうちはだいたい魚をとる簗に付着するのをとる程度の原始的な方法で採取されていました。それが釜山の水産試験場(管理人註:大正10年設立)の研究で改良竹ヒビというのがつくられ、それが普及してからはずんずん生産額が増加しました。それで日本内地の需要も増しましたので、検査をしっかりすることにして、朝鮮海苔の声価を高めることに努めました。その結果、私が殖産局長になった昭和7年には約200万束位しか生産されなかったものが、私が退官した昭和17年頃には二千何百万束(一束千枚)かになり、終戦までには三千何百万万束にも達したのでした。朝鮮の海苔事業は、このように急激に大きな産業と化したのですが、この一つをとってみても、朝鮮漁民の生活は非常に豊かになっていたはずです。もちろん、経営その他いろいろ上のほうの仕事をするのは多く日本人がしていましたが、実際に海苔をつくる人は朝鮮漁民だけになってしまったのです。
ところで、大体朝鮮の人は海苔を嗜好しませんので、その需要は日本を対象としていたわけですが、これが、今日大きな問題になっているわけです。朝鮮に於いて終戦後、貿易の関係上日本は韓国からの海苔の輸入を制限していますが、これに対し朝鮮側では、一体朝鮮半島の人は海苔を食べないではないか、それを日本人のお前達が勝手につくらせておいて、今となって朝鮮海苔をしめだし、日本の生産だけでいこうとい、こんな勝手なことがあるか―というわけです。
今日これが朝鮮の日本攻撃の一つになっているのですが、これは海苔ばかりでなく、朝鮮の水産業全体についてもいえることです。終戦後数年、しきりに韓国から魚を積んだ密貿船が入ってきたことでもわかるように、日本は韓国にとって一番大きな得意先であり、その発達の沿革から見ての、韓国水産は日本と切り離しては考えられないと思います。
これは「日帝の犯罪」の一つじゃないよね?
だって正直、今は結構食べてるでしょう?
私も結構、炙りながら胡麻油と塩を振って食べるのが好き。
この食べ方は韓国人から習いました。