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2009年2月1日(日) 11:45 |
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高松市美術館で現代アートの作品展
身近にある物を使って不思議な世界を表現した、現代アートの作品展が高松市で開かれています。
石や木など日常生活の中にある物も、組み合わせを変えると新たな世界が生まれます。 会場の高松市美術館には、5人の現代アート作家が作った作品15点が展示されています。 回り続ける輝くフラフープや、キャンバスに縫い付けられただけのカラフルな糸も、作り手と見る人の想像力で不思議な世界を生み出します。近づくだけで様々な表情を見せる白い箱は、見る角度を変えると、中のものが異次元の空間にあるかのように浮かび上がります。 現代アート展「未(ま)だ見ぬ世界へ」は、3月29日まで高松市美術館で開かれています。
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