( ´ー`) 簡単に言うとね。
[1] 日帝は朝鮮に強制的に借款をさせた。
<#`д´> 日帝はウリ達に無理矢理借金をさせて、国を奪おうとしたニダ。
[2] 1907年借款総額は1300万円になった。
<;`д´> 国家予算と同じ位。途方もない金額だったニダ。
[3] 国債報償期成会が中心の愛国募金運動だ。
< `∀´> 国債報償期成会には、安重根も居たニダよ。誇らしくて〜☆ホルホルホル
[4] しかし日帝の陰険な弾圧で、挫折させられた。
<#`д´> 日帝は陰険に弾圧したニダ。ウリ達は日帝のせいで失敗したニダ。
( ´ー`) 素晴らしい歴史教育です。図式でさらに単純化するとこうなります。
[日帝の強制]->[国家の危機]->[立ち上がる国民]->[日帝の弾圧]
つまり、日本が最初に悪事を始め、抵抗すれば弾圧して、さらに悪行を重ねた=最初から最後まで日本が悪い。特に、[3]の部分を強調することで、情緒に訴える訳ですよ。男は煙草を止め、女は指輪を出し、娼婦は髪飾りを出した。国民が一丸になって募金した。そして、「最終的には失敗したが、国民の意思が反映された素晴らしい運動だった」と評価して、国民教育が完結します。
涙ぐましい国民の努力。そして熱い愛国精神。・・・そしてそれを阻もうとする日帝。日帝が悪辣なほど、愛国精神が称揚され、賞賛を得る訳ですな。
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