世界初？！ インターネットスキー塾を開講
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今 拓海がインターネットでスキーのプライベートレッスンを受講していますが、拓海だけではもったいない内容ですので、より多くのスキーヤーの方々にも見ていただきたく一般公開です。
この機会に、是非ご覧いただき、今年は１ランクアップした滑りを楽しんで下さい！！
講師は http://blogs.yahoo.co.jp/gods_hand_repair
今の本業は、住宅や自動車の内外装補修〜美装事業の方ですが、、、かつてはスキー界の、、、なのです。 もちろん、デモ、クラウンレベルです。だけど、皆さんあまり変な詮索等無いようお願いします。 前置きはこのぐらいで、、、。
ちょっと腰痛が激しい＾＾；ので変な格好ですいません<(_ _)>
□ 左の画像は、前回の記事で説明した横向き拓海君バージョンです！！
一般スキーヤーの約8割は画像のような前傾過度か逆に頭が赤線より後ろ側へ外れた 後傾で滑っていますが見方によってはそんない変ではない？と思うのです。。 この格好で高くまでジャンプできますか？地面を蹴れますか？ 黄色は骨盤の傾きです。
□ 右画像は、どうでしょうか？足の真上に頭があります！！
このポジションから高くジャンプする事が可能です！！ 実際に普段の生活ではこのポジションを普通に行っているはずです！ このポジションを崩さない為に、スキーの連動操動作はあるのです。スキーの進行方向 に屈伸運動を行うとか！ スキー競技選手の腹筋と背筋が凄まじい筋力なのはこのポジションを高速下で維持するには それなりのパワーが必要になるから他なりません。。
両画像の足首の角度を見て下さい！筋力の落ちた高齢者や女性、私のような「両足靭帯損傷」などの方は
膝を使う事が困難なので足首の使い方でポジションをキープします。 「前頸骨筋」が強い事での滑りの差はここに出ます。 この滑りが日本で有名な人は、元SAJデモ＆アルペンナショナルチーム「斉木 隆さん」です！ サロモンスキーNOWで、海和さんとオープニングを滑っていた方です。 当時は海和さんと比べると不格好な滑りに見えますが、最小限の屈伸運動からのスキーの切れは 半端じゃない滑りです・・・サロモンチーム時代撮影で何度も見ました・・しびれます＾＾ 勘違いされるのは、足首を曲げる＝ブーツを押す＝膝を前に押し出すと捉える方が多い事！！ それは過度の軸ズレとなり地面に最大荷重がかかりません！ 現在のカービングスキーは昔のようなオーバーアクションをしなくても足首運動でも滑れます。 雪面から１番近い関節を有効に使う事で滑り全体が柔らかく見えるばかりか、スキーの反発を 上手く利用できるでしょう！！
何十年も身体で滑ってる馬鹿レーサーと3年でも理論と実技で滑るレーサーでは後者が速い！！
私のデーターが全てを物語っています（笑）体重分配だのウエイトだのにこだわる・・・ それは、ワールドカップレベルの一摘み選手になってから考えて下さい＾＾； 基礎が滑れないのにタイムが上がるか？物理がわからないのにタイムがあがるか？？ これは、スキーのみならずすべてのレーサーにも言える事です。。 |
20年前はただの滑る核弾頭！！10年前は弾丸小僧！！現在は自由気ままな鉄砲弾のおっさん！！（笑）
2006/10/26(木) 午後 2:50
よくわかります。５年前まで草レースに出ていました。頭では今の滑り理解しても、おじさんはなぜかムキになると昔の滑りしていますね。 宮城の国体予選なんかでも、みんなそうでした。最初から今の滑りで覚えた中学生の早い事。早い事。私の最後のレースは、「仙台市民大会」おじさんの部３位でした。来年もがんばるぞぉ !!って思ってたら・・・ 長男が某国立大医学部のスキー部に入って、次男の予備校通いが決まったときに奥さんから言われてやめてしまったんですけどね。 今はマラソンが楽しくてやめられなくなっちゃっいました。
2006/10/26(木) 午後 4:33
とても参考になります！結構画像の姿勢は子供たちにはつらいようです・・・いつも見れるように自分のブログに転載させていただきました。
2006/10/26(木) 午後 6:29
REPAIR_MASTERさん＞大好評ですね！！良かったです。
2006/10/26(木) 午後 7:01
pochie0601さん＞機会があれば、またアルペンスキーも是非再開して下さい。
2006/10/26(木) 午後 7:03
enjoy55skiさん＞すごく解り易いですよね！！ＰＡＲＴ�兇發翰�下さい。
2006/10/26(木) 午後 7:05
なるほどースキーシーズン始める前に良い勉強になります！
2006/10/26(木) 午後 7:10 [ haj**e11*6jp ]
技術選がんばってくださいね！！
2006/10/26(木) 午後 7:26
骨盤の姿勢はモーグルでも大切です。左だと、コブを吸収する段階で折れ曲がり潰れてしまうんです。右の体制だと、股関節がフリーになってスムーズに屈伸できます・・・・でも、ちょっと油断すると左になっちゃいます。そうなると、先のコブが見れなくなり飛び出しちゃうんですね(≧∇≦)/ ハハハ、頑張るぞ、今年も！！
2006/10/26(木) 午後 9:10
そうですよね！！私も拓海と同じ姿勢なのです。親子は似る？今年は私も不整地にチャレンジしますよ！！自然雪が待ち遠しいですね！！
2006/10/26(木) 午後 9:25
これはとても必要な事ですよね！僕も１０数年前にオーモットのコーチに付いてレッスンを受けた事があります。その時に色々と勉強させて頂きました。うちのジュニア達は基本的なポジショニングは出来ていると思います。あとはスキーへの環境だけなのですが…。
2006/10/27(金) 午前 0:26
皆さんすごい人ばかりで、、、。拓海はまだまだ、ポジショニングに斑があります。簡単な斜度ではいいポジションですが、30°超えた初めての場所などはこのように崩れます。まだまだですね！！がんばります。
2006/10/27(金) 午前 0:49
パート3はちょっと説明が難しかったかな？？でも楽しんで鹿沢を楽しんでくれればいいですね。。取り合えずこの3つの基本動作が頭にあれば少しは変わって行くと思います。
2006/10/27(金) 午前 9:12
有難うございます。課題克服した後の滑りが楽しみです。
2006/10/27(金) 午前 9:26
さっそく校長に突っ込まれ・・・1時間も講義を・・・（笑） 「でもブログでやるの面白いなぁ〜」と言ってましたよ！ そのうちデモ軍団も出演するかも？？？
2006/10/27(金) 午後 1:30
夢の企画ですね！！そんなことがあれば、スキー業界ももう少し盛り上がると思いますが、、、。
2006/10/27(金) 午後 3:28
スキーを楽しんでいるのは下っ端イントラでデモや校長クラスは経営だけで頭がいっぱいでそんな余裕ないみたいですよ（笑） 修学旅行も毎年スキー授業減ってますから・・・。
2006/10/27(金) 午後 5:35
何かこちらにいるとジュニアの数も多いし、廃れているイメージは無いのですが、、、。自然相手ですので経営となると大変なんでしょうね！！
2006/10/27(金) 午後 5:54
動画張っておきましたので、旗門通過直後の山回りの内脚の開きをよーく見て下さい。進行方向に開き先行動作させています。
2006/10/27(金) 午後 7:38