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岸田吟香
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美咲町役場 産業観光課
  電話0868−66−1118

岸田吟香が「たまごかけごはん」を愛好し、日本に広めた説があることと、また、町内に西日本最大級の養鶏場 があることからたまご≠ナの町おこしがスタート。その第一弾は、新鮮な卵を使った「たまごかけごはん」の店のオープンさせることで、町のPRが始まった。

あの懐かしい味に 再び出会るまち 美咲町

シンプルな料理だけに素材が大切

「たまご」で町おこし

町おこしの第1弾は
美咲流たまごかけごはん

美咲町出身で、明治時代を代表するジャーナリスト

し入った中央運動公園内の空き店舗を再利用して、今年の1月22日にオープン。昔、たまごかけごはんが
「ごちそう」だったと中高年客や「珍しそう」と若者など、毎日多くのお客さんが美咲町を訪れている。

店名は「食堂かめっち。」で、国道53号線から少

ごかけごはん≠ヘ、毎日、産みたてのたまごを入荷し、ご飯は町内の棚田で栽培した「棚田米」。そして醤油も地元のものを。また味噌や漬物、さらには器も特産品の「桜湖焼」を使うなど、できる限り「美咲町産」にこだわった。またその醤油をベースにした「しそ、のり、ねぎ」の3種のタレを開発。「このタレがあるから、わざわざここで食べる価値がある」というお客さんも多い。

シンプルな料理だけに素材が大切で、美咲流たま

による食育推進≠ニたまご≠通じたまちづりは、まさに今、始まったばかり。

この店のオープンをきっかけとした美咲町の産官連
 

〜食堂かめっち。営業時間・定休日のお知らせ〜


美咲町イルミネーション「夢ナリエ☆美咲」へリンクします。
営 業 時 間 定 休 日
・9:00〜17:00 年末年始