【 優秀な民族の誇らしい歴史 】 参考資料 By : madoron
英姫:「ねえ~ お爺さん、どうして日本では国王の事を『天皇』と呼ぶの?」
お爺:「日本は、我が国と違って、中国の属国ではなかったからだよ。」
「千年以上も昔、日本は中国に対して、
日本は中国の臣下でも属国でもないという態度を貫いたんだよ。そして、
中国の『皇帝』に対抗して、日本は『天皇』という言葉を作ったんだよ。」
英姫:「そうなんだ~ 日本の歴史は誇らしいね。」
お爺:「ああ誇らしいね。『天皇』という言葉には『我々は中国の属国では有りません』
という歴史的な意味が含まれているんだよ。」
「一方、我が国は中国の属国だったから、中国皇帝の臣下である、
朝鮮の『国王』としか名乗る事ができなかったんだよ。
国王というのは皇帝や天皇より格下の位を意味するんだよ。」
英姫:「我が国は情けないね~
でも我が国では日本の天皇の事を日本国王と呼んでいるよ。」
お爺:「うん、そこが問題なんだ。
自分達の元首が中国皇帝の臣下である国王に過ぎなかったものだから、
感情的に『天皇』と呼ぶことができないんだよ。
事実を歪曲して故意に日本の天皇を辱めているんだ。」
「ほら、ここの掲示板を見てごらん。他人を罵倒することで、
自分が偉くなったように錯覚する愚か者がいるだろう。それと同じだね。
これだけを見ても、わが国は歴史を歪曲していると言えるんだよ。」
「ましてや、外国の元首の敬称を勝手に変えて呼ぶ行為は
国際的にも礼儀を失する行為なんだ。本当に情けない限りだね。」
英姫:「そうなんだ~ 我が国は卑劣だね。」
お爺:「ああ、卑劣だね。でも、こんなものは序の口だよ。
我が民族の歴史を勉強してみれば分かるよ。
我が民族の歴史は卑怯者、卑劣者でいっぱいなんだ。」
英姫:「うわあ~ お爺さん、私もう歴史なんか学びたくないよ。」
お爺:「真実から目をそらしてはいけないよ。
事実を直視することで反省をし、未来への展望が望めるんだ。
それこそが歴史を学ぶ意義なんだよ。」
英姫:「はい、分かりました。」
お爺:「ところで・・・ 英姫は昔の乳チョゴリの、お母さんを覚えているかい?」
英姫:「うわあ~ お爺さん、もう乳チョゴリのオッパイなんか覚えてないよ。」
お爺:「英姫は右のオッパイを吸って、お爺さんは左のオッパイを吸ってたのだよ?」
英姫:「 aigo~ 」
