
比較的、新しいと思う、2000年版のデータです。
この図では、大まかすぎて分からないので、見つけたのが下図です。

上図の出アフリカ部分を拡大してみました。
インド、中国の色分けがおかしいですが、そのままにしておきます。
韓国人にも分かるように翻訳しておきます。

日本人に近いグアラニー族とは、
アメリカ州の先住民族の一つで、主にパラナ川からパラグアイ川にかけてのラ・プラタ地域(現在の地域でアルゼンチン、ボリビア東部、 パラグアイ、ウルグアイ)と、ブラジルに住んでいた種族です。
韓国人に比較的近いチュクチ族とは、
ツンドラを生活環境とするチュクチ自治管区の八つの地区に居住し、ごく一部が隣接するコリャーク自治管区アリュートル地区およびサハ共和国の下コリマ地区に居住している種族です。
ピマ族は、ヒーラ川とノルト川に近いアリゾナ州南部に住む。ほとんどのピマ族は、マリコパの共同体に属する人々と共に、現在はアリゾナ州のヒーラ川保護特別保留地で、サカトンに司令部を置いて、住んでいる。
ピマ族を検索しておもしろい記事を発見しました。
「ピマ族インディアンの「糖尿病苦難」から韓国の未来を見る」
http://www.chosunonline.com/article/20050607000075
ワラオ族
南米デルタアマクロ州アントニオディアス・ワラオ族居住区に住む先住民族。
ここでも、面白い記事を発見。
「クサミ旅: ワラオ語と日本語の関係、そして喋るネコ」
http://933tabi.seesaa.net/article/90278990.html
ワラオ語は日本語と同じ母音・子音・母音・子音の順番なので、 割と聞き取りやすいし、カタカナでもほぼ表現できる。 古い言葉なので、「ゲルマン語族」とか「ウラルアルタイ語族」とか、 「何とか語族」には属さない、独立した言葉らしい。
以上、韓国人はヨーロッパの民族と近い系統で嬉しいでしょうね。
