郵政民営化問題について
郵政民営化問題について
小沢民主代表:郵便局長会会合に初出席 民営化見直し表明
民主党の小沢一郎代表は31日午前、東京都内で開かれた全国郵便局長会(全特)の地区会長らが集まる会合に同党代表として初めて出席した。小沢氏はあいさつで「政権を獲得できたら直ちに郵政民営化見直しに着手したい」と表明。衆院解散の時期について「どんなに遅くとも予算が通った3月には解散、4月には総選挙がある」との見通しを示した。
会合は全国地区会長等会議。全国238の地区会長とそれ以上の幹部が出席するもので、今回は次期衆院選をにらんで開かれた。民主、国民新両党と全特の3者は昨年7月に民営化見直しで合意しており、会合では両党幹部がそろって出席した
http://mainichi.jp/select/today/news/20090131k0000e010024000c.html
全国郵便局長会は元来は自民党の最大支持母体であり、自民党にとって選挙の時には最も頼りになる集票組織だった。全国の田舎のどこにも郵便局はあり、それは特定郵便局と呼ばれ実質的には世襲が認められた存在であった。
公務員という立場にありながら、世襲が認められているという、おかしな存在であったという指摘もあるが、地元に密着して公益サービスを請け負って来たということで社会的には容認されていた。
しかし、この組織は今や自民党にとっては最大の敵対勢力になってしまった。自分達を解体しようとした自民党を支持する訳にはいかず、また国民新党も頼り甲斐がないということで、今度は民主党の支持母体となった。
衆院解散総選挙で特に地方では民主党が歴史的な大勝利を得ると予想されるのは、このように小泉元首相によって行なわれた郵政民営化を見るまでもなく、これまでの支持母体を徹底的に破壊してしまったことに起因する。
小泉元首相はマスメディアを上手に使い、選挙を有利に戦い圧勝したが、今度は手痛いしっぺ返しを受けて自民党は歴史的敗北を期すのではないかと予想されている。
最近になって、郵政民営化の影の部分だけがクローズアップされてきた。あれほど構造改革や規制緩和を是として垂れ流していたマスメディアも今ではまったく沈黙し、その影の部分だけを報道している。
マスメディアとは気楽な商売だとつくづく感じる。都合が悪くなれば掌を返して、自らはまったく責任はないという態度である。風見鶏という言葉があるが、今のマスコミの郵政民営化の報道ぶりは正にその一語に尽きる。
さて、我々に対して誤解があるようなので、ここでその点だけは改めて訴えておきたい。小泉首相時代の対外・外交姿勢を支持していたので、内政面においても郵政民営化などに関して無条件で賛成しているように思われている方もいるようですが、我々は一貫してこれには反対しています。
そのことを過去ログの中から紹介しておきます。
2005年8月25日

郵貯・簡保資金を狙う国際ユダヤ金融資本の魔手
郵政民営化に関しては掛け声だけが踊り、最終的にどのように推移して行くのか、さっぱり国民には示されていないような気がしてならない。賛成する側も反対する側も抽象的な議論に終始して、本当に大切なことが論点として浮かび上がっていないように感じる。
例えば行政改革の本丸、あるいはサービス面の向上、「小さな政府」か「大きな政府」などの標語は盛んに飛び交っているが、本当に良い面だけなのか、全く不安材料は見当たらないのか?その辺りの検証が成されなければならない。
郵政民営化の狙いは幾つかあるが、中でも最終的には「同一競争条件化に置く」ということだろう。つまり、一般の金融機関と同列にするということだ。現在郵便貯金は満額政府の保証下にあるが、これを一般の金融機関と同等の扱いになる。
バブル崩壊後、民間金融機関は多額の不良債権を抱え深刻な金融危機に襲われた。この時政府は98年3月には1兆8千億円、99年3月には7兆5千億円の公的資金を与えこれを救済しピンチを乗り切った。
この時銀行に対して取り付け騒動から金融パニックの恐慌が起きなかった一番の原因は他ならぬ郵便局の存在にあった。我が国の金融資産の4分の1が郵貯・簡保であったために、大事にならずに済んだのである。
この点をどう評価して、今後の対策に生かして行くのか、その辺りの説明がまるでない。自由市場の原理にだけ任せておいて、果たして本当に大丈夫なのか。その国民の不安に対して政府は答えていないし、マスコミや野党の追及もおざなりだ。
我々<極右>は「郵政民営化」への無批判的な世論の動向を危惧する 。
国際ユダヤ金融資本の餌食になって身包み剥がされる危険性に警鐘をならす。
日本長期信用銀行は経営破綻をきたし、米国のはげたか・ファンド(リップス・ホールディングス)に二束三文で買い叩かれた。その後新生銀行として生まれ代わり、5年後の2004年に東証1部に上場したが、はげたか・ハァンドが得た利益は投資金額を差し引いても、2200億円は下らないといわれた。
国は日本長期信用銀行を強制的に国有化しましたが、その整理に何と8兆円もかけたと言われ、この内半分近くは損失金となったと言います。
実はこのようなはげたかハァンドの多くはユダヤ金融資本であり民営化された350兆円を狙っているのです。民営化されれば、そのような巨額な資金がどっと市場に流れ、結局のところは儲けるのは、またそのような国際ユダヤの金融資本ということになれば、一体誰のための郵政民営化なのだと言わざるをえません。
(ここまでが引用)
ユダヤ系の金融資本は今回軒並みに大きな打撃を受けており、日本は当面はこのようなハゲタカ・ファンドに食い荒らされることはないようです。しかし、いつまた、そのような状況が起きるとも限らない。
このエントリーの中で一番重要な視点は下記の部分です。
この時銀行に対して取り付け騒動から金融パニックの恐慌が起きなかった一番の原因は他ならぬ郵便局の存在にあった。我が国の金融資産の4分の1が郵貯・簡保であったために、大事にならずに済んだのである。
山一證券がつぶれ、北海道拓殖銀行が破綻し、銀行・証券、生保会社が次々につぶれていく中で、郵便貯金だけは大丈夫という安心感が当時の日本にはありました。
国家が保証しているのであるから、絶対に倒産する筈はないという信頼感でした。銀行の定期預金を解約して郵便貯金に替えた人はかなりの人数に上ったのです。
生保会社も倒産して外資に買われていきました。私は当時、平和生命という会社の積み立て保険に入っていました。平和がつぶれ外資の会社に名前が変わり、そのままにしていたら今度はまた別の外資に買われた。
通知が来たが、まさか約定はそのままと思っていたら、養老積み立て保険は廃止とあった。それまで積み立てたお金は取り戻せたが、約束ではある一定期間積み立てれば、老後は安泰の筈でした。
それから民間の生保会社には一切見向きもしなくなりました。今は郵便局(今はこのような言い方をしないのでしょうが)の保険しか入っていない。
しかし、この郵政民営化によって、絶対につぶれないという信頼が揺らいできたら、一体我々国民は何を信じれば良いのでしょう。私は全てが民営化されてしまうことには危険性を感じてしまう。
当時はコメントも少なかったので、ここで全てのコメントも紹介しておきます。
民営化された350兆円といいますが、民営化の基本方針に「旧契約(つまり公社時代までに集めた郵貯・簡保)は公社継承法人が政府保証をつけたまま引き継ぎ保有し勘定する」旨が記載されています。
それらを新会社が運用するわけですが、新会社が350兆円を持っているわけではありませんので、「奪われる」と言う事はおきませんし、継承法人の勘定内にある郵貯・簡保が霧散することもありません。
Posted by 通りすがり at 2005年08月28日 20:32
最大長超えた…orz
ただし、外資がこれらを運用する事は不可能ではありませんし、外資が運用する事になった場合、日本の為に運用する必要はありません。
ですが、日本国内で事業展開する場合は日本に対して税金を納めなければならないので、マイナスばかりではありません。
現状の民営化案が良いとは思いませんが、ベターな意見と言えるでしょう。
一方の反対意見の多くが単なるデマだったりするので鵜呑みにするのは危険です。
Posted by 通りすがり at 2005年08月28日 20:32
>通りすがりさんへ、
確かにあなたのような意見もあります。しかしながら、バブル崩壊で多くのゴルフ場が倒産しましたが、その多くは外資系の会社に買われてしまいました。
都会の貸しビルの多くも外資系の会社のものとなっています。
これを単に時代の流れと見ていいのでしょうか?とても疑問に思えてなりません。
Posted by パトリオット at 2005年08月28日 22:13
>通りすがりさんへ
大変貴重なご意見ありがとう御座います。こちらの主張は前段の郵便局が金融不安の際にみせた役割について、余り国民が認識していないのではないかと言う事です。もし、郵便局がなかったら金融パニックになっていたかも知れないと思うとぞっとします。
また、私が入っていた生命保険などもつぶれ、外資の都合の良い方向に変えられてしまったが、これなども何を言ってもダメでした。開放の影には様々なマイナス要因があるのは事実でしょう。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2005年08月31日 10:50
通りすがりさん へ
>現状の民営化案が良いとは思いませんが、ベターな意見と言えるでしょう。
民営化する必要等全く無いと思っています。現在郵政公社の公務員は自前で稼いだ金でまかなっている。赤字を垂れ流しているどこかの公団とは訳が違う。
この日本が誇る郵政公社を民営化し競争原理を導入すれば、僻地に存在する郵便局は統廃合をされるのが目に見えている。このようなインフラは今後も民営化すべきではない。又350兆円は国際ユダヤの機関が狙っているのは公然たる事実である。国民は民営化が全て良いと思っているが、郵政だけはそうすべきではない。
本家の米国でさえ民営化を踏み切っていない。ベターなどと言っている場合では無い。自民党もこの民営化の本質を分かっている議員は数少ない。国家の存亡に係わっている。どうか国を売りたもう無かれです。
Posted by Hatumagodekita at 2006年11月29日 18:24
今なら相当議論が白熱するかも知れません。
しかし、この議論は本来であればもっと前にやるべきだったと思います。特に自民党の議員は真剣にこのことを考えていたのでしょうか。
郵政民営化はしたが、結局は選挙に敗れ、下野しても再び勢いを盛り返すことは出来ないと思います。自民党はどうなるのか? オリックスへのかんぽの宿の譲渡を白紙に戻したところで、支持基盤はもう戻ってくることはないでしょう。
最後に一言
郵政民営化は「財政再建」を至上命題とした行政改革の一環としての流れであった筈でした。だったら、何故公務員改革などの行政改革の本丸は残されたままなのか?
↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

Posted by the_radical_right at 17:52
│
Comments(33)
│
TrackBack(0)
│

│
日本の新戦略
この記事へのトラックバックURL
http://app.blog.livedoor.jp/the_radical_right/tb.cgi/52155552
■朝日新聞襲撃事件は韓流ブームの先駆けであった!
記事によると、男は都内の元右翼団体構成員で、誰もが知る“公的な組織に属する人物”から
「朝日を狙ってくれ」と金で依頼され、東京本社、阪神支局、名古屋本社寮、静岡支局の順で 襲撃したと告白している。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/archive/2009/01/29
私は、ある人物から「朝日を狙ってくれ」と頼まれて実行しただけ。頼んできたのは、ある公的な組織に属する人物です。
誰もが知っているその組織とは、何なのか。朝日を狙えと頼まれたのは、いつだったのか。
なぜ、殺人という大それたことを引き受けたのか。
ある組織の追及は厳しかった。「何の根拠である組織のことを書いたのか」など、あらゆる怒声と罵詈雑言が浴びせられた。
その場で危害が加えられるのを待つ以外に方法はなかった。救われたのは、その組織の中に幹部として1人の日本人が居たことである。
その日本人は「ただでは済まさないぞ」とたけり狂う男らを制して「二度とこんなことは書くな」という警告を発してその場を収めた。救われたのである。
当の日本人は、額に収められた外国大統領の写真の下で、
「私は大統領からの信任を得ている。この時計は大統領からいただいたものだ」と、
得意そうに腕時計を見せた。しかし、左手の小指の先はなかった。
中略)
――韓国・全斗煥大統領の実弟、全敬煥が3月18日に来阪、藤田永中や日本土地の木本社長ら6人と日航ホテルで密談している。そして全敬煥は帰国後、韓国当局に逮捕された。
『疑惑人らがつくった関西国際空港』木村久著(1994年)
―――――
■朝日新聞襲撃事件
■本の画像
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/27.jpg
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/28.jpg
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/29.jpg
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/30.jpg
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/31.jpg
http://gazoubbs.com/general/img/1208014228/32.jpg
■竹島問題で勝谷誠彦を黙らせろとテレビ朝日、朝日新聞、所属先の吉本興業に圧力をかけたのも民団である。
勝谷本人がこのことをたかじんの委員会で発言し放送された。
民潭の幹部は朝鮮893です。この組織怪しいよ。
町井久之(鄭建永)「在日本大韓民国民団」元顧問。東声会初代会長
田中禄春(韓禄春)「在日本大韓民国民団」常任顧問。元三代目山口組富士会会長
でもそちらの柳生昴が今だ小泉が正しく竹中も正しいで構造改革には意味がありかんぽの宿の不当売買も問題ない!。
とコメント書き続けてる事はどう説明するの?
■昨夜のビートたけしのTVタックル 竹島問題!
売国奴の阿川と大竹は醜悪を通り越している・・・
キムって韓国人女はモロ整形顔でニダー気質爆発!
すぐ消されるから早めに見てダウン推奨!
大竹に調教されて女にしてもらった阿川・・・
以前、同番組内での宮崎と大竹のケンカに関して
阿川は大竹とのラジオ番組内で宮崎をボロカスに批判!
http://jp.youtube.com/watch?v=QMFdO26XX6I
そんな訳で、我々は郵政民営化を 支持していない。
柳生昴、じゃこいつが勝手に暴走して訳の分からない事を書いてると?この事を新風はどう見てんの?
そちらのメンバーでしょうが?
麻生氏がアニメで活躍すれば支持率が回復するのではないでしょうか。
あー、いやー、そのー、普通、書き込まれる人の素性って、
把握出来ないんじゃ〜無いのかな〜。
少なくとも、柳生昴さんって、最近見た分にしか 知らないし、
ログナーさんが、創価学会の工作員だって、解りきってるけど 証明出来る
かどうかは、コメント洗えば一目瞭然だ死…
そう云うモノなんです。
互いに慰め合いなさい? 北朝鮮宗教信者。
注意深く新聞を読んでいても、「民営化で生まれ変わった郵便局」「便利になった郵便局がんばれ」という投書などまるで見当たらない。むしろ、手数料はあがり、同じ郵便局でも「郵便」「貯金」「保険」と担当が分かれてしまったので、お年寄りが顔見知りの郵便局の窓口の人にあれこれ頼んでも、申し訳なさそうに「担当が違うんで」と断られてしまう。
象徴的な話を聞いた。「民営化詐欺」が横行しているというのだ。「郵便局から来ました」と玄関口に立って、「民営化によって通帳が新しくなりました。これまでの通帳と印鑑を預かります」というと「郵便局」に絶大な信頼をもっているお年寄りはいとも簡単にだまされてしまう。そして、警察が捜査に入って「おばあちゃん、詐欺に会ってますよ。郵便局通帳を預けた人は詐欺団ですよ」と被害届を出すように勧めても、「郵便局だから大丈夫です」と言って詐欺にあったことすら信用しないので困っているという。地域で高齢者が生きていく上で絶大な信頼を持っていた郵便局の神話が総崩壊しないうちに、公的サービス事業として再建するようにしたいと改めて思った。(保坂展人)
現在、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の資金は、その3分の2以上が国債(財投債を含む)で運用されている。そこで、外資系の株主が次のように提案してきたらどうするか。
「なぜ低金利の日本国債で運用するのか。金利の高い米国債を買うべきだ」
現在、日本国債の金利は1.5%に過ぎないが、米国債の金利は4.5%と圧倒的に高い。しかも、ムーディーズ格付けは日本国債がシングルAであるのに対して、米国債はトリプルAである。「金利が3倍もつき、信用度ははるかに高い。なぜ買わないのか」と理詰めで迫られたとき、経営陣がそれを排除するのは極めて難しいのではないか。
もちろん、現時点での金利と信用度を見れば米国債を買ったほうが得だろう。しかし、わたしのみならず、現在の米ドルをバブルだと見ている人は少なくない。このバブルが崩壊したら、どうなるだろうか。米国債の価格は大幅に下落し、同時にドルも暴落するから、米国債の価値は劇的に低下する。短期間で3割以上低下する可能性は十分にある。
そのとき、もし、ゆうちょ銀行やかんぽ生命が、資金の大半を米国債で運用していたらどうなるか。その影響は半端ではない。
つづく
Posted by 慶互 at 2009年02月01日 18:55
はいはい、ボウフラが層化認定ですか?
お前、書き込み止めるとか言ってなかったけ?
本当に楽しいなあ、お前ら信者は。
社会から受け入れられないそう云うモノなんです。
互いに慰め合いなさい? ナノマシーン信者。
つづき
預金保険機構によれば、もしゆうちょ銀行が破綻しても、他の銀行と同じく1000万円とその利子は保護すると明言している。もともと郵便貯金は1000万円までしか預けられなかったのだから、その点では問題ない。
しかし、ゆうちょ銀行の預金高というのは、3大メガバンクを足したよりも多いことを忘れてはならない。本当に万が一、ゆうちょ銀行が経営破綻したら、預金保険機構が支払いに耐えられるかどうか、わたしは疑問に思わざるを得ない。
かんぽ生命が破綻したときの影響はもっと大きい。生命保険会社が破綻すると、過去にさかのぼって予定利率が引き下げられるからだ。となると、年金をもらえると期待して積み立ててきた人が、実際に手にできる金額は、予測の3分の2から半分程度に減ってしまう恐れが十分にあるのだ。実際に、これまでの生保の破綻では、そうした事態が発生している。
ドルが暴落する可能性は、長期でみれば100%だとわたしは思っている。新しい経営者がどれだけ米国債の運用を認めるかは分からないが、そうしたリスクを念頭に置いているかどうか、わたしは心配なのである。
そして、ゆうちょ銀行やかんぼ生命の株を売却することは、国民の大切な資産をそうしたリスクにさらすことになるのだが、政府はこれまで国民に対してそのことを一言も説明していないのだ。(森本卓郎)2007年10月
慶互たん
前エントリーで軽くツッコミ入れときましたんで見ておいて下さい^^
ワシ的には民営化より廃止で良かったのでは無いのか?と思います。
現在郵便局でやっている業務は全部民間で出来ますよね?
問題があるとすれば多分国債の問題だけでは無いでしょうか?
クロネコは日本全国何処にも行きますしコンビニなどもあるし。
ATMならヨーカドーやイオン系なら何処にもありますし。
あえて郵便局を残す理由が今一分りません。
>飛行さん
>ゆうちょ銀行やかんぽ生命が、資金の大半を米国債で運用していたらどうなるか。その影響は半端ではない。
とっくに、日本国債で運用していて他に回すお金などないのではないでしょうか?
高額給与の公務員の削減に効果があるので徹底的に民営化してほしい。
郵便局がなくなってもコンビニがあるので困りません。
手紙、はがきも、電子メールで済む時代です。無くなっても、ほとんど困りません。
年賀状のために民営化反対など、ワケの判らないことを言う人がいますが、アホです。
瀬戸さん達の演説見ましたが、公党の副代表とは思えない稚拙かつ非常識な内容に改めて愕然としてしまいました。
新たな、信用性高い証拠を以てしかもうこの件を誰かの謀略なんて言えないと皆さん言ってるじゃないですか。
また訴えられたら確実に負けて、賠償金と不法行為を行ったと言う事実だけが積み重なっていきますよ。
この件を曖昧にしたままでしたら、
>この点をどう評価して、今後の対策に生かして行くのか、その辺りの説明がまるでない。
こんな言葉で批判を口にしても、自分達に降りかかってくるだけですよ。
あらあら、害虫が復活しつつあるようで、
駆除する側としては、存在意義を 楽しめそうで(笑)
くすくす。
私が参加したのは 去年11月下旬位からでして、他の方の言う事など、
一々見ておりません。管理人や幹部は別として 常連について名前を挙げる
なら、黒猫と如月 読書会 何処に行くやら 位しか、思い浮かびません。
創価学会の正体を知って 尚草加に加担する。
楽しみたいんでしょうね?まあ、お好きにどうぞ。
他の人の文章を見るのも、勉強です。
書き連ねて下さいな。
>ログナー
口汚く罵るような書き込みは削除する。
>元新風選挙スタッフ
あなた本当に新風の選挙スタッフしてたの?
>稚拙かつ非常識な内容に改めて愕然としてしまいました。
印象操作必死ですね。けなしてばかりでそんなに楽しいか?
サービス低下の例として僻地郵便局の消滅が挙げられるが、車社会化した日本に真の僻地はない、と断言できる。僻地に住む私としては。不思議なのは民営化する前の窓口で意地悪された事はないのだろうか。小包のF一つのために一日潰したとか、長い行列の後これは隣の窓口です、と言われたとか。
役人に対する恨みの感情を理解できぬものは庶民とは言えないだろう。小泉ブームの陰にはこの感情があったと思う。世襲貴族はない方がよい。民営化後のサービスの良さを見るに付け後戻りはさせてはならない、と思う。
小泉は本当に自民党をぶっ壊してしまった。麻生自民党が生き残る道は公明党を切り保守系の票を取り戻すしかない。靖国神社に参拝し、日本は誇りある歴史と伝統を持った独立国だと宣言し<麻生談話>を発表したら良い。新憲法も制定し核武装もしますと宣言すれば良い。
管理人氏
>あなた本当に新風の選挙スタッフしてたの?
ええ、残念ながら。
>印象操作
稚拙、非常識な理由は書いてありますよ、あの演説にあの判決で否定された事以上の内容がありましたか?
それが無いから、不法行為の可能性が高いと言ってるんですよ。
貴方達が反論できない理由を示しての批判は印象操作とは言いません。
むしろ、理由を明確にせず印象操作などとレッテルを貼ることこそ印象操作です。
>けなしてばかりで
けなしてるんじゃないです、批判してるんです。
止めて欲しかったら反論して皆が納得するような主張をして下さい。
>Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年02月01日 20:30
どう考えても、どのコメント読んでも、創価まるだしなんだが。
>Posted by 元新風選挙スタッフ at 2009年02月01日 20:37
ほら、言い訳の仕方が○○○そっくりですね
郵政民営化で得をするのは外資なのかもしれませんね。
ホームページではベルギーのチョコレートを売っているではありませんか?
そのうち、外資企業が日本の作ったインフラを存分に利用する時が
来るのかもしれませんね。
日本人が築き上げたインフラを日本人優先で使わなくてどうするのでしょう。勿体無い。
海外の郵便局ではすでに有りますが、コンビニみたいにするのも
良いですよね。郵便局をもう一度国営にしてから。
地方にはお店やコンビニやその他サービスが少ないですが、
生活必需品が揃ったり(道の駅みたいな地元の野菜などの売買を出来たり)
、銀行のような役割を果たしてくれたり、コミュニティーセンターみたいな
役割を果たしたりする場所や役所などを1つにまとめれば良いのですよね。
そこに行けば、何でも揃っている、福祉も受けられるようにすれば
公共サービスの効率化ができるのではないでしょうか?
日本はあちこちバラバラにハコを作ってしまっているので、
海外のようにタウンホールを中心とした街づくりが行われていなくて
非常に非効率ですね。
まとめてしまえば、職員の人員も必要最低限に抑えられるでしょう。
国民の生活必需で、絶対不可欠なサービスは(電気・ガス・水道・教育・福祉・医療・食料・住宅)国営でやるべきではないでしょうか?
食料や住宅なども、人が普通に生きていくのに必要なシンプルな部分
(例えば、米と野菜や魚)は手頃な価格で売り、国営ビジネスとして
程ほどに利益をあげ、その部分を社会福祉としておきつつ、
他のサービス(上記電気ー医療)にも投資すれば財源確保となるのでは?
ある程度の生活が補償されれば、将来に対する不安も無くなり、蓄財に
走る事も必要なくなり、給料もほどほど貰えれば満足ではないでしょうか?
時間もお金もほどほどに有るのが理想では?
国営の中にも競争原理を作る事もやればできるでしょう。
民間では、人の生活にプラスアルファーの部分を提供するようにすれば、
(つまり、今税金でやっているスポーツ・旅行・文化振興なども民間で
やるべきでは?)国民の生活が急におかしくなってしまう事はなくなる
でしょう。必要産業への転換さえうまくすれば。
以上です
>元新風選挙スタッフ
あなたは先生の演説をきちんと聞いたのか?
矢野元公明党委員長が奪われた手帳を取り戻そうとした裁判で、地裁は矢野氏の訴えを退けている。そのこと関して、いかに日本の司法制度が創価の悪に毒されているのかを先生は喝破された。その演説を稚拙かつ非常識と決め付けるような貴殿らとは見解の相違が明らかで議論の余地がないということだ。
かつて自民党の「郵政族」と呼ばれた国会議員らの強力な組織票として機能し続けてきた「郵政票」、この「郵政票」の集票取締センターたる代表的役割を果たし続けたのはこの「全国特定郵便局長会」です。小沢一郎氏が票田として目をつけたのは必然ともいえるでしょう。もちろん、国民新党との関係も踏まえての考えもあってのことでしょうけれど。
いわゆる郵政民営化は、アメリカによる「年次改革要望書」の中にも出てくることからアメリカによる対日戦略の一環ではないかという指摘がなされたことは周知の通りです。「年次改革要望書」に関してはこちらのコメント欄でもかなり有意義な意見交換をさせていただきました。また機会があれば
さてアメリカの郵政事業はといえば、すべて連邦公務員で運営されており、「合衆国郵政公社(USPS)」が担っています。その職員数は約86万人に達し、米国を代表するマンモス官署「国防総省」の職員数(約67万人)をはるかに超える連邦機関です。日本の郵政事業に民営化を要望しておきながら自国の郵政事業はというと・・・不快です、憤りを感じます。
ちなみにアメリカの郵政事業は、連邦政府が責任をもって保衛することが憲法に明記されています。合衆国連邦政府の権限と責任です、ご参考までに
アメリカ合衆国憲法第1条第8節7項
「郵便局および郵便道路を建設すること。」
アメリカ合衆国憲法第1条第8節18項
「上記の権限、およびこの憲法によって合衆国政府またはその省庁あるいは公務員に対し与えられた他のすべての権限を行使するために、必要かつ適当なすべての法律を制定すること。」
郵政民営化に関してはいろいろな事象が絡み合いその優劣が判断出来ない状況と、個人的には思ってます。簡保が有する市場を狙っていた米国系保険会社は、その本社が簡保どころではない状況ですし、米国初のグローバリズムの動きが見直されているのも事実です。
一方で生産性の向上という観点ではまだまだゆうちょにはやるべきことがあるでしょう。これほど生産性が悪い機関も世の中では珍しい。少なくとも私は、窓口で顧客が長い行列を作っていても他の局員が誰も手伝おうとせず、世間話をしていた光景が忘れられません。
一部の人が公務員特権を受けているから問題なのでしょう。
天下りとか、特殊法人と官僚主義とか辞めなければおそらく未来の
国益が持たないものは廃止して、きれいにした後、
差を無くす為に、国民皆を一時的に公務員にしてしまったら?
今とは違うタイプの。
逆転発想です。
民間の人もガンガン役所の現場に入り込んで、無理や無駄を排除して
効率化に口出しして変えていかないと、いつまでたっても
隠蔽体質で、それに長いものに巻かれた人の感覚はおかしくなっている
でしょうから、気づかせる事が一番早い改革なのでは?
皆の生活のベースは保障するけれど、公務員も警察・消防など
特殊技術が必要なもの以外、ずっと同じ人では無くて、民間から
取り入れて、最長3年経ったら民間へ出るという風にすれば、
癒着とか無くなるでしょう。
教師とか、民間企業での経験が無くて、どうやって民間で役に立つ
人を教育できるの???机上の空論では駄目でしょ?
管理人氏
矢野違いですよ。
僕が言ってるのは市議の矢野氏の方ですって(笑)
私も郵政民営化は、ユダ公(ロックフェラー)を利する売国行為だと思っていました。
当時からその点を声高に主張しておられた先生はご慧眼だったと思います。
それにしても、小泉という男は超SA級戦犯ですよ!!
特亜への強硬姿勢も郵政民営化という売国行為をカモフラージュするための
ものであったと考えずにはいられません。
小泉は国益よりユダ公から賜る私益を優先したということでしょうね。
この男は私事で国民を欺き続けました。 こんな男に騙され続けている我が同朋の民度は何と低いことか・・・・・・。 この男、本当に日本人なのか? 許し難い存在ですね、この男は。 最近は麻生内閣に不当に介入し続けてるしね・・・・・。
やはり、これからも真実を拡散し続け、ユダ公に刷り込まれた偽りの世界から同朋を覚醒させ、とりわけ若者を開花させましょう!
そうすれば、日本の未明は明るいですよ! これからも、救日・保守革命を断行し続け、日出る国を真の意味で取り戻しましょう!!