地 震 予 報
(この予知法は“PEP予知法”という新しい予知技術を使用しています。技術情報の公開はしておりません。)
(又、“RPD法”という予知技術を補助技術として使用しています。技術の公開はしておりません。)
2009年1月24日PM15:20発表
太平洋プレートの西進圧及びフィリピン海プレートの北上圧がやや強くなっております。
下記地方については震度4程度の地震に注意が必要です。
1.北海道日高地方 2.茨城県 3.大阪府北部
2月1日までは注意が必要です。
茨城県については本日又は明日発生する可能性もあります。
2009年1月24日AM7:10発表
2009年1月26日(日)に発振が予想されている大阪地方の大規模の地震については、現在の所
発生する確率はありません。
2008年12月31日AM10:30発表
2009年1月上旬から中旬にかけて鹿児島県霧島新燃岳については小・中規模な噴火に注意が
必要となります。
2008年12月31日AM10:20発表
2009年1月25日(日)に発振が予想されている大阪大地震については現在50%の確率となります。
正確な予測については1月14日(水)ごろの発表となります。
2008年9月23日PM17:45発表
関東地方においてRPD法による異常を検知しました。9月23日(火)から9月25日(木)までに
関東地方内陸部において震度3〜4の地震の発生する確立は60%となります。
2008年9月7日PM21:30発表
9月13日(土)に
異常がありません。
但し、沖縄県地方・台湾付近については注意が必要な状態となっております。
2008年7月9日AM3:45発表
フィリピン海プレートの北上圧が強くなっております。
千葉県地方では7月18日までに震度4又は5の地震に注意が必要です。(発振確率15%)
愛媛県地方では7月15日までに震度4の地震に注意が必要です。(発振確率10%)
2008年7月2日AM6:30発表
山梨県、鹿児島県薩南諸島への注意報は解除となります。
新たに、三重県、長野県、静岡県、愛知県については1ヶ月間、要注意が必要です。
2008年6月17日AM6:30発表
6月14日に発生しました平成20年岩手・宮城内陸地震についての原因を調査しており
ます。又火山活動への影響についても調査しております。
その他の地方の予報として、ここ10日間注意する地方としては下記の通りとなります。
・山梨県地方 ・鹿児島県薩南諸島
2008年5月29日AM6:00発表
全国的に震度6強以上の地震が発生する恐れはありません。
又、2009年1月25日(日曜日)に発生が指摘されている大阪大震災(阪神大震災の
100倍の規模の震災)については、上町(うえまち)断層(
ぶりに動くことを想定し、今後は重点的に調査・研究をすすめていきます。
2008年5月4日AM11:30発表
フィリピン海プレートの北上圧が強くなっております。
茨城県地方、大阪府北部地方付近については震度3程度の地震に注意が必要です。
→5/8茨城県地方震度5弱の地震発生の為注意報解除
(大阪府北部地方についての歪みは次回へ持ち越しとなります)
2008年4月28日AM6:30発表
フィリピン海プレートの北上圧が強くなっております。
山口県、島根県付近については震度4程度の地震に注意が必要です。
(5/2 島根県地方震度3地震発生の為解除)
2008年4月14日AM6:30発表 → 5/2 AM6:10 注意報解除
フィリピン海プレートの北上圧が強くなってきました。
ここ10日間2週間は震度5、6程度の地震が発生する確率が50%パーセントとなっております。
特にフィリピン海プレートがユーラシアプレートに圧接する千葉県東総地方、瀬戸内海地方
(広島県・岡山県・四国地方)、長崎県では注意が必要です。
また、宮城県においても注意が必要です。
発振は24日ごろを予定しております。
静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、大分県、熊本県についても注意が必要です。
2008年3月11日AM6:30発表
太平洋プレート及びフィリピン海プレートの西圧が強い状態が、3月11日現在でも
続いております。ここ1週間は全国的に中震程度の地震に注意が必要です。
(注意が必要な地方…福島県、茨城県、神奈川県、新潟県、京都府、兵庫県、
熊本県地方)
2008年1月29日AM0:50発表
ここ5日間は茨城県、栃木県地方において震度3程度の震度に注意が必要です。
2007年12月22日AM2:00発表
太平洋プレートの西進圧が強くなってきております。ここ1週間は茨城県地方において
震度4程度の震度に注意が必要です。
(12月24日栃木県震度4発生の為解除)
2007年11月11日AM20:10発表
11月11日19:49茨城県、栃木県付近において、若干遅れましたが震度3の地震が
予定通りに発振されました。
よって茨城県、栃木県地方の地震注意報は解除となります。
(PEP法使用)
2007年10月31日AM6:30発表
フィリピンプレートの北上圧が強くなってきております
茨城県、栃木県においては震度3程度の地震に、ここ1週間は注意が必要です
石川県地方においては震度3程度の地震に、ここ3週間は注意が必要です
2007年10月28日AM15:00発表
日本列島の各プレートとも穏やかな状態となっております
全国的に震度6以上の地震が発生する可能性はありません
2007年10月11日PM22:55発表
東京地方及び多摩地方において岩盤に対する内部応力が強い状態が生じております。
10月11日から13日にかけて震度3程度の地震に注意が必要です。
2007年10月6日PM13:00発表
首都圏においては太平洋プレート及びフィリピン海プレートの接触面において若干の
加圧状態となっておりますが、全国的に震度6以上の発生の恐れはありません。
(首都圏においてはここ3日間“RPD法”による異常が見受けられます)
(RPD法については、破壊岩石の特定について、今後は詳細に研究を続けいていきたい
と思います)
2007年10月1日AM6:40発表
太平洋プレートの西進圧が高くなってきております。
10月1日から10月3日にかけて宮城県、岩手県地方において震度4程度の地震に注意が
必要です。
(10月6日注意報解除)
2007年9月25日PM23:00発表
太平洋プレートの西進圧が高くなってきております。
9月26日から10月3日にかけて茨城県地方において震度3程度の地震に注意が必要です。
(10月1日神奈川県西部震度5弱発生のため解除)
(神奈川県西部震度5については確率が20%と、茨城県での発生確率50%に比べ発生確率
が低かったため発表をしませんでしたが、今後は確率が低い可能性についても発表をして
いきたいと思います。又さらに予測精度の向上に向けて解析技術の開発に取り組んでいき
ます)
2007年9月19日PM22:30発表
各プレートの動きおよび圧力状態は穏かな状況となっております。
全国的に震度6以上の発生の恐れはありません。
8月9日発表の兵庫県南部地方震度4の注意報については、8月24日兵庫県南部において
震度3の地震が連続2回発生のため解除となります。
2007年8月18日AM5:30発表
フィリピン海プレートの動きが活発となってきております。
当初想定していた中央構造線上における震度5以上の活動が、想定より東側、東日本地区で発生
しております。フィリピン海プレートの動きは緩やかに活動するため今後も関東地方においては震度5
以上の地震に注意が必要です。
2007年8月9日 AM6:30発表
フィリピン海プレートの動きが活発となってきております。
ここ10日間以内は兵庫県から岡山県、広島県、四国地方において震度4程度の地震に注意が必要
です。
兵庫県南部においては念のため、震度5以上の地震についても注意する必要があります。
(兵庫県南部…8月24日(金)AM7時及びPM21時の2回、震度3発生 よって注意報解除)
2007年7月26日 AM1:00発表
太平洋プレートの西進圧が高くなってきております。
ここ4日間は注意が必要です。
2007年7月17日 AM7:00発表
7月16日(月)AM7:00ごろ及びAM10:30ごろ埼玉県東部において前兆現象を記録しました
発生予測場所、日時、規模、中越沖地震との関連性について分析中です。
特に2回目の検出時刻について中越沖地震との関連性があるため慎重に分析をすすめています。
またこの前兆現象についての方向性が北西方向を示しており慎重に分析をすすめています。
2007年6月20日 AM1:00発表
太平洋プレートの西進圧がやや高くなってきております。
5日間以内に千葉県付近にて震度3程度の地震が発生する可能性があります。
2007年6月5日 6:20発表
太平洋プレートの西進圧が高くなってきております。
関東地方において震度4程度の地震に注意が必要です。
→6月9日栃木県にて震度3発生の為、解除となります
2007年5月26日 10:30発表
太平洋プレートの西進圧がやや高くなってきております。
ここ10日間は下記地方にて震度4程度の地震に注意が必要です。
岩手県地方
2007年5月15日 0:30発表
太平洋プレートの西進圧がやや高くなってきております。
ここ1週間は下記地方にて注意が必要です。
北海道地方、茨城県地方、福井県地方、鳥取県地方となります
2007年4月26日 22:30発表
4月26日AM9:03頃、瀬戸内海地方において震度4の地震が発生しました。
今後、数日は同地方において震度4程度の余震に注意が必要です。
又、栃木県、静岡県周辺においても地震に注意が必要です
2007年4月23日 18:00発表
ユーラシアプレートの東進圧が高くなってきております。全国的に地震への注意が必要です。
2007年4月22日 21:00発表 能登半島地震にの余震について
能登半島地震にの余震について予測より大きな地震が発生しました。
これは当初の震源の深さの発表が50kmと深かったため余震の影響は小さいものと
判断したためであります。(後に震源の深さは10kmと修正されました。)
今後は震源情報の訂正情報を迅速に反映させ対応していきたいと思います。
2007年3月25日 10:40発表 平成19年能登半島西方沖地震について
3月24日AM10:30ごろ前兆現象を検出しており、分析処理する間に震度6強以上の
地震が発生してしまいました。
今後は48時間間隔で分析処理している間隔を12時間間隔に短縮し、迅速に警報を出
せる様に改善していきます。
3月24日AM10:30ごろの前兆現象による予想は震度5以上の地震が起きる危険性の
地域として
・
・
となります。
しかしまだ、今後1週間以内に震度4以上の地震が起きる可能性として
・
の3地域について注意が必要です
能登地方の余震は震度1〜2程度の地震が25日は4回程度、26日は1回、後10日間は
2日に1回程度と予想されます。
9月3日 AM6:30発表
全国的に震度6以上の地震の前兆現象はありません
8月31日 17:18 神奈川県震度4発生のため、注意報は解除
8月29日 PM21:00発表 関東地方地震注意報
フィリピン海プレートの北上圧がやや高まっております
関東地方では8月30日から8月31日にかけて震度3程度の地震に注意が必要です
(東京都区内において1Hzの超低周波音を広範囲において観測)
8月20日 PM21:00発表
全国的に震度6以上の地震の前兆現象はありません
8月1日 AM7:20発表
全国的に震度6以上の地震の前兆現象はありません
7月14日 AM3:40発表
7月14日AM3:15ごろ地震予知計に異常が計測されました
関東地方では地震に注意が必要です
予想震度 震度3
予想日 7月14日〜17日
7月9日 PM22:30発表
フィリピン海プレートの北上圧が高まっており、今後も式根島をはじめ、
新島、三宅島においても2ヶ月間、震度5程度の地震に注意が必要です
茨城県においても2週間、震度4程度の地震に注意が必要です
7月3日 PM23:20発表
震度4以上の地震に注意する地方 (7月17日まで)
1)奈良県、和歌山県、三重県、愛知県、静岡県西部、長野県木曽地方
2)鳥取県西部、島根県東部
3)中越地方
7月1日 AM3:50発表
7月1日AM3:30ごろ地震予知計に異常が計測されました
関東地方では地震に注意が必要です
(7月6日15:17茨城県、栃木県
震度3発生のため注意報解除)
6月27日 PM22:30発表
全国的に地震活動が活発になる兆候が出始めました
ここ2週間は注意が必要です
注意をする地方としては
震度6 北海道 十勝地方、日高地方、釧路地方
震度4 宮城県沿岸部
震度4 千葉県、東京都
震度5 奈良県南部、
震度3
震度3 新潟県中越地方
となります
6月27日 AM2:35発表
6月27日AM2:20ごろ 再び地震予知計に異常が計測されました
関東地方では6月27日(火)〜28日(水)にかけて震度3程度の地震に注意が
必要です
(6月28日9:40 栃木県 震度3発生のため注意報解除)
6月26日 AM3:50発表
6月26日AM3:35ごろ 地震予知計に異常が計測されました
関東地方では6月26日(月)〜27日(火)にかけて震度3程度の地震に注意が
必要です
6月16日 AM3:00現在
震度3以上の地震に注意する地方
・
長野県北部〜
・
埼玉県北部〜茨城県南西部
・
奈良県
<補足> 6月18日 PM23:20
・
上記の通り6月17日14:49 長野県北部〜
の地震が発生しました
よって長野県北部〜
解除となります
但し1ヶ月後、再び長野県(上高地周辺)にかけて活発となる恐れがあります
注意が必要です
・6月16日発表内容に下記内容(発生地点、日付、場所)を補足します
(各地震の予想震度は3、発生日誤差は前後4日となります)
6月22日 薩摩地方
6月30日 奈良県南部
7月1日 栃木県
7月4日 埼玉県北部〜茨城県南西部、千葉県北東部、
<過去の記録>
6月1日(木) AM 2:50発表
6月1日(木) AM 2:30 地震予知計に異常が観測されました
予想震源地、規模について調査中です
予想震源地の範囲は、関東地方及び静岡県となります
上記の通り6月2日(金)AM11:31 静岡県伊豆半島東方沖を震源とする
地震が発生しました
東京都、神奈川県において震度2の地震を観測しました
これをもって地震注意報は解除となります
6月4日現在、全国において震度6以上の地震発生の可能性はありません
<過去の予知記録>
5月2日 伊豆半島東方沖地震の地震予知成果
4月19日(火)AM6:00発表
4月19日(火)AM6:00現在、
この周辺地域を除き、震度6以上の前兆現象はありません
<地震概況>
4月19日現在、太平洋プレートの西進圧、フィリピン海プレートの北上圧が
高まっており
震度5程度の地震に注意が必要です
4月21日(金)AM7:00 補足
4月21日(金)AM2:50
もう1回発生する可能性があります。後震の方が大きい場合があります。
念のため注意が必要です。5月2日(火)までは注意が必要です。
4月30日(日)PM13:50 緊急発表
上記のとうり、4月30日(日)PM13:10
(M4.0)の地震が発生しましたが、4月30日以内にもう1度、震度5強
以上の地震が発生する可能性があります。
M5.0以上が想定されます。
厳重な注意が必要です。
又、余震の発生の可能性は5月2日(火)までです。
5月3日(祝)以降、地震活動は終息します。
5月2日(火)PM21:00 補足
上記のとうり、5月2日(火)PM18:24静岡県、神奈川県において震度4
(M5.0)の地震が発生しました。
これをもって今回の地震活動は終息します。
5月1日をもって、新しい予知法を用いた研究が1年経ちました。
わずか1年間でこれほど正確に予知ができるとは思ってもいませんでした。
この予知技術を過去の地震で検証してみると、福岡西方沖地震及び中越地震、
阪神淡路大震災が予知できていました。
今後も精度を上げ理論面や発振メカニズムを中心に研究をすすめ、きたる
“平成東南海地震”を予知できる様に取り組んでいきたいと思います。
この新しい予知法を‘PEP地震予知法’と命名させていただきます。
KSI流体研究室
<予知参考技術>
PEP地震予知法…2005年5月1日より研究を始めた新しい技術です。
(KSI流体研究室 固液二相流研究グループ)