2006-02-07 
今日は、夜、雪になりました。
雪の中、傘をさして散歩にでると、道にみぞれ雪がうっすら積もっていました。
夜の空に舞う雪は、とてもきれいで、短い時間の散歩でしたが、とても心地よいものでした。
暖かい部屋に帰ってきて、のんびり飲んだ一杯の味噌汁は、とてもおいしかったです。
2005-11-29
■[仕事] おわりました
さて、今日も一日、フル稼働でした。
引継ぎも終わり、挨拶も終わり、身辺整理も終わり、きちんとしたいい仕事ができました。
すべてが終わったのが、夜の９時。
３年８ヶ月の、この事務所での仕事も、これで、おしまいです。
いろいろあったけど、ありがとう。
2005-11-28
■[暮らし] ようやく落ち着きました。
忙しい日々の中ですが、いくらか生活は落ち着いてきました。 最後の最後で仕事が忙しくなって（後任の子が風邪ダウンして引継ぎ遅れ、とか、ずっと昔からの問題が発見されてその対処に追われたりとか）、いつにも増して、お仕事ばかりです。
休日は、実家に帰って、部屋の後片付け。 これまで私が使っていた部屋を父が使うことになったので、残していた荷物を片付けたり、徹底的に大掃除をしたり、雑誌の束を紐でしばって資源ごみで出すだけにしたり。
日々、忙しくやってます。
■[仕事] うそのようなホントの話
当初の予定では、最終日だった、先週の金曜日。
仕事は５時半までなのですが、なんだかんだで月曜日も出社することになり、仕事してたときのこと。５時４０分頃電話があって、問題発生を知る。 そのこと自体は大したことはないんだけど、その問題の根の深さがちと大変で、上司を巻き込み、今後慎重に対応を検討することになっちゃいました。 いや、まさに最後の最後に、おっきいのが出ましたね＾＾；
幸い、転職先の仕事は１日からで、準備にその前日を当てるとしても、もう一日残ってます。 というわけで、さらにもう一日出社期日を延ばして、火曜日まで出社することにしました。 いやぁ、そこそこ、波乱万丈だなぁ。
■[暮らし] 引越しから今日まで
せっかくだから、忘れないうちにまとめておこう。（ネットはこれからどこに申し込むか決めて、それから手続きなので、ちと接続は先になりそうです）
２２日（火） 引越し前日。有給を使って、朝から引越し準備のラストスパート。なんとか夜の１０時に、メドが立ったので眠る。間に合わない分は、今度どうするか考えよう。
２３日（水） 両親、私、赤帽の方２人で引越し。両親のありがたさに心から感謝。引越し後は、かねてからの疲労と、ようやく引越しが無事に終わってほっとしたこと、等により風邪が進行するが、パブロンのんで、早く寝る。 夜は、静けさのひとりぼっちの孤独感に思わずぐっとくる。うぅ…（泣
２４日（木） 風邪は一日で全快。バリバリ仕事。引継ぎを一生懸命やって、夜は夜で残業仕事。
２５日（金） がっちり引き継ぎ。夜はお客さん主催の飲み会だったんだけど、まさに飲み会に出かけようとするところで、トラブル発生の報告あり。やむなくお客さんには先に飲み屋にいってもらい、先に現地入りしていた上司と同僚に合流して頂く。主賓のはずだった私は必死にトラブル対応。１時間遅れで飲み会合流。飲み会では、良くあるなんだかなぁ〜、な説教を笑って聞き流そうとがんばって対処。お気持ちだけありがたく受け取ることにします。あまり遅くならずにお開きに。ほっ。
２６日（土） 段ボールかたづけ。引越しの際に出た段ボールを処分すべく格闘。まず本棚を組み立て、本は本棚へ。そして、段ボールはたたんで、紐で縛って、管理人さんに話しをして許可を得て、指定場所へ山積み。なんとまぁ、小山のような段ボールでございました。
それからきちんと洗濯して、実家へＧＯ！最近あまりに遊んでなかったので、帰りにちと秋葉原によって息抜き。コミック買いあさって帰宅。夜は何もせず、ごろごろしながらコミックを堪能し、熟睡。
２７日（日） 外回りして、お金関係の手続きを済ます。母と出かけて買い物したり、昼食したり。平和な時間。午後は、打って変わって、地獄のバトル。私が使っていた部屋は、もともと父が使っていた部屋なので、父に返すことに。しかし、まだまだ片付けがすんでおらず、荷物の山。これをすべて段ボール付けして退避。それから、部屋の徹底大掃除を敢行。こころから「これなら文句はあるまい」と思える、完璧な仕事ぶり。不要な雑誌等については、紐でしばって資源ごみとして出す準備もし、最高の一日を仕上げる。夕食を食べて、一息ついて荻窪へ戻る。
２８日（月） 本日一日外出中の上司と、電話で連絡。結局、明日、上司が出社してから対応を検討することに。そんなこんなで、明日も出社しよう。うん。
日中はバリバリ引き継ぎ。もう充分に引き継ぎできた感があり、満足を感じる。とはいえ、気をゆるめず、しっかり指導。夜は夜で残業三昧。９時を回ったあたりで集中力が低下したため、本日は業務終了。あとは、明日早出して対応することに。
そして今。久々のネット。書き込み。ありがたいことです。
そんなこんなの、今日この頃でした。それでは、また〜ﾉｼ
しばらくネットにつなげないけど、よろしくです。
2005-11-25
■[暮らし] 引越し完了
というわけで、無事、２３日に引越しが完了しました。 ありがとうございました〜。
２４日は、早速お仕事。通常の業務時間中は、丸ごと引き継ぎの指導。上司も加えたベテラン２人＋若手一人を前に、会社の年間業務のスケジュールや、注意点、引継ぎの状況等をお話。その後、若手についてがっちり指導。
通常業務時間後は、自分の仕事。 残っている仕事について、がっちりやります。 そんなこんなで、９時まで残業。 帰って、クタクタで、とにかく食事して、風呂入って、バタンキュー。 な一日でした。
２５日も仕事。 引継ぎ最後の仕上げ。 ほとんど引き継ぎは完了しているので、安心。 自分の最後の仕事のうち、ひとつを仕上げ。 さぁ、あと一個。 夜は、取引先のお客さん＆上司と一緒に、合計４人で飲み会の予定です。 ぷは〜。
2005-11-13 いろいろあったけど、いい一日でした。
■[暮らし] 本日、下見
今日は荻窪に、物件の下見に行ってきました。 荻窪で２件の物件を見せて頂き、そのうち一件を選んで契約する予定だったのですが、今日業者さんにお会いすると、何でもうち一件が、昨日別の方に契約が決まってしまったとのこと。 一瞬ひやりとするものの、確認すると、自分の中で「これにしよう」と思っていた物件とは別の物件だったので、問題ありませんでした。
実際に、軽く部屋を見せて頂いて、カーテンや洗濯機、冷蔵庫のスペースなどを測り、建物内の駐輪場やゴミ捨て場などの共有スペースをさらっと見せて頂いて、終了。 特に問題はなかったので、ここでお願いすることにしました。
建物は、ＪＲ荻窪駅下車で徒歩５分。 築２年。 オートロック、防犯カメラ、ピッキング対策キー、機械式警備などの固いガード。 宅配ロッカー、エレベーターなどの設備あり。 部屋は、ウォークインクローゼット、システムキッチンあり。 という状況です。
荻窪の最大の利点のひとつは、その交通の便の良さですね。 ＪＲ中央線でも、休日の快速は、荻窪にきちんと停車します。 新宿−荻窪は、約１０分といった感じでした。 私は、良く上野・秋葉原方面へ出かけることが多いのですが、新宿から山手線に３０分乗っていれば秋葉原につくので、これまで以上に、気楽に出かけることができそうです。
さて、今後の引越しのことを考えると、やはり問題になるのは、荷物の量ですね。 キッチンや、バス･トイレなどを抜かし、居住用に使えるスペースは、丸８畳。 しかも、押入れはありません。 ここに、タンスや机を入れ、本棚を設置する必要があります。 布団をしくスペースも考えると、そうそう余裕はありません。 これまで、部屋に本棚を大量に設置し、蔵書を溜め込んできましたが、今後はかなり絞込みが必要なようです。
下見の後は、まず軽く、荻窪の駅周辺を散策してきました。 有名なラーメンの春木屋さんを見つけたり、スーパーの位置、コンビニの位置を確認したり、駅からの引越し先へのルートを何通りか確認したりしました。 おおよその土地勘はつかめたと思います。
■[暮らし] 家電選び
物件の下見が終わってのち、電車に乗り、秋葉原に行ってきました。 目的地は、ヨドバシカメラです。 秋葉原のヨドバシカメラは、店内が広いため、余裕を持って商品を見ることができます。 さすがに今日は日曜日ですので、お客さんでごったがえしていましたが、それでも、当初の目的は達成できました。 引越しに際し、新たに購入が必要な、�＼�濯機、�⊃翦咼献磧次↓�照明器具 の以上３点を、見繕うことです。
選択の際に定めた基準は、ある程度の価格ラインは設定するものの、最終的に自分が本当に納得できる電化製品を選ぶ、ということです。 真剣に検討しました。 多少お値段が高めになってしまいましたが、とりあえず今日の段階で購入候補に挙がっているのは、以下の商品です。
■ 洗濯機 ES-FG55（シャープ）
http://www.sharp.co.jp/products/es/index.html#esfg55
各社の洗濯機を比較し、非常に惹かれたのが、シャープです。 シャープの洗濯機のポイントは、銀のイオンコートです。 ご存知のように、銀には、雑菌＆ニオイ対策の効果があります。 このイオンコートを取り入れているのは、シャープだけのように思いました。
最も安いES-FG45は、２万４千円くらいなのですが、これは残念ながら、穴なし槽（ステンレス・カビぎらい）を備えていません。 従来どおりの、樹脂槽です。 よって、これよりワンランク上げた、ES-FG55をチョイスしました。 このES-FG55は、実は一回の標準使用推量が７７リットルと、非常に高い節水効果を上げています。 フタが半透明になっていて、選択中の様子を外から確認できますし、色使いも白とキウイグリーンという、中々素敵な取り合わせです。 特に問題が無ければ、これを購入しようかと思います。 お値段は、３万円ですね。
■ 炊飯ジャー RC-5KM（東芝）
TOSHIBA 保温釜 ピュアホワイト RC-5KM(WT)
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2005/01/16
- メディア: ホーム&キッチン
最も安い価格帯で、一番充実していると思われる商品を探しました。 その結果、東芝の商品に、魅力を感じました。 鋳造圧釜は、厚さ５�澄� 手で持つと、ずっしりとした重みがあります。 丸型でとてもかわいらしいデザインです。 「お茶碗一杯から六杯までふっくら炊ける。」という宣伝文句で、私のように単身者が利用する際に、ちょうどいい印象を受けました。
■ 照明器具
http://biz.national.jp/Ebox/heyabetsuakari/living_fset.html
ナショナル（松下）の、ツインPaのもの。 型番は、メモを取り忘れ。 １０畳までＯＫの１万９千円くらいのか、１２畳までＯＫの２万２千円のか。 個人的に、照明はかなり明るい方が好きなので、もしかすると、８畳の部屋に、１２畳ＯＫな照明を取り付けるかもしれません。 明るさは、暗から明まで、自由にコントロールできるタイプ。 今回購入するものは、普通の家庭にあるような、カサのある吊り下げタイプではなく、平たい円形の照明が、天井にぴたっとつくような、シーリング照明にしようと思います。 喫茶店にあるようなファン付きのものも、一瞬考えましたが、何より明るさを確保できないのと、たぶんファンにはすぐに飽きて、案外目障りになるかもしれないと思い、却下しました。
それにしても、照明器具も、いろんなものがあるんですね。 最近は、ホームシアター用として、３万円クラスで、通常の照明にLED照明がついたものが、出回っているんですね。 あと、円形ではなく、角型の照明も、見受けられました。
■[本] 都会に住んで、元気になろう。
今日は、下見に行く際に、電車の中でなつかしい一冊を読みました。 中谷彰宏さんの、『都会に住んで、元気になろう。』です。
この本は、私の手持ちの中でも、最も大好きな中谷本の一冊で、これまで、大切にしながら、何度も読んで来ました。 そして、ただ本を読んで終わりにするのではなく、この本を読んだからには、いつかきっと、必ず都会に住もう！と決心してきました。
今回、荻窪に引越すことにより、自分自身との約束を、一つ果たせることになったわけです。 そんななつかしいくも、誇らしい思いがあり、また本棚からこの一冊を取り出し、読み直したわけです。 本との出会いが、人生を変える。 その一つの例が、ここにあります。
あ、ちなみにこの本、携帯しやすい文庫版も出てます。 未読の方は、ぜひ。
■[ＮＨＫトップランナー] 矢野沙織さん
私は、毎週日曜日に放送される、ＮＨＫの番組「トップランナー」が好きです。 また、トップランナーの後に放送される、「ＮＨＫアーカイブス」も大好きです。 今後とも、毎週きちんと見ていこうと思います。
今日のトップランナーのゲストは、アルトサックス奏者の矢野沙織さん。 トップランナーを見ていて思うのは、トップランナーにゲストとして出てくるような方は、「これ」と決めたら、余計なことは考えず、とにかくそれに心から打ち込んでるんですよね。 そして、すぐ行動を起こす。 自分がやりたいことを一生懸命やった。 とにかくやってみた。 そうして、やがて芽が出て、成功している。 行動することの重要さと、自分が大好きなことをやる、ということの大切さを、再認識しました。
しかし、ジャズって、何だかいいですね。 矢野沙織さんは既に３枚のアルバムを出しておられるとのこと。 うーむ、興味深いです。
デビューアルバム
- アーティスト: 矢野沙織, ハロルド・メイバーン, ナット・リーブス, ジョー・ファーズワース, 今泉正明, 上村信, 大坂昌彦, 松島啓之
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/09/25
- メディア: CD
セカンドアルバム
- アーティスト: 矢野沙織, ハロルド・メイバーン, ナット・リーヴス, ジョー・ファーンズワース, ピーター・バーンスタイン, エリック・アレキサンダー
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2004/05/26
- メディア: CD
サードアルバム
- アーティスト: 矢野沙織, マイク・レドーン, ピーター・バーンスタイン, ジョー・ファーンズワース, ニコラス・ペイトン, エリック・アレキサンダー
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: CD
ＮＹライブ録音作品
PARKER’S MOOD~Live in New York
- アーティスト: 矢野沙織, リチャード・ワイアンズ, ジョン・ウエッバー, ジミー・コブ
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
報道ステーション・テーマ曲
- アーティスト: 松永貴志&矢野沙織, 松永貴志, 矢野沙織
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/05/19
- メディア: CD
□ ＮＨＫトップランナーサイト http://www.nhk.or.jp/tr/
■[ＮＨＫ映像ファイル あの人に会いたい] 村上信夫さん
さて、トップランナー終了後の「ＮＨＫ映像ファイル あの人に会いたい」の放送は、今回は帝国ホテル総料理長でいらした、村上信夫さんについてでした。 ひいた画面からでも、すぐにわかる、あの特徴的なシルエット。 思わず、ほろりとしてしまいました。
今回は、料理の真髄は、「愛情・工夫・真心」、という村上さんのメッセージが、紹介されました。 村上さんのご冥福をお祈り致します。
村上さんは、多くの本をお書きになられています。 入手しやすいところだと、かつて日経新聞で掲載された「私の履歴書」を、一冊の本にしたこちらがあります。
もちろん、文庫版もあります。
学生の頃、日経新聞で村上さんの「私の履歴書」を読んだときには、非常に強い印象を受けました。 「世の中には、見事な人がいる」ということを教えてくれた「私の履歴書」には、感謝しています。
毎回トップランナーの後に放送される、この「ＮＨＫ映像ファイル あの人に会いたい」。 短い時間に、非常に良くまとめられており、毎回感心し、またほろりとさせられます。 いい番組だと思います。
ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ よい一日でした〜
2005-11-12 人は生き、人は死ぬ。
■[暮らし] 本日休養日
引越し先のメドが立ち、ほっと一息つきました。 すると、これまでの引越し作業の疲れなどが、一気にどっと出てきて、疲労困憊で仕事になりません。 そういうわけで、今日は一日、すっかり休養日でした。
しっかりと食事をし、体が眠りを欲しているときは昼寝をし、暖かい部屋でのんびりすごしました。 さすがに夜は、少しばかり引越し準備をしましたが、ほんとのんびりした一日でした。 床屋にも行ってきて、気分すっきりです。
床屋さんは、駅前にある料金の安い床屋さんなんです。 ありがたいことに、そこの若い店長さんと仲がよく、いつも私の髪は、店長さんが刈ってくれます。 帰りがけに「いつもほんとありがとうございますね」と声をかけてもらったりして、心がほかほか暖まりました。
■[本] ピーター・ドラッカー教授死去
大変、ショックなニュースです。 経営学を学んだものにとって忘れることの出来ない、あのピーター・ドラッカー教授が、１１月１１日、亡くなられたそうです。
私は学生時代、教授の『明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命』の第６章「自らをマネジメントする」を読み、感銘を受けました。 当時は、この「自らをマネジメントする」の内容を要約し、机のいつも見えるところに貼ったり、何度も本を読み返したりしたものです。 大学を卒業し、社会に出てからも、この『明日を支配するもの』や、『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』を、繰り返し読みました。 今、本棚から取り出して開いてみますと、黄色い蛍光ペンでチェックしている部分や、緑のボールペンでの傍線やカキコミなど、様々な記入を見ることができました。
教授には、もちろん面識は無いのですが、私にとって、私淑する師のお一人でした。 ここに、ドラッカー教授のご冥福をお祈り致します。
- 作者: P.F.ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
- 作者: P・F.ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/07
- メディア: 単行本
( ´д)ヒソ(´д｀) (つД｀)。*゜。ウワァーン ヨチヨチ( *´д)/(´д｀、)アゥゥ
2005-11-11 こんにちわ、荻窪
■[暮らし] 荻窪に引越します
要約� ‥梢Δ靴泙后紛侈鈎蓮Э袈侠�新宿）
要約�◆‥梢Δ帽腓錣察�引越します
要約�� 引越し先は、荻窪に決定しました
最近、労働市場が良い方向に回復してきているようですね。 実質求人倍率が上昇し、日経新聞では、リベンジ転職に関する連載記事も掲載されたようです。 かくいう私も、今月末で現在の職場を退職し、１２月より、新たな職場に移ります。 どうやら私も、リベンジ転職組の、ひとりのようです。
勤務地が新宿になりますので、この転職に合わせ、引越しをすることになりました。 私は都内の地理にあまり詳しくないのですが、運良く、引越し先の候補として、荻窪を薦めて下さる方がいました。 荻窪について軽くインターネットで調べたのですが、ちょっと調べただけでも、荻窪が大変住みやすく、引越し先として申し分ないことが良くわかりました。 確かに、私も以前、どこかで「荻窪はとても良いところだ」という話を聞いたことがありました。 では、引越し先は、荻窪に決定です！
業者さんと連絡を取りまして、早速、今度の日曜日に物件を見せて頂くことにしました。 事前にＦＡＸで図面を送って頂いたのですが、なかなか良い物件のようで、下見をするのが楽しみです。 これなら、引越し後に、友人達が部屋に遊びに来ても、恥ずかしくなさそうだと、一安心です。
以下は、私が荻窪関連の情報を集める際に、価値のある情報を提供してくださったＨＰです。
■三愛ホーム株式会社さん http://www.san-ai-home.co.jp/newpage320.htm
■株式会社リアルホーム武蔵境さん http://www.rhm.co.jp/03area_report/suginami_nakano/suginami01.php
荻窪−新宿間は、ＪＲ中央線を使うようですね。 駅でいうと、荻窪駅は、中野駅と三鷹駅の真ん中くらい、といったイメージでしょうか。
今回の引越し先を考える上で、�‥埒瓦剖瓩�、それでいて、��単体としても魅力のある街を選びたいと思っていました。 その点で、今回の“荻窪”という選択には、大変満足しています。
ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ 本日はこれまで〜
2005-11-10 いい流れが来ているときは･･･
■[ひとこと] 社労士（社会保険労務士）試験おもしろいかも
要約� ，いの�れが来ているときは、いい本と出会うチャンス
要約�◆ �社労士 入門テキスト〈平成18年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)』
要約�� TACの「独学道場」講座
先日、残業帰りに、職場の後輩（公認会計士補）２人と、ちょっと話をしました。 公認会計士試験が変わり、科目合格制となったことや、公認会計士補が公認会計士になるために合格しなければならない、３次試験の話を聞きました。
しかし、久しぶりに資格試験の話を聞くのも、なかなか楽しい経験でした。 考えてみれば、資格試験は、自らががんばって努力したことが、合格という形で明確に評価されるわけですね。 「案外、試験勉強も面白いかもしれない。」、そう思いました。 まもなく転職する私は、最近、これを機に何か新しいことを始めてみようかな、という気持ちを持っていました。 ですから、今回のこのちょっとした話は、いい刺激になりました。 何せ、目の前の後輩達は、日本の公認会計士試験を、きちんと自分で勉強して、合格した人間達ですから。
私は、こういういい流れが来たときには、積極的に捉え、まず何でもいいので、とにかく動いてみることにしています。 私の経験では、「いい流れが自分に来ているときは、いい本と出会うチャンス」です。
さっそく、職場近くの大きな本屋さんへ。 資格試験のコーナーを眺めていたら、ふと、目に跳びこんできた、一冊の本がありました。 『社労士 入門テキスト〈平成18年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)』です。
社労士試験は、関心があるものの、実際どういう試験なのか、あまり良くわかっていませんでした。 現在の職場で、幸いにも社員数２６０名を越える会社を担当し、その給与や社会保険業務を一手に引き受けてきました。 また、他にも、法人の設立（新規適用）や、会社の閉鎖について、関連する手続きを経験してきました。 考えてみれば、わりに社労士に近い仕事をしていたんですね。 実際、私の職場では、社労士試験に合格し、今では社労士として独立している先輩もいらっしゃいます。 私は、その先輩の後釜のような存在で、職場でも、社会保険等の業務については、「何かわからないことがあれば彼に聞くと良い」といわれる存在には、なっていました。
読んでみると、わかりやすく、いい本です。 さらに、もっとうれしい情報もありました。 なんでも、資格専門学校のTACでは、「独学道場」講座という名で、独学に有利な新講座を、この秋に立ち上げたばかりだというのです。 うーん、これ、さらに流れに乗ってきましたね。 たまたま、後輩と話をした。 いい流れを感じたので、本屋にいった。 予想通り、いい本と出会った。 さらにその本が、新講座を教えてくれた。 ちょっと前までは、社労士試験について全くわかっていなかったのに、すごい変わりようです。 幸い、職場で社労士っぽい仕事を経験しているため、テキストを見ても、それなりになじみのある世界です。
そうそう、「独学道場」講座について、軽くご紹介しておきますね。 なんでも、講義ＣＤと問題集、試験直前のオプション講座と模試がセットになったもののようです。 自分でＣＤを聞いて、問題集を解くことで、力をつけるわけですね。 学習スタイルは人それぞれですが、私は、このＣＤ＋問題集の構成は、自分に向いてると思います。 私は普段、大好きな方の講演のＣＤを何度も聞いたりしていて、ＣＤを聞くのは苦になりません。 また、ＣＤ等、耳から入れた情報については、記憶の定着が良いことを、実感しています。 さらに、私は束縛されることを非常に嫌うので、毎週毎週、ライブの講座のために、学校に通うのが嫌いでしょうがないからです。
今回、この一冊の本と出会い、さらに、「独学道場」講座について知りえたのは、一見すると、単なる偶然です。 しかし、「世の中には偶然は無い」という考え方もあります。 この（本との）出会いが、自分にとって何を意味するのか、良く考えてみようと思います。
2005-11-09 始まりの日
■[本] ワルの作法 （中谷彰宏さん）
今日は、中谷彰宏さんの新刊『ワルの作法―うまく楽しく生きる52の極意』を読みました。 表紙からして、かっこいいですね。
ここでいう“ワル”とは、
私が言う“ワルな男”というのは、犯罪者的なワルという意味ではありません。この「すばしっこい」感覚のある大人のことです。 （５頁）
とのことです。 ダサい不良じみたワルさではなくって、「お、デキるな」って思わせるような、かっこいいワルさなわけですね。 なるほど。
帰りの電車の中で読んだんですが、おもしろくて、久しぶりに本読んでニヤニヤしちゃいました。 いいな、この本。
今夜は、この本を読みながら、寝ることにします。 では、良い夢を。
□ an-web（中谷彰宏さんのオフィシャルサイト） http://www.an-web.com/html/
上記サイトの“中谷彰宏レター”のコーナーは、毎日更新されます。 2005年11月1日(火)付けのレター（第2041号）は、この『ワルの作法―うまく楽しく生きる52の極意』について書かれたものです。 タイトルはずばり「オシャレな女性は、男性向けのマナーの本を読んでいる。/『ワルの作法』」です。 ぜひ御覧下さい。 レターのコーナーは、毎日覗いていると、楽しいです。 あ、ちなみに、男性が女性向けのマナー本を読んでいても、すごくおもしろいですね。
■[ひとこと] ワイルド・バット・フォーマルな生き方
上記の中谷本は、“ワル”という言葉と、表紙の写真のかっこよさに惹かれて、手に取りました。 私のひとつの憧れは、“ワイルド・バット・フォーマル”な生き方です。
この“ワイルド･バット･フォーマル”という言葉は、かつて、車のハリアーのＣＭで使われていました。 ほど良いワイルドさを持ち合わせていながらも、きちんとしたフォーマルな部分をはずさない。 そういう大人な生き方が、“ワイルド･バット･フォーマル”なんだと思います。 自分がいい年齢になったとき、自然とそうした生き方をしていたら、素敵だなって思います。
□ TOYOTAハリアーサイト http://toyota.jp/harrier/
■[言葉] 四十歳を過ぎれば、誰でも自分の顔に責任がある （リンカーン）
先ほど、自分がもっと年をとったときの話をしていて、思い出した言葉があります。 エイブラハム・リンカーンの、「４０過ぎたら、自分の顔に責任を持て」という言葉です。
ちょうど最近読んだ本でも、紹介されていました。 アメリカのリーダーシップの権威、ジョン・Ｃ・マクスウェル氏の著書を、斎藤孝教授が翻訳した『夢を実現する戦略ノート』です。
こんな有名な話がある。顧問からある人物を閣僚として推薦されたエイブラハム･リンカーンは、「あの男の顔が気に入らない」と言って二の足を踏んだ。
「しかし大統領、顔のことまで責任を云々するのは酷でしょう」と、顧問は言った。それに対してリンカーンはこう返した。
「四十歳を過ぎれば、誰でも自分の顔に責任がある」
あなたの人となりや考え方は顔に表れるものだ。鏡に映った自分が気むずかしい顔をしているなら、それがあなたの人生に対する心がまえというわけだ。 （69-70頁）
これに関連して思い出されるのが、ジョージ・オーウェルの次の言葉です。 手元にある『人生を考える英語』を紐解きますと･･･
At 50, everyone has the face he deserves.
「50歳になると、だれでもその人格にふさわしい顔になる」
ジョージ・オーウェル（George Orwell）
1903.6.25-50.1.21 イギリスの小説家、エッセイスト。インド帝国警察に入るが、イギリス本国の植民地政策を拒否、ロンドンのイースト･エンドで物乞いをし、『パリ・ロンドン零落記』を著す。代表作に『動物農場』、『1984年』など。 （116-117頁）
とあります。 やはり、人の顔は、何よりも雄弁にその人物を物語るようですね。 自分を磨き、良い人生を送り、人前で恥ずかしくない顔の人間に、なりたいものです。
ところで、この『人生を考える英語』の著者である杉田敏先生は、かつてＮＨＫラジオの「やさしいビジネス英語」を聞いていた者にとって、忘れえぬ方ですね。（ちなみに、本年の「ビジネス英会話」でも講師を勤めておられるそうです） 幸い、英語教材や御著書が、数多く出版されています。 ここでは、その中から一冊をご紹介致しますね。
この本は、様々な英語の使い手の方達と、杉田先生とのインタビューの形式をとっています。 資格三冠王（弁護士＋通訳＋公認会計士）として有名な黒川康正さんや、（お名前は失念してしまったのですが）杉田先生の御実弟の方など、非常に興味深い方達ばかりで、とてもおもしろい一冊でした。 今、離れたところに保管しているので、残念ながら今すぐ読み返すことはできないのですが、大好きで、昔は何度も読み返したものです。
□ 出典
- 作者: ジョン・C.マクスウェル, 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
ところで、私が高校生の頃、世界史の教科書（山川）では、リンカーンは、“リンコン（リンカーン）”と記載されていました。 現在では、どうなっているんでしょうね。
□ 斎藤孝教授のサイト http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/
□ 杉田敏先生のサイト http://www.ethospathoslogos.com/index.html
■[ブログ] ご挨拶
はじめまして、こんにちわ。 本日は、私のブログにお越し頂き、本当にありがとうございました。 気ままなブログですが、ぽちぽち更新していこうと思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
■[ブログ] ちょっと便利機能について
画面一番上の、ブログタイトル「 君はいつか思い出す。今日がその始まりであったことを。 」をクリックしますと、ブログで一番新しい日記に、リンク致します。 知ってると得する、ちょっと便利機能です。
早出、残業と積極的に行い、勤務時間中は後輩に引継ぎの特訓、後輩が帰ってからは自分の仕事で残業、って感じです。でも不思議と充実して、自分でも楽しいので、ほんと何よりです。
今日は職場の皆が帰ってしまったおかげで、こうして帰りがけにちょこっとネットに接続することもできましたし、なかなかラッキーです＾〜＾