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SF.JP Magazine 新着記事

hayakawaによる 2009年02月01日 0時00分の掲載
イ(1)ホウ(4)コ(5)ク(9)ハ(8)ツ(2)どっとこむ部門より。

bewon 曰く

BSAは、組織におけるソフトウェアの違法コピーに関する情報サイト「違法告発.com」を、1月29日に公開した。も併せて参照のこと。同社のプレスリリースによると、組織内違法コピーに関する告発は年々増えているとのことで、2003年度は178件だったのに対し、2008年度はその約3倍となる544件を記録したとのこと。組織内違法コピーの実態や告発者の体験談(近日公開予定)を掲載し、違法告発の認知度向上と告発時の安全性を訴える目的で作成されたようだ。

サイトはFLASHベースで、3種のコンテンツを掲載している。

  1. 「違法コピーのある風景」(マンガ)
  2. 「BSAへの情報提供が安心な4つの理由」
  3. 「私が決断した理由」(告発者の体験談)

マンガの出来が秀逸というか、このまま社内教育に使えるんじゃないかと思う。下手なe-ラーニングなどよりよっぽど効果がありそうだ。

reoによる 2009年01月31日 23時30分の掲載
そりゃいつかは。部門より。

映画「イーグル・アイ」の脚本家の一人であるトラヴィス・ライトがブレードランナーの続編に個人的ながらも取り組んでいるそうだ (sffmedia.com の記事, 本家 /. 記事より) 。

元々 2005 年に同氏の脚本パートナーであったジョン・グレンと共に、プロデューサのバッド・ヨーキンに提示する案に着手していたが完成することはなく、実現にも至らなかったとのこと (バッド・ヨーキンはブレードランナーのエグゼクティブ・プロデューサの一人であり、続編制作の権利を持っている人物である) 。ライトとグレンは現在は一緒に仕事をしていないが、ライトは脚本を書き上げる意向を明らかにしている。制作スタジオが関わっている訳でもなく、今のところ何の契約がある訳でもないことを強調しながらも、書き上げることを心に決めており、成功を信じているそうである。脚本案はオフワールドコロニーの本質や、タイレル博士死後のタイレル社、またレイチェルのその後などを探る内容が含まれているそうだ。

ちなみにリドリー・スコットは 2007 年に「(ブレードランナー続編の脚本など) 送ってくれれば必ず目を通す」といった趣旨の発言をしているそうだが、彼は今後オルダス・ハクスリー原作の「すばらしき新世界 (原題:Brave New World) 」ジョー・ホールドマン原作の「終わりなき戦い (原題:Forever War) 」の 2 本の SF 小説原作の映画を監督する予定となっているため、ブレードランナー続編を作る時間はそうそう無さそうだ。

このお話は去年の 10 月に/film に掲載されたものが SFFMedia の編集者によってすっかり忘れ去られていて今頃になって発掘されたようだ。続編ものは (内容はともかく) 興行的にはそこそこの結果に落ち着くと聞きますが、もともとがカルトな作品の場合はどうなんでしょうね ?

nextによる 2009年01月31日 23時13分の掲載
意外に使われているな部門より。

TRON 曰く

1月13日にバージョン2.2が公開された、オープンソースの.NET互換環境であるMonoですが、@ITのOSS実装「Mono」で広がる.NETの応用 iPhoneでC#アプリが審査に通るワケという記事によると、OSSであるMonoがプロジェクトとして公開しているWindows、MacOSX、Linux、Solaris向け以外にiPhone、Android、Xbox 360などにも広がりつつあるようです。

今年の9月にはSilverlight 2.0互換のMoonlight 2.0がリリースされる予定で、C#やDLRを基盤とする言語を利用したアプリケーションもブラウザ上で実行できる様になるようです。オープンで自由に利用できる環境である事から様々な広がりを見せ、今年はMonoに注目が集まり始める年かもしれません。今後のプロジェクトの動向に注目したいです。

reoによる 2009年01月31日 23時00分の掲載
yes-we-can-use-embryo-stem-cell部門より。

insiderman 曰く、

神経の損傷が原因で両下肢に麻痺を持つ患者に対し、胚性幹細胞 (ES 細胞) を注入することで神経を再生し、麻痺を治療するという臨床試験の実施が米国食品医薬品局 (FDA) に承認されたそうだ (The New York Timesの記事ヘルスデージャパンの記事より) 。

ES 細胞を使用した治療はマウスなどを使った試験では有効性が示されているものの、人間に対して適用したケースはまだない。今回の臨床試験の第一の目的は ES 細胞注入の安全性の確認とのことで、ES 細胞を使うことで完全に神経が再生される保証はないものの、何らかの機能回復が見られることも期待しているとのこと。ES 細胞は受精卵、もしくは受精卵が成長した初期胚を元に培養するため、その使用は「生命の種を使う」として倫理的な議論を呼んでいる。そのため米ブッシュ政権では ES 細胞を用いた研究について政府からの援助を禁止していた。一方オバマ政権ではこの禁止を解除する方針とのことで、ES 細胞を使用した再生医療の研究がこれからも進む可能性があるようだ。

hylomによる 2009年01月30日 17時15分の掲載
18歳未満の人が周りにいないので分かりませんが……、部門より。

Anonymous Coward 曰く、

18歳未満を対象とした携帯電話の有害サイト閲覧制限が、本日(1月30日)からスタートする(日経IT-PLUS)。これは、18歳未満が使用する携帯電話に対して原則としてフィルタリング機能を有効とし、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が認定する「健全なサイト」以外の掲示板やSNSサービスへのアクセスをブロックするものだ。

1月30日現在、「健全」と認定されているコミュニティサイトはmixiやGREE、MySpaceモバイル、魔法のiらんど、モバゲータウンなど18サイトにとどまっており、これ以外の「コミュニティサイト」には、18歳未満が所有する携帯電話からは本日以降アクセスできなくなる。

なお、この件について携帯各社から新たにニュースリリースなどが発行された様子はなく、結局どのような運用になっているのかタレコミ子には分からないのだが、実際はどのような状況になっているのだろうか? 本当に2chなどにはアクセスできなくなっているのだろうか?

hayakawaによる 2009年01月30日 14時01分の掲載
対応製品は、やっぱりお高いのでしょうか……部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

Trusted Computing Group(TCG)の1月27日付けプレスリリースにて、ストレージの暗号化に関する標準仕様が発表された【リンク先PDF注意】

今回発表された暗号化仕様は、ストレージデバイスのインターフェイスとデータ転送について規定したTCG Storage Interface Interactions Specification【リンク先PDF注意】と、高性能ストレージシステムでのセキュリティ実装を定めた
Storage Security Subsystem Class: Enterprise【リンク先PDF注意】、ノートPCやデスクトップPCといった、一般消費者および企業向けのストレージシステムでのセキュリティ実装を定めたStorage Security Subsystem Class: Opal 【リンク先PDF注意】の3つ。

これらの仕様に対応したHDDを対応アプリケーションと組み合わせることで、OSの起動前に生体認証やICカード認証を利用できるようにしたり、HDD内の記録領域を分割してそれぞれ異なる暗号キーや認証方式で保護する、といった機能が利用できるようになる。TCGには富士通や日立、Seagate、Samsung Electronics、Western DigitalといったHDDメーカも参加しており、さっそく富士通が「Storage Security Subsystem Class: Opal」対応の2.5インチHDDを発表している。

hayakawaによる 2009年01月30日 13時04分の掲載
Squawk 7700部門より。

insiderman 曰く、

IGNの記事によると、Microsoftが同社のレイオフの一環として、Microsoft Flight Simulatorシリーズを開発していたACES Studioの研究開発チームについても大幅な配置転換を行ったそうだ。

Microsoft Flight Simulatorは25年近くの歴史を持ち、リアルな操作感からFlight Simulatorの定番として人気を博している。最新版は2006年10月(日本語版は2007年1月)に発売されたMicrosoft Flight Simulator X。Microsoftは同シリーズを廃止するとは明言していないものの、「今後については何も発表できない」としている。

hylomによる 2009年01月30日 12時01分の掲載
これで安心して(?)トイレに行けますね、部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

ドコモプレスリリースより、ドコモは2月1日から「水濡れケータイ データ復旧サービス」の提供を全国で開始する。
同サービスでは水没により電源が入らなくなったFOMA端末の分解などを行い、復旧したデータをCD-Rに書き出すもの。料金は5250円で、復旧できなかった場合には発生しない。端末は復旧の可否に関わらず粉砕処理される。

また、ケータイWatchの記事によると、このサービスは未発表ながら昨年11月から一部地域で提供されていたもので、これまで依頼された4000件のうち70%の復旧に成功しているとのことだ。

mixi日記を眺めたところ5000円という金額に「高い」とコメントをつけている人が大半だったが、個人的な感覚で言うとかなり安いように思える。実際に利用した方や、作業内容の詳細をご存知の方がいらっしゃれば聞かせてもらいたい。

reoによる 2009年01月30日 11時00分の掲載
計測組織部門より。

AC 曰く、

Google と米国のシンクタンク New America Foundation、ネットワークサービスなどの研究開発者団体である PlanetLab Consortium によって、ネットワークに関するさまざまな情報を得るためのツールや環境を提供する「Measurement Lab」 (M-Lab) が設立された (M-LAB の Who We Are のページ, PlanetLab の Announceより) 。

About Measurement Labによると、

インターネットを利用するアプリケーションが思った通りに動作しない場合、問題がブロードバンド接続にあるのか、アプリケーションにあるのか、それともそれ以外なのか、どうすれば分かるだろうか ? これは、一般的なユーザーどころか、プロのネットワーク管理者にとっても難しい問題だ。

「透明性」はインターネットが成功するのに必要な要素であり、インターネットユーザーはブロードバンド接続のパフォーマンスについて、十分に把握するべきである。そのため、研究者には新しい解析ツールを開発するためのリソースが必要である。

とのことで、M-Lab はインターネットユーザにさまざまなテストツールを提供するとともに、インターネット接続に関する研究を支援するため、テスト用サーバーの提供や収集したデータの提供を行うそうだ。現在 M-Lab ではインターネットユーザー向けに回線のスピードテストなどを行う「Network Diagnostic Tool」と、ISP が特定のアプリケーションに対して帯域制限を行っていないかどうかを調べる「Glasnost」、ISP-ユーザー間のネットワークやユーザーのネットワークシステムについて診断を行う「Network Path and Application Diagnosis (NPAD)」の3つが用意されており、またそのほかのツールも公開予定となっている。

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