もちろん太極旗です。


現在使用されている旗は親日派と評されている朴泳孝が日本に謝罪に向かう途中で考案したとされるものです

韓国の方にとって とても誇らしい旗ですね

もちろんここにいる親韓派の日本人にとっても誇らしいです。

もちろん、3.1独立運動の主役はこの人
東洋のジャンヌダルク 柳寛順さんです

左が本物   右が柳寛順

子供用の漫画や

絵本にも民族の誇り太極旗の波が書かれています。

さて、この3.1独立運動、韓国の教科書にはどのように書かれているのでしょうか

これは、1987年版小学校4年生の教科書です。

その一節を抜き出してみましょう。

「いま全国津々浦々で、すべての人が立ち上がり独立を叫んでいます。みなさん、国を奪い返さねばなりません。万歳を叫びましょう。大韓独立万歳を!」
柳寛順の叫びを聞いて、人びとの目が輝き始めた。全員が服の下に隠しもっていた太極旗を取り出して高く掲げた。
「万歳!万歳!」「大韓独立万歳!」
万歳の声が並川の空と大地を震わせた。太極旗の波が並川の町にあふれた。驚いた日本の警官がすっ飛んで来た。銃と剣で、前進する隊列をはばもうとした。しかし、太極旗の隊列はとどまらず、同胞の喚声はいつまでも響き渡った。





いや～素晴らしいです。



もちろん 得意の蝋人形で再現もされています

さて、ここまでは、絵や再現した祭りでした
実際に3.1独立運動の時に撮影された太極旗の波の写真を見てみましょう。

さあ、これが誇らしい、太極旗の波の写真です

光化門記念碑閣

南大門



あれれ？