日韓友好を願って止まないnisiokatuyosiがおおくりする
水曜スペシャル


nisiokatuyosi探検隊シリーズ

総力取材スペシャル
特報潜入レポート第6弾

Vaw○-net-japanの総会に潜入せよ!!
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
会場に到着すると 受付がすでに始まっていた。
受付では、住所・氏名の記入とともに所属という欄があった。
他の人が何と書いているか見ると、「原水爆禁止何たら」「憲法改悪かんたら」という所属団体名が書かれている。隊長は「enjoy korea」と書こうか迷ったが、さすがに止め、空欄とした。
参加費は1000円、しかし、1000円以上払っていく人も多かった。もちろん隊長は1000円ぴったりを支払ったのである。

当日 渡されたプログラムには、「謝罪とは何か?」と主題が大きく書かれていたのである。そして、「被害者が求める謝罪とは」などと書かれている
そう、我々取材班が知りたい事そのものである。
どういう対応すれば、被害者が納得し この問題が解決するのか、この総会で明らかになる!

このパンフレットには このように書かれている。
かつての猛者たちの名残であろうか
この記述は 会場周辺 いたるところで見られた

会場入場に当たり、主催者側からのお願いが渡された。
撮影録音の禁止、その他のお願いが書かれている
よく読むと、最後に「以上の注意を守らず、集会の進行の妨害行為があった場合は、直ちに退場していただきます」と書かれている。
注意を守らない+妨害する=退場のようである。
探検隊は、進行の妨害にならないように注意し行動するが、主催者側の 禁止の お願いは あくまでお願いなので 却下することにした。

入場するとスタッフは早々に撮影の準備に取り掛かった。
上は、そのとき撮影した写真である。
席数は約70席、次々と入場する傍聴者は、殆どが お互いに知り合いらしく、挨拶の嵐であった。
顔見知りが一人もいないのは私だけである。いや、正確に言えば、以前、同様の集会で顔を見たことある人も多かったのだが、断じて知り合いではない。昼飯の蕎麦屋で隣の席になった2人組みも しばらくすると来場してきた。年齢層は50歳程度が中心、ちらほら若い人もいるものの、概ね全共闘世代が中心である
時間も過ぎ、いよいよ、総会が始まる。
話はユーモアも混ぜて話されていたが、どうも他の傍聴者とは笑いのつぼが違うのである。私が納得する場面で他の観客が笑い、私がおかしいと思う部分で納得しているのである。
各パネラーが色々喋っていたが、内容は「これまでの謝罪は謝罪ではない」、「被害者が納得する真の謝罪をしろ」の2点であった。(この間、延々3.5時間が費やされる)

西野留美子女史
この内容では全く納得できない!
被害者が納得する真の謝罪とは何か?
これが解説されなくては意味が無いのである。
そしてこの後、質疑応答の時間に突入したのである。
次回に続く