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2008年10月05日
HTC Touch Pro日本語化(タッチプロ)
8月末にやっと届いたHTC Touch Pro (タッチプロ)を日本語化するには、Treo 750などWindows Mobile 5.0時代のツールがほとんどそのまま使えます。また、タッチプロはWindows Mobile 6.1ですが、OSのバージョンが新しいということもあって、Treo 750などよりかなり安定している印象を受けます。9月末にATOKの最新バージョンが出ましたので、それを使って日本語化手順を書いてみたいと思います。以前よりあるATOK for PocketPC (なんと2003年発売!)を使っても可能ですが、ちょっと使いにくい部分もあるので、割愛したいと思います。この記事では一ステップずつ分かりやすく書くことを目標としていますので、多少技術的には厳密でない書き方になっている部分もありますが、ご了承ください。タッチプロはiPhoneなどと違い、英語版のROMには日本語の画面表示機能、日本語フォント(文字のデータ)、かな漢字変換ソフトなどが含まれていません。マイクロソフトさんもそのあたりがんばってグローバル化していただきたいものですね。そのため、タッチプロを日本語化するには、日本語の画面表示機能(wince.nlsというモジュールが中核です)、日本語フォント、かな漢字変換をインストールし、正しく設定をする必要があります。日本語化はハードルが結構高いので、遊びだと割り切れない方は試されないほうがよいと思います。下記をステップにしたがって実行していけば日本語化および日本語入力ができるはずですが、特にソフトウェアリセットをするタイミングが難しいですし、操作を間違えるとハードリセット(データはすべて消えます)しなければならない場合もまれにありますので、ノートパソコンを電源に接続し、BluetoothではなくUSBケーブルでタッチプロをパソコンに接続して、十分に注意しながら設定してください。なお、指定のない限り、すべてのソフトウェアはminiSDカードにではなく、メインメモリにインストールします。いくつかのソフトをminiSDにインストールしてテストしましたが、動作が不安定になるなどおすすめできません。
なお、タッチプロはドコモ、au、ソフトバンクからも発売される予定ですので、SIMフリー版が必要な方以外はそれらのキャリアブランド品を購入されたほうが安いでしょう。SIMフリー版には「インターネット共有」(ICS)が入っていますので、ソフトバンクの回線なら、PCをタッチプロにUSBやBluetooth PAN経由で接続して、定額データ通信が今のところ可能です。この記事では最も多いと思われるソフトバンクでの設定方法について書きます。
【タッチプロの日本語化に必要なもの】
以下をあらかじめダウンロードして準備しておきましょう。
- TRE Pocket PC
- CE-Star Std 2.8 R3c ($28)
- ATOK for Windows Mobile
(5,040円)
- PQzII_Raph_20080915_008e2.cab (英国だったじぃさんより)
- PreSetupMMSLite (入手困難に、、)
- MMS Lite Build 303 WM6用 (入手困難に、、)
- meiryo.ttc (Windows Vistaより、なくてもOK)
この記事では、Windows Vistaをベースに説明を書いています。Windows XPの方はWindows MobileデバイスセンターをActiveSyncと読み替えてください。
- まず、トラブルを最小限に抑えるため、PCのWindows MobileデバイスセンターでHTC Touch ProのPIMをPCのOutlookに同期し、フルリセットを行います。フルリセットすると今までインストールしたアプリや設定が消えてしまいますが、完全にクリーンな状態から始めたほうが安全だと思います。フルリセットは、ボリュームの下(音量を下げるボタン)とEnter(丸いボタンでもキーでもよいです)を押しながらリセットボタンをスタイラスで押し、英語の警告画面が出たら、ボリュームの上を押してしばらく待ちます。「Press VolUp to boot」と表示されれば完了ですので、再度ボリュームの上を押してください。なお、リセットボタンは、本体下部のヘッドホンのマークがある針のような小さい穴です。最初の起動時にはタッチパネルのキャリブレーションと端末のカスタマイズが行われます。キャリブレーションは、タッチパネルの誤差を調整するための設定で、指示に従って+マークをペンでタップしていけばOKです。端末のカスタマイズは、自動的に行われますので、そのまましばらく放っておいてください。次に自動的に一度再起動が入り、TouchFLO 3Dのデモが流れたあと、画面上部のステータスバーに地球のアイコンが表示され、それをタップすると、[Connection Setup]というポップアップ画面が出ると思います。これは、お使いのキャリア(ソフトバンクかドコモ)に合わせた設定を自動的に行うツールで、とりあえずYesをタップしてください。しばらくすると、「Connection Setup has finished configuring the device.」というようなメッセージが表示されて接続設定が完了しますので、[Restart]をタップして再度、再起動してください。再起動の間に、以前にPCと同期をしている場合は、PCのWindows MobileデバイスセンターからHTC Touch Proの登録を解除しておきます。フルリセットを行いたくない方は、このステップを飛ばして次のステップから実行してください。
- HTC Touch ProをUSBケーブルでPCと接続し、同期を行います。同期が完了しても接続はそのままにします。Exchangeなどのプッシュメールもそのまま設定してOKです。
- レジストリエディタTREをPCからインストールします。このソフトはminiSDカードにインストールが可能です。
- Modem Technologies社の中国語・日本語化キットであるCE-Star Std 2.8 R3c(有料)をPCからインストールします。CE-StarにはSuiteとStdの二つのバージョンがありますが、SuiteにはStdに加えて中国語の手書き文字認識が追加されているだけなので、日本語化するにはStdで十分です。コンポーネントを選ぶ画面では、[Type]は[Japanese]、[Misc]は[Japanese Pack]にのみチェックを入れた状態にし、[IMEs]はすべてチェックを外した状態にします。
- CE-Starのインストールが完了すると、PC画面にはCongratulate you!という(変な)メッセージが表示されます。ここでPC側のCE-Starのインストール画面は終了させてOKです。タッチプロ側は、完了画面が表示されますがここで[OK]をタップせず次のステップに進みます。
- CE-Starにはsunglobe.ttfというUnicode中国語・日本語フォントが含まれていますが、この日本語部分は少し見にくいため、Windows Vistaのメイリオを使ったほうがよさそうです。\Windowsフォルダにインストールされたsunglobe.ttfを容量節約のために削除し、Windows VistaのPCからメイリオをコピーします。PC側のWindows Mobileデバイスセンターで[ファイル管理]-[デバイスのコンテンツの参照]メニューから[コンピュータ]-[{名前}のTouch Pro T7272]-[\]-[Windows]とダブルクリックして、タッチプロのWindowsフォルダにアクセスし、sunglobe.ttfを削除します。その後、Windows VistaのマシンからC:\Windows\Fonts\meiryo.ttcをタッチプロのWindowsフォルダにコピーします。そのままCE-Star付属のsunglobe.ttfを使う方は、この項目と次の項目を飛ばして作業してください。
- タッチプロで[Start]-[Programs]-[TRE]でレジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\FontLink\SystemLink\にある4つのフォント、Arial/Courier New/Tahoma/Times New RomanのFontLink設定を書き換えます。それぞれ「\Windows\meiryo.ttc,Meiryo」に変更してください。
- HKEY_CURRENT_USER\keyboard layout\PreloadのDefaultを"e0010411"に、HKEY_CURRENT_USER\keyboard layout\Preload\1のDefaultも"e0010411"に設定します。また、HKEY_LOCAL_MACHINE\nlsのSystemLCIDを411(Hexadecimalをチェック)に設定します。
- ここではじめて、CE-Starのインストール完了画面の[OK]をタップします。リセットがかかりますので、完全に起動するまでしばらく待ちます。この時点で、日本語を読める状態になっているはずです。ActiveSyncしたメール、予定表や連絡先のデータで確認してみてください。
- 次は日本語を入力するのに必要なATOK for Windows Mobileをインストールします。PC側のWindows Mobileデバイスセンターで[ファイル管理]-[デバイスのコンテンツの参照]メニューから[コンピュータ]-[{名前}のTouch Pro T7272]-[\]-[My Documents]とダブルクリックして、タッチプロのMy Documentsフォルダにアクセスし、ATOK for Windows MobileのCABファイルをコピーし、今度はタッチプロ上でFile Explorerを使って直接実行すればインストールすることができます。インストール完了後、絶対にそのまま再起動せず、[Start]-[Programs]-[TRE]でレジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\\System\CurrentControlSet\Control\Layoutsを開きます。その下に"00000409"などのキーがいくつかあると思いますが、一つ一つタップしてチェックして"Ime File"="ATOKIMM.DLL"となっているキーを見つけます。そのキーの"Keyboard Layout"を"00000409"に変更してください。TREを閉じて、ATOKの再起動のため[Yes]ボタンをタップしてください。もし、Keyboard Layoutを変更する前に再起動してしまうと、キー入力ができなくなります。その場合でもタップ操作はできますので、どこかから"409"をコピーしてきて、411→409に書き換えるなどの方法で回避してください。
- ATOKのON/OFFを制御するツールとして、「英国だったじぃ」さん作のPQzIIがあります。「PQzII_Raph_20080915_008e2.cab」をダウンロードし、PC側のWindows Mobileデバイスセンターで[ファイル管理]-[デバイスのコンテンツの参照]メニューから[コンピュータ]-[{名前}のTouch Pro T7272]-[\]-[My Documents]とダブルクリックして、タッチプロのMy Documentsフォルダにアクセスし、PQzIIのCABファイルをコピーし、今度はタッチプロ上でFile Explorerを使って直接実行すればインストールすることができます。
- PQzIIをスタートアップ時に自動的に起動できるようにするため、タッチプロ側のFile Explroerで[\My Device\Program Files\PQzII\PQzII]を長くタップしてメニューを表示させて[Copy]、[\My Device\Windows\StartUp]フォルダで空白のところを長くタップしてメニューを表示させ、[Paste Shortcut]でショートカットをStartUpフォルダにコピーします。
- PQzIIの設定には個人差があると思いますが、最初は結構苦労すると思いますので、私の設定を書いておきます。PQzIIを起動してメニューバーの白いアイコン(!?)を長くタップしてSetupを選択し、[IME]タブのIMEに0xE6と入力してSYMキーを選択し、Shift+CURSORはYESに設定します。アイコンはPQzのページにあるもののうち、224x28ピクセルのVGAサイズをBMPに自分で変換して使います。
- タッチプロのキーボードからローマ字かな変換で日本語が入力できます。SYMキーでIMEの切替、←→キーで文節の切り直し、Tabキーを押してあと←→キーでATOKの予測変換を選択、Enterで予測変換を確定、Ctrl+X/C/Vでコピーペーストができます。
- あとはネットワーク接続設定です。[Start]-[Settings]-[Connections]タブ-[Connections]-[Manage existing connections]をタップすると、一つだけSoftBankという接続設定が見えると思います。これは、アクセスインターネットというアクセスポイント(料金体系だと思ってください)に接続できる設定が入っていて、定額にはなりません。ソフトバンクのパケット定額フルを活用するには、[Edit]をタップし、[Next]をタップして[Access point name]に「open.softbank.ne.jp」、[User name]に「opensoftbank」、[Password]に「ebMNuX1FIHg9d3DA」を入力して[Finish]で設定完了です。
- ソフトバンクのMMS、すなわちタッチプロで@softbank.ne.jpのメールアドレスを使うには、MMS Liteをインストールします。もともとタッチプロにはArcSoftという会社のMMSソフトが入っているのですが、ソフトバンクのMMSの(独自!?)仕様には対応することができないため、それを先に削除してからMMS Liteをインストールします。PreSetupMMSLite.exeをタッチプロのMy Documentsフォルダにコピーして、タッチプロ側で実行してください。再起動後、MMSLite.1.1.303.wm6.cabをタッチプロのMy Documentsフォルダにコピーして、インストールします。インストールが完了したら、[Start]-[Messaging]-[MMS]-[Menu]-[Tools]-[Options]-[MMS]と移動して[オプション: MMS]画面を出し、そこに先ほど設定したSoftBankという接続設定がありますので、それにチェックを入れておきます。また[メールアドレス]には、ご自分の@softbank.ne.jpのアドレスを入れておきましょう。次に[サーバー]タブに移り、[MMSゲートウェイ]にsbmmsproxy.softbank.ne.jpと入力し、ユーザーエージェントの[追加]ボタンを押して、[名前]に「705NK」、[ユーザーエージェント]には「SoftBank/1.0/705NK/NKJ001」(!!一文字も間違えないように)と入力してください。最後に[メッセージ]タブに移り、[配信通知を要求]以外はすべてチェックを入れて、[OK]ボタンを押してください。自分の携帯メールアドレスにメールを送信してみて、ちゃんと受信できれば成功です。
- 忘れないうちにCE-Starの登録を行っておきましょう。放っておくとあとで警告画面が出ます。まず[Start]-[Settings]-[Owner Information]-[Name:]に名前を(念のため)英語で入れます。[Start]-[Programs]-[CE-Star]-[Register]を起動し、先ほどと同じ名前とメールアドレスとシリアル番号を入力して[Register]をタップします。成功すると再起動します。
- HTC Touch Pro付属のCDに入っているバックアップソフト(Raphael_BackupTool_6.2_HTC_WWE_20080702.exe)で、設定が一度完了したら、完全バックアップを取っておくことをお勧めします。私はバックアップソフトはあまり信用しないほうでしたが、このソフトはフルリセット状態から完全に復旧できるようなので、とても気に入っています。
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(Japanese Only)
投稿者 hiroshiy : 2008年10月05日 01:43
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コメント
投稿者 tony : 2008年10月17日 16:40
はじめまして、
昨日からOMNIAの設定でなかなか繋がらなく、
ここに辿りつきました、
TOUCH PROよいですね、
TOUCH HDも悩んだのですが、
海外旅行が控えていたので、
結局OMNIAにしました、「15」の設定で一発で
ネット「SKYPE」に繋がりました、
ブラウザは何故かまだ繋がりませんが、、、、とりあえず
ひと安心です、またお邪魔します、
助かりました、ありがとうございます。
投稿者 tony2008 : 2008年10月20日 14:49
先週書き込みしたのですが、
消えてしまったようなので、再度書き込みします。、
はじめまして、こちらのサイトにより
無事SBのネットに繋がる事ができました、
丁寧な説明が助かりました、
ちなみに私もTOUCH PROとTOUCH HDを悩んでいましたが、
海外旅行が来週に迫っているので、
急遽OMNIAを手に入れました、
また参考させていただきます、
すごく苦労したので、礼を言いたかったので書きこみました、
ありがとうございました。
貴重な情報、有り難うございました。最初から、このサイトに巡り会えばよかったと思っています。HTC Touch ProのWWE版でも、Atokが作動出来るようになりました。ただ、contact listの右欄のA-Zのアルファベットがどこを押しても、最終のアルファベットから始まる名前の人物に飛んでしまいます。妻には、HTC Diamondを購入しました。同じく、CE-Starで日本化を行い、私からのSMSが日本語で表示されます。それで、質問ですが、DiamondにもAtokをインストール出来るでしょうか?(CE-Starでも日本語入力は出来ましたが、細かいキーボード・レイアウトをスタイラスで打つのが面倒。)もし可能なら、インストール方法を教えて下さい。又、それが可能なら、TPの方でも、スクリーン タッチで入力可能になるのでは。それで、他のサイトでも薦められている、例えばHappy Tapping Keyboard?などをインストール出来れば、Diamond/TP 双方にスクリーン入力が簡単に行えるのではと考えていました。アドバイス頂ければ、嬉しいです。
P.S.: 結構、ダイビングされていますね。私個人はしていませんが、会社は香港でTusaのDistributorもしております。そちらの方面でしたら、出来る範囲で協力致します。
投稿者 まこと : 2008年10月21日 18:24
情報ありがとうございます。
私は日本語ができる香港人で
ビジネス上、日本語を使うことがよくあります。
HTC DIAMOND PRO(香港バージョン)を購入してまず面した難点の日本語入力法の導入なんですが、あなたのおかげで解決できそうです(今テスト中)。
ありがとうございます。
投稿者 hiroshiy : 2008年10月28日 08:29
tony2008さん、コメントありがとうございます。動作確認の報告をしていただけると大変うれしいです。
Junさん、おそらくDiamondもTouch Proと同じだと思うのですが、一応試してみていただけませんか?ただし、ATOK for Windows Mobileには残念ながらSIPが入っていないため、おそらくタッチパネルからの入力はできないのではないでしょうか??HTKなどのハードウェアキーボードがあればうまくいくようですよ。こちらのブログの方が試されているようです。
http://yagi.tc/archives/2008/10/26/htc-touch-diamond-2/
ダイビングについてもありがとうございます。香港ってどこにダイビングに行くんですか??インドネシアやマレーシアのスポットで香港の方にお会いしたことは少ないような気がします。
投稿者 romeo : 2008年11月03日 09:16
質問をさせてください。
こちらのページに随ってHTC Touch Proの日本語化を行いましたが、Hotmailの受信は日本語が読めるのですが、送信すると着信側で日本語が「???」となってしまい読めません。アドバイスをお願いします。
環境: HTC Touch Pro
インストール済みソフト:
TRE Pocket PC
CE-Star Std 2.8 R3c
ATOK for Windows Mobile
PQz_Raph_20080915_008e2.cab(英国だったじぃさんより)
meiryo.ttc(フォント)
San Francisco にて購入。
PC: Windouws Vista
投稿者 tony2008 : 2008年11月11日 15:34
hiroshiyさん
こんにちは、連絡遅れました、
ソフトバンク電波は捉えて、無事接続できています、
日本語入力も、日本語表示も問題ないです。
でもネット接続の料金が定額に入るかまだ確定できていないのでドキドキ状態です。
ちなみにOMNIAはもうオークションに出して、TOUCH HDを購入しました、多分今週中に着きます。
その際に又日本語表示にしてみたいと思います。
先週香港行きましたが、何故かHTCの機種の扱いが少なかったです。TOUCH HDの事聞いても誰も知らないと言われました。
今週末は台湾行くので、また市場調査してきます。
投稿者 Mason : 2008年11月20日 20:52
>hiroshiy様
初めまして。
先月Touch Diamond(英語版)を購入したMasonと申します。
日本語化の手順を探していたところ、hiroshiy様のサイトにたどり着きました。
Touch Diamondでも同様の操作(1-10)で日本語表示は可能でしたが、文字入力の際にCompact Qwertyを選択すると、英字が入力されず、常に数字入力の状態になります。
hiroshiy様のTouch Proでも同様でしょうか???
機種が違う為、一概に言えないかもしれませんが、対処方法等ありましたら、御教授いただけると幸いです。
誠に勝手な書き込みですいません。
日本語化の手順、わかりやすくとても助かりました。
投稿者 Bearsden : 2008年11月21日 19:47
ページは違いますが以前にも参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
このページを読んで疑問に思った点があるので質問させてください。上の15に書いてある接続設定では、SoftBankのXシリーズを契約したUSIMを使うと定額になると言うことでしょうか?それとも、今私が契約している705NKのUSIMを使っても、定額になるのでしょうか?先程、15に書いてある設定で接続テストをしたところ、ちゃんとつながりました。よろしくお願いします。
投稿者 hiroshiy : 2008年11月25日 00:06
まことさん、こんばんは。うまくいきそうでよかったです。
romeoさん、
Hotmailは何を使って読んでいるのですか?Internet Explorerですか?もしかしてPocket Outlook?もしPocket Outlookなら、おそらく解決方法はないような気がします。普通にExchange Serverと接続している場合も、タイトルが文字化けする現象が発生します。これはかなり昔のPocket PCのころからですので、マイクロソフトさんは直してくれないのでしょうね。。
tony2008さん、
定額についてですが、ソフトバンクのカスタマーサポート157では、料金の内訳についていつでも説明してくれます。使ったパケット通信料が「パケット定額フル」の定額範囲に入っているかどうか、確認してみてはいかがでしょうか?
Masonさん、
Diamondはハードウェアキーがないので、最新のATOKだとSIPがなくて変換できない、、ということなのでしょうか?Touch Proでも、SIPで文字を入力しても変換できません。。おそらく外付けキーボードが必要なのではないでしょうか?古いATOKにはSIPが入っていてそれもタッチプロで動作するのですが、ハーフVGAの時代のキーボードなので小さすぎて実用にはならないと思います。
Bearsdenさん、
SIMのタイプは関係ありません。パケット定額に入っていれば、パケット定額用のアクセスポイントが、パケット定額フルに入っていれば、パケット定額フル用のアクセスポイントが使えます。この記事の説明はパケット定額フルに対応したものとなっていますので、パケット定額フルを契約せずに使用すると青天井になる可能性があります。通常のパケット定額用の設定ですといろいろと制限が厳しくなってしまいますが、毎月の支払いを抑えることができます。パケット定額用の設定については、下記の記事を参考にしてみてください。もしお分かりにならないところがあればそちらの記事のコメントで質問していただいても構いません。
http://www.yasukawa.com/blog/archives/000351.html
投稿者 tony2008 : 2008年11月26日 13:58
hiroshiyさん、こんにちは
以前OMNIAでOPEN接続についてお世話になった者です、
こんかいTOUCH HDに買い替えました、
そこでMMS設定を参考にまたお邪魔しているのですが、
この「ArcSoft社のMMS削除」について詳しく知りたいのですが、アカウント上のDELETEが押せない状態なので、
他サイトで調べて見るとレジストリ変更と書いてました、
ただそのサイトでは微妙に情報が古かったので、、、
上記方法でレジストリ変更で良いのでしょうか?
ちなみに定額になってました!
投稿者 tony2008 : 2008年11月27日 14:44
こんにちは! 昨日書き込みしたのですが、
反映されてないみたいですね。
さきほどMMSの設定を完成できました。
Omniaの時からお世話になりっぱなしです。
これで電波とMMSはできました、
日本語化はどうしても途中で文鎮化するので、
CE-STARのみをインストールしています。
投稿者 Mason : 2008年11月29日 19:54
>hiroshiy様
ご回答ありがとうございます。
こちらの説明が不足して申し訳ないです。
メールなどの文字入力場面にて使用するTouch Input Settingsで「Phone Keypad/Compact QWERTY/Full QWERTYなど」選べるかと思いますが、Phone Keypad/Compact QWERTYを選択した場合に「er」が表示されているキーを押下しても常に数字入力の状態になってしまい英語が入力できないのです。
説明が悪くてすいません。。。
投稿者 hiroshiy : 2008年11月29日 22:55
tony2008さん、
このサイトはTypePadに登録していないとコメントが自動投稿されない仕組みになっています。もしよろしければTypePadに登録してみてください。昔はTypeKeyと呼んでいたのですが、今はTypePadというサービスに統合されてしまったようです。
https://www.typekey.com/t/typekey/register?lang=ja
Masonさん、こんばんは。はい、私のTouch Proもそうなります。お役に立てずすみません。