【自校の生徒同士をけんかさせ死なせる】
静岡県警は本日、昨年10月頃自校の生徒同士を武器を使いけんかさせ死なせたとして、傷害致死罪・凶器準備集合罪・決闘罪などの共同正犯容疑で東京都在住の私立学校経営者(68)を逮捕した。自校の生徒8名に対して理由も無く決闘を強要、富士山頂に自身が設営した決闘場において日本刀・槍等を用いてけんかをさせ、うち7名を死傷させた疑い。
容疑者の経営する学校では、高熱の油を使ったせっかんなど、日頃より度を越えた体罰や通常では考えられないような暴力的な催しをしばしば行っており、近隣の住民からの苦情や警察への通報も絶えなかったという。
このけんかは戦後間も無い時期から定期的に行われていた疑いもあり、静岡県警では塾の教官や容疑者の友人である中国籍の男性からも事情を聴取しているが、容疑者本人は取調べに対し自分の氏名を名乗るのみで、事件の詳細については黙秘を続けている。
先日のニュースで報道された典型的日本人右翼の起こした事件だ.
生粋日本人の私も恥ずかしい.
普通の国ならば愛情で結ばれている生徒を殺し合わせ再侵略訓練する.
あまりにも恐ろしくておいしい納豆すら喉を通らなくなることだ.
かつてアジア全土において地獄のおかゆした国日本ならではの
暴力を礼賛する社会の持つ深い病理であることでわかっている.
世界に受け入れられない国日本を表す事件であって
このような不幸な戦犯国に生まれたことは私も情けなく感じる.