最新KCTニュース
[2009年1月30日(金)の KCT TVニュースから]
緊急経済対策を発表(総社市)
総社市は緊急経済対策として三菱自動車の新車を購入する市民に対して、1台につき10万円の助成をすることを発表しました。
片岡市長は総社市の基幹産業である自動車部品製造業の深刻な事態を受け、他の自治体では例を見ない政策を打ち出しました。3月1日から半年間、先着200台限定で三菱社製の新車を買う市民と総社市に本社を置く法人を対象に助成し、新車購入意欲の向上を図ります。ウイングバレイには現在、およそ4,000人の正社員がおり、そのうち1,600人が総社市民です。平成19年度の部品出荷額は、13社で2,000億円ありました。それだけに総社市では危機感を強め、新車購入助成費に加え、公用車として三菱車を10台購入するなど、三菱に対して初の本格的な支援に乗り出しました。このほかにも来年度予定の公共事業を前倒しするなど、総額4億円の補正予算を組みます。
公立高校 自己推薦入試の願書受付開始
岡山県内58の公立高校で今日から自己推薦入試の願書受付が始まりました。
岡山県立倉敷中央高校では、午前中から中学校の教諭が訪れ、志望理由書や中学校が作る調査書を提出しました。願書の受付作業にあたった職員は、必要書類に記入漏れがないかどうか入念にチェックし受験票を手渡しました。自己推薦入試は2005年度から始まり県立全日制高校すべてで導入されています。自己推薦入試の募集人員は、一般入試も含めた全募集定員の比率で普通科で20%、普通科コースや専門学科は50%を上限としています。2009年度は定員1万2155人の35%にあたる4,293人を募集します。倉敷中央高校では、看護科や家政科など5学科で280人を募集し「将来の目標や中学時代の取り組みなど受験生の意欲を見ていきたい」としています。自己推薦入試の願書は2月3日まで受け付けられ、2月9日から適性検査と面接が実施されます。合格内定者へは17日に中学校へ通知され、3月19日に合格発表が行われます。
水島コンビナート 危険物火災を想定した消火訓練(倉敷市)
水島コンビーナートで危険物火災を想定した消火技術訓練が行われました。
JFEスチール構内の共同防災実火災訓練用地で実施された訓練には、水島コンビナート企業27社で作る保安防災協議会の共同防災部会と水島消防署、臨港消防署などからおよそ200人が参加しました。この訓練は、危険物火災に対する消火技術の向上を目的とするもので20数年前から年に一度行われています。訓練用地に設けられた直径10メートルの模擬オイルタンクには、4、000リットルの灯油が張られ、火を点けられると瞬く間に黒煙を巻き上げながらまるで、赤い龍がうごめくように炎が燃え上がりました。消火訓練では、燃え盛るオイルタンクに向かい共同防災JFE隊、菱化隊の順に化学消防車からノズルを延ばし、泡放射訓練を行いました。泡消火剤は、水に3%の泡原液を混ぜたもので放水量は、毎分400リットルです。共同防災隊の隊員は、倉敷市の消防署員の指導を受けながら燃え上がるオイルタンクの消火技術の実際を体得していました。共同防災隊の訓練に続いて、水島消防署、臨港消防署員も水噴霧による冷却消火訓練や泡消火訓練を行い危険物火災に備えました。
学校給食の会食会(玉野市)
1月24日から30日までの「学校給食週間」で、岡山県教育委員会と玉野市教育委員会は、学校を訪ね、児童と一緒に給食を食べました。
玉野市立日比小学校で開かれた会食会には、岡山県の門野八洲雄教育長、玉野市の黒田晋市長など9人が訪れ、5年い組の児童26人と一緒に給食を味わいました。給食の献立は、麦ごはん、納豆、鮭の塩焼き、おひたし、味噌汁、牛乳で、カロリーは、619キロカロリーです。子どもたちは、視察団と一緒の給食にやや緊張しながらも会話を交わしながら楽しい給食の時間を過ごしていました。文科省では、戦後の、昭和21年12月24日から始まった試験給食を記念して毎年、冬休みと重ならない1月24日からの一週間を学校給食週間としています。岡山県教育委員会でも、学校給食の発展、充実を目的に、県内の小学校を視察し、学校給食の現状把握に努めています。なお、会食会では、玉野市の栄養教諭による食生活指導も行われました。
吉備路マラソン 小旗まつり(総社市)
来月15日に開かれる「2009そうじゃ吉備路マラソン」を前に総社市内の幼稚園では、応援用の小旗づくりが進んでいます。
総社市内18の幼稚園では、6年ぶりに開催されるそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げようと園児たちが応援用の小旗を作っています。このうち総社市井尻野の井尻野幼稚園では、4歳・5歳児の園児75人が、小旗作りに参加しました。総社市ではランナーの応援に役立ててもらおうと2月号の広報誌に2種類の小旗用図案の付録をつけています。園児たちは、「がんばれ」の文字や子育て王国そうじゃのキャラクター「チュッピー」の絵などが描かれた紙にちらし広告で作った棒を取り付け、小旗に仕上げていきました。園児たちは小旗をひとり2本ずつ作り、1本は家庭用にもう1本は実行委員会に贈ることにしています。
倉敷市老人クラブ連 いきがい発表会(倉敷市)
倉敷市老人クラブ連合会は民謡や舞踊など1年間の文化芸能の練習の成果を発表しました。
いきがい発表会と題した今回のステージには倉敷市内、8つの学区から33団体、およそ100人が出演しました。倉敷市老人クラブ連合会ではそれぞれのクラブで文化芸能やスポーツなどの活動を活発に行っており、この発表会は文化芸能活動の成果を発表する良い機会になっています。また、普段、顔を合わせない他のクラブとの交流の場にもなっています。会員たちは日頃の練習の成果を思う存分楽しみながら発表していました。精一杯の発表が終わると会場からは暖かい拍手が贈られていました。なお、来週のKCTワイドでは倉敷市老人クラブ連合会からゲストをお迎えし、いきがい発表会の模様を詳しくご紹介する予定です。
第1回現代ガラス大賞受賞 芸科大 齋藤晃子さんの作品(倉敷市)
倉敷芸術科学大学の修了制作展が現在、倉敷美観地区の加計美術館で開かれており、第1回現代ガラス大賞を受賞した齊藤晃子さんの作品も見ることが出来ます。
会場には芸術研究科をこの春卒業する大学院生12人の力作34点が並べられています。なかでも目を見張るのが去年秋に名古屋にあるガラス専門の美術館が主催した公募展「第1回現代ガラス大賞」で大賞を受賞した齊藤晃子さんの作品です。齋藤さんは高校2年のときにガラスの作品展を見に行ってガラスの魅力に惹かれたということで、高校卒業後、倉敷芸術科学大学に進学し、ガラス作品づくりに励んできました。粘土で作った型にガラスを流し込んで作る齊藤さんの作品は、筋が入っていて、一点一点が違う色をしているのが特徴です。そして、面白いネーミングも齋藤さんの持ち味です。大学院卒業後はガラス関係の仕事に就職が決まっており、卒業を前に3月3日からは美観地区のギャラリー幹で初の個展を開催する予定です。このほかにも現在開催中の修了制作展では洗練された作品の数々を見ることが出来ます。この修了制作展は2月1日(日)まで加計美術館で開催されています。
市長、市民対話番組 「倉敷の夢をかたちに」収録(倉敷市)
倉敷市の伊東香織市長と市民が直接対話をする番組「倉敷の夢をかたちに」の収録がきのう、倉敷ケーブルテレビで行われました。
今回は支援の必要な子どもが行う仕事体験学習「ぷれジョブ」の仕組みを考案しKCMシチズン・オブ・ザ・イヤー2008を受賞した倉敷市立東中学校教諭の西幸代さん、ぷれジョブの会の石浦洋子会長、そして、現在、倉敷市立南中学校の校長で今年春からぷれジョブの会の会長を務める有宗義徳さんをゲストに招き「ぷれジョブ」の役割や今後の展開について議論しました。「ぷれジョブ」は支援の必要な子どもたちが放課後、中学校区内の事業所で仕事を体験し自ら生きる力を育む制度です。倉敷発のオンリーワン施策として5年前にスタートし、現在は市内15の中学校区で取り組まれておりおよそ70人の生徒が参加しています。しかし、生徒が一カ所の事業所に留まってしまうことで、地域全体でハンディのある子どもを支えるという本来の趣旨から外れてしまうことが新たな課題として浮かび上がってきました。さらに、番組では障害のある子どもに限らず、いかに倉敷市内の若者の働く意欲を育てるかが焦点になりました。なお、KCTでは、「倉敷の夢をかたちに」を2月5日(木)以降毎週木曜日 5:00ー、14:00ー毎週日曜日 7:30ー、17:30ー、19:00ーの予定で放送します
(最終更新 01/30-18:26)
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