minoruの一日一曲

毎日古い記事を飽きずに見てくれてる人がいるけどおもろい？
もうそろそろ削除するからね。
残念だけど前に書いた記事とか恥ずかしくてたまらないし・・・
新しいブログに移ってね。
でも新しいブログは音楽仲間とつながるブログにして行く予定だから
あんまりアホな事は書けなくなるからもっとつまらん様になるよ。
だから、まったく関係ない「ぶっちゃけブログ」を一つ作ろうかとも思ってる。

ちょっとお試しに、、、、

こないだビックリする出会いがあった。
やっぱりな、出会いって言うのは職場で出会うから出会いなんか？
て、最近つくづく思ったから出会いを求めてある会社の面接を受けに行った。
現場作業とかおっさんばっかりの職場じゃない女の子のいる華やかな職場の。

最初は15時に予定してたんやけど、
その前に他の面接の予定があったから16時にしてもらった。
でも一件目の面接が早く終わったから
やっぱり15時に受けれますか？って
14：30に電話して15時に変更してもらった。
ここで一つ目の奇跡が起こった。
そのまま16時にしてたらあの子とは一生会う事はなかった・・・

15時ちょっと前にその会社のエレベーターに乗ったらその子が乗って来た。
同じ階って分かったらちょこって頭下げてきた。
ボクがスーツ着てておっさんやし社員さんと勘違いしたんやろな、可愛い。
そんで、面接の部屋に通されたらその子と二人だけで面接させられた。
この会社はアホかと思った。
女の子とおっさんを同時に面接すんなよ、無神経にも程があるよな。
プライベートな話もするやろうに・・・そんなもんなんか？
（結果的にその会社のそういう所に感謝なのだが）

面接官がちょこちょこいなくなってその子と二人きりになる場面が何度かあった。
嫌やなぁ、こんなシュチュエーション・・・ボクは正直気まずかった。
そんな空気を察したのか彼女が
「緊張しますね・・・」って声を掛けて来た。

・・・！　ん、？可愛い＞＜

その瞬間ボクは急激な勢いで恋に落ちた！
・・・かも、、、正確にいうとその子を女として見てしまった瞬間だった。
ボクの歳くらいになると面接で緊張などする訳がなく
ポカポカ陽気と外から聞こえて来る工事現場の音で眠くて仕方なかったくらいで、
正直、女の子と二人きりのこのシュチュエーションに萎えてるだけだった。

しかし人懐っこい女の子だ。
可愛い。
子猫みたいだ。
自分が子供を持つならこんな娘が欲しい。
妹にして可愛がりたいくらいだ。
なんて面接の時間どれだけボクはお花畑を歩いた事か。

そんなこんなのアホくさい面接を終えて
ボクは彼女より先にエレベーターに向かった。
「一緒に帰りましょうか」なんて言ってみたくもなるが
変態丸出しなのでやめといた。
ちょっと気取って「君なんて興味ないんだよ」的な態度で先に帰ってやった。
エレベーターを待つまでも時間、女の子を振った気分に酔いしれていた。
こんな俺でも女の子に勝る瞬間があるのだ。
完勝であった。

しかし彼女はもうエレベーター待ちのボクの隣にいた。
今度は振られた女が、イケメンの男を追いかけて来た気分に酔いしれた。
仕方ないからと、彼女と一緒にエレベーターに乗り
何を話したか忘れたけど何か話してあげた。
「緊張しましたね」とか「結果はどうなるんでしょうね」とかそんなどうでもいい話。
でも会話を止めたらいけないんだ、こういう時は絶えずはなさないとダメなんだと
何かが、自分の中の何かが囁いていた・・・

会社のビルのドアを開けて
それぞれが帰る道へ向かい、別れの言葉「じゃあ、お疲れ様」
と、言う場面で僕は「珈琲でも飲みに行きます？」と躊躇なく言っていた。
話の勢いとはこの事である。
適当な会話で川の水の流れがスムーズになると
こういう商談もすんなり行くのである。
普通なら変態丸出し、下心むき出しなスケベ野郎だ。
なのに彼女は「そうですね、これも何かの縁ですからね」

・・・だって

・・・やっぱりこういうのが出会いなのか（＞＜）

それから喫茶店に入って彼女はカフェラテ、ボクはカプチーノを頼んで飲んだ。
話をしてるうちに彼女お腹がすいてるらしくてウェンディーズへ移動した。
彼女はハンバーガーを一つ注文して可愛く食べた。
食べるのが遅いのを指摘すると
「見られてると恥ずかしくて食べられない・・・」と言った。

・・・勃起しそうになった。

歳を重ねるとはこういう事である。
色んな事や言葉で想像して勝手に世界を作り上げてしまう・・・恐ろしい・・
歳を取ると言う事は変態になると言う事だ。

さっきから彼女が黒い携帯電話をテーブルに出している。
俺の人生経験からいくと女性が携帯を出している時は
「早くメールアドレス聞きなさいよ、失礼しちゃうわ」の合図である。
なので俺は女性に恥をかかせる訳にはいかないので
「メール教えといてくれる？」って聞いて携帯を出した瞬間・・・・


！！！

「きゃーおなじーー」
彼女のテンションが最高潮に達した瞬間だった。
それはまさしく奇跡だった。
二人の携帯が同じ機種だったのだ。
しかも今流行の905とかそういう機種ではなく、
さびれた誰も使ってない様な
誰も知らない様な型番も何もない様な機種なのに・・・

これって運命？
ボクは運命を信じている。
ボクが東京へ来たのはもしかしたら彼女と出会う為だったのかも知れない。
この日の為に遠い道のりを歩いて歌って来たのかも知れない。

だってそうでしょ？
時間変更して、一度はイケメン気取って振ってやったのに
エレベーターで行きも帰りも同じで、
誰も使ってない様な携帯の機種が同じなんて。
ソフトバンク、au、ドコモそれから機種が何百ってある内の全く同じって。
もう奇跡としか言い様がない。
彼女言ってたけど「この機種使ってる人初めて見た」
俺も自分と同じ機種を使ってる人に出会ったのは初めてだった。

彼女、これから明日面接を受ける池袋に下見に行くって言うから付いていった。
彼女と歩いた初めての池袋の街、ネオンが綺麗で東京中で一番美しく見えた。
彼女がお気に入りの池袋のパン屋で美味しいパンをボクもひとつ買った。
彼女は高校生の頃によく遊びに来たっていう東急ハンズへ連れて行ってくれた。
彼女はボクが通りがけの店で喉アメを買おうと勝手な行動をしたら
少し怒った顔を見せた。
彼女は２２歳・・・ボクは年齢を適当に誤魔化してしまった・・・
彼女は来週一人暮らしを始める。落ち着いたら連絡するね、と言った。
彼女は東高円寺で新しい暮らしを始めようとしている。
彼女は少し茶色い髪のショートカットが良く似合うＯ型の可愛い女の子。
彼女は自分を男みたいな性格だからもてないと言ってた
（ボクはそんな事はないと思った）
彼女は父親がいない、片親だと言っていた。

・・・昔、お父さんがいない片親の女の子と付き合ってた事がある。
18、19歳の頃。
実はボクも片親で父親が小さい頃からいない。
だから男に免疫がなく、男と打ち解けるまで時間がかかったりする。
友達関係をちゃんと保ってくれる奴はいいが
父親面、兄貴面してくる奴は殴ってやりたくなる。
でも、女の子は違うみたいで、
父親がいない家庭で育つと父親に憧れるようだ。
その子はクミコと言いモデルみたいに美しい子だった。
クミコの母親は水商売のママだった。
ボクが18歳の頃、マクドナルドでハンバーガーを食べてたら
クミコが店員だったのが出会い。
声をかけたら店が終わってから喫茶店で会おうって
それから付き合う様になった。
まだクミコは高校生だった。

いつの日だったかボクの部屋に女友達を連れて来て
自分の胸にボクの顔を埋めて
「ねー見て見て」と女友達を恥ずかしがらせ、
背伸びしてたのが忘れられない。
ある時は「高校生やで！女子高生なんやで」と
行為の最中にそれをしきりにアピールしてたのも忘れない。
クミコ、どうしてんの？
もう立派な女性になってるはず。
もしかしたらお母さんになってるかも知れない。
小さい頃から憧れの幸せな家庭を築き上げてるかも知れない。
クミコにはそうあって欲しい。
うん、絶対幸せであって欲しい。
クミコと連絡が付いたら気にかけたい。
辛い事から守ってあげたい。

こないだ出会った子も・・・

・・・続く

これからはこっちでやるぞー

http://verve.blog.so-net.ne.jp/

よろしくー

仕事帰りにピアノの教則本を大量に拾った（＾.＾）
楽譜捨てんなよー

カゴに入れられるといつも淋しそうにしてたるぱん



しつけとかどうでもよくって
子供の時は思いっきり甘やかせて愛を与えて・・



酔っ払いみたいにひっくり返ってる



なんでそんな仕草(＾o＾)

毎日ブログを更新するのって大変
書くことなくなって来る
今日はたぶん帰りが遅くなるから
持ってる香水でもアップしときます。

資生堂『TACTICS』

中学生の頃に流行ってたんです
最近懐かしく思えて置いてるお店を探したんだけど
どこにも置いてないし
何をおっしゃってますの、みたいな態度されるし
ムキになってネットでやっと手に入れた

けど思ったより良い香りしなかった（＾＾；）
2.3日つけて気分悪くなっちゃって・・・
中学生の頃はギャツビーの500円のコロンばっかりみんな使ってて
タクティクスは中学生にとっては高級品で人気NO.1だったんですよね。
でも懐かしいのでこれはこれで大切にしよう
香水大好き

不公平だと思います

ほんとはLIVEの音源をアップするとこだけど
恐くて聴けないから前日の練習のアップ
11月と比べると断然聴きやすいと思う
成長してる

『日曜日』


『演歌みたいな気持ち』

去年友達に渡す為に作ったデモの中から
ボーカルも頼りないけどサビの英語力が凄いでしょ
別にこういうのは簡単な英語でも良いと思うんだけど
それまでに伝えたかった事をくつがえす様な意味になってるかも（＾＾；）
ほんとは『オフィーリア』と『DECORATION LOVE IS BLUE』て別の曲で
２曲あったのを無理やりくっつけてみたからこういう事になった



『オフィーリア』
作詞・曲／minoru

色あせてる交差点でのさよなら
あいつ列車に笑顔乗せ行ったけど
流した涙　俺だけじゃなかったと
風がささやく　今じゃもう遅いのに

あいつ夕焼けのテラスで
小さな花の香りに包まれて
オフィーリア…

淡い夢が膨らんだあの季節
夢をみながら抱き合ってたねオフィーリア
守れなかったあの愛に泣くけれど
綺麗な愛に素直になれるありがとう

月の灯りが差し込む寝顔
小さな幸せを抱きしめ眠ってたあいつは
オフィーリア…

DECORATION LOVE IS BLUE

今はとうに離れ離れオフィーリア
遠回しの愛の言葉に照れ笑い
かじかんだ手を温め合ったあの頃の
二人はきっとまだ笑ってるよオフィーリア

あいつの好きだったレディグレイの香り
口に運べば淡い夢が膨らむ今でも
オフィーリア…

DECORATION LOVE IS BLUE

この日のライブが今までで一番楽しかった
ボクの動員は少なかったけど20人弱はお客さんがいたと思う
去年の暮れに作った曲『来年またね』が男のお客さんに受けた
お客さんを呼ぶと楽しい
のんびりはしてられないけど一つずつクリアして行こうと思う
天狗ノ里さんが良かったよ良かったよと何度も言って下さった
しかも目の前の席で真剣にステージを観て下さった
そういう自信に繋がる言葉をかけて下さる先輩に出会えて嬉しい

1/16　　渋谷アピア

１　来年またね
２　クリスマスソング
３　日曜日
４　演歌みたいな気持ち
５　ショートカットのあの子へ
６　雪

今日も朝までブースで練習して朝に寝てさっき起きた
ブースにいるとパソコンの熱だけで暖かくて暖房いらず
時々そのままその中で丸まって寝てしまう
シーンとして暖かくて気持ちよく寝れる

なんかこの時期になると顔がカサカサになる
乾燥肌というより動物が冬眠中に脱皮してるのと同じ原理と違うの？
痛いからクリームぬったり乳液ぬったりしてみる
春にはツルツルスベスベのお肌に変身よ♪

最近寒くて珈琲が美味しい
寝起き一番はちゃんと煎れるのを飲んで忙しい時はインスタント
『ネスカフェ　エクセラ』って結構美味しい
ブラックで飲むならインスタントの中では『香味焙煎』が一番美味しい
どっちも同じメーカーだったと思う
インスタントってまずいしか認識がなかったけど
価値観が変わる理由があって・・・
ブラジルでは普通に煎れる珈琲より
日本のインスタントコーヒーの方が高級で人気があるんだって
スタバみたいなコーヒーショップでも煎れる珈琲よりわざわざ高いお金出して
日本のインスタントコーヒーを注文して飲んでるんだって
美味しい、美味しいって飲んでたよ
何かのテレビでやってた
でもやっぱり煎れる珈琲の方が断然美味しいと思う